• ベストアンサー

自分でできる音漏れ対策(防音)

今度、文京区の住宅街に引っ越そうと思っているのですが、 普段から音楽の仕事をしており、歌ったり自宅でレコーディングを することが多いため、周りの騒音にならないかがとても心配です。 今決めたマンションは造りが鉄骨ですが、とても気に入ったので どうにか音漏れ対策が出来ないか!と思っています。 ちなみに、防音のカーテンや、畳の上に防音シートをしてさらに フローリングをひいたり簡単な防音壁の設置などは考えておりますが なにか他に良い案や、やはり鉄骨はだめだーという意見ありましたら 教えていただきたいです。 ちなみに部屋自体は畳の和室で角部屋の最上階、隣とは押入れで 隔たれております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • momoko3
  • ベストアンサー率50% (58/114)
回答No.3

音が一番漏れるのは、開口部です。窓、換気扇、吸気口などです。特に窓には、遮音性の高いカーテンを取り付けることをお勧めします。それと家具の配置にも気をつけ、隣の部屋側に本棚や家具を置くといった工夫も効果的だと思います。後は、部屋全体の隙間をコーキング等で埋めることも考えられますが、賃貸でやりすぎると後が大変でしょう。正確な工事をするなら、気密測定器を入れ、どのあたりに隙間があるかを確かめます。 まとめに、堅い素材は使わず、絨毯やカーテンなどの柔らかい素材を使う方がいいと思います。

その他の回答 (4)

  • rumble
  • ベストアンサー率7% (1/13)
回答No.5

レコーディングエンジニアです。スタジオの施工にも数件かかわっています。 しっかりと造ったRCのマンションなどはそれだけで隣室と遮音性能がー50dB近くあります。 それに比べると、鉄骨は躯体全体が鉄骨を伝って響いてしまい、サスペンションを入れた浮き床、浮き壁、吊天井(床は浮いた上にコンクリ、壁天井は3重)でもー50dB出すのが精一杯です。  出す音量によると思いますが、局所的な対処では出す音量と時間に制限があると思います。

  • gaont
  • ベストアンサー率6% (1/15)
回答No.4

契約時に >歌ったり自宅でレコーディングをすることが多いため ということを大家に言いましたか? 契約書には「大きな音を出さない」という条項があるかと 思います。それから、「住居として使用する」も。 つまり、大きな音を出すこと、賃貸物件を 「スタジオ(代わり)」に使用する事自体が 契約違反ですので、内緒で入居し、実態が知れたら 賃貸契約を解除されるかもしれません。 ピアノなどのために防音されている部屋を備えた 物件に入居してください。

  • lemonbarm
  • ベストアンサー率38% (238/621)
回答No.2

建物の構造によるので(現物次第です)一例ですが、 コーディネートを行う中で、カーペットを壁に貼り付けた事があります。 賃貸であれば実際張るという作業は難しいですが、壁の上部から吊り下げるという方法です。 どうしても反響音、振動音が隣家に伝わりますので、その音の振動を止める為に布(空気を多く含む厚手の物)としてカーペットを選択しました。 また、音の出る本体の下にも必ずカーペットやラグなどを敷く事は忘れないで下さい。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

音の問題は、建物の構造によって大きく変わります。 床や壁や天井の下地によっても違います。 そして何よりも大きいのが、周りに住み合わせている人の個性です。隣接住戸の音を気にする人は、一度気にし始めると騒音ボリウムという「実態」よりも「感覚」の問題となってしまって、中途半端な対策をしても殆ど効果はありません。 そういう意味で個々人の個性というか感じ方の問題に帰します。 しばらくはそのままで過ごしてみて、周りから何かクレームが出るようであれば、仕事のためですから多少の投資をしても組み立て式の防音室を検討された方が良いと思います。 参考に、大手メーカーの商品のサイトを紹介しておきますが、同じような組み立て式の廉価品もいろいろなメーカーが販売していますから、「防音室」のキーワードでネット検索してみてください。

参考URL:
http://www.yamaha.co.jp/product/avitecs/

関連するQ&A

専門家に質問してみよう