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剣術の構え

時代劇で女性や忍びの者が刀を逆手に構えるのをよく目にしますが、実際にあのような型はあったのでしょうか? 何らかの効果をねらった演出が定着したのでしょうか? 抜刀したまま相手に気付かれないように接近するには逆手に持って後ろに隠した方がいいかもしれません。 室内の戦いの場合も、もしかしたら適しているのかもしれませんが、あの構えだと相手の間合いに飛び込まなくてはいけないので不利に思えてならないのですが・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.2

逆手にして刃が相手から見えないようにすると、間合いがつかみにくいのです。 そのため相手は手を出しにくくなるという効果があります。 居合いなどもそういった意味があるのだとか。

earnest
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、刃が見えないから間合いがつかみにくくなるんですね。

その他の回答 (2)

  • A98JED
  • ベストアンサー率28% (221/778)
回答No.3

くないや短刀を両方の手に持ちますが 刀身が邪魔にならないので 狭い場所で戦うには、いい構えなのでしょう。 狭ければ十分な間合いなど取れません。 あえて大きく間合いを取る必要も無いため 鞘から抜刀してそのまま切りつけることも可能です。 そうやって、さらに敵が間合いを取りにくくしています。 もともと忍者の刀は長めのものでも太刀よりも短いものがほとんどで もちろんですが太刀では、やりません。

earnest
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#17171
noname#17171
回答No.1

なんか昔本で読んだんですけど、一部の剣術にはちゃんとした逆手の技術があるんだそうです。 やはり「室内」など振り回しがきかないところでは、あの持ち方のほうが有利らしいです。

earnest
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ちゃんとした技術なんですね。 室内や木立の中などでは有利かもしれませんね。

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