- ベストアンサー
大学院に行きたいのですが
私は今、大学2回生です。今日、成績表が来て前期で68単位取れていました。私は将来大学院に進学したいと考えているのですが、母に猛反対されています。それに1回のときから単位を落としていて(主に教養なんですが…)それを取り直したほうがいいか悩んでいます。内部進学の場合、成績も関係あるのでしょうか? そこで現役大学生、大学院生に質問なんですが (1)2回生の前期で68単位というのは少ないでしょうか?私の大学は124単位とれば卒業できます。 (必修は2つ落としてしまいました…) (2)不合格・失格科目が多いと内部進学の場合なんらかの影響があるのでしょうか。 (来年取り直したほうがいいでしょうか?) (3)母はどう説得すればよいでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
単位関係はその大学の中で聞きましょう。 内部進学は、推薦の場合は評定平均いくつという基準があると思います。 試験の場合には主に試験結果ですが、微妙なラインの人はあれこれ関わってくるかと。 母親は、自分が奨学金をとってでも単独で行くという意気込みを見せれば大丈夫じゃないですか? 奨学金は院はとりやすいはずです。 人を説得するには、正面から向かい合い、真剣さを訴えることです。訴えるココロが無いと説得は無理。
その他の回答 (3)
- oyaoya65
- ベストアンサー率48% (846/1728)
#2です。 A#2の補足の回答です。 >ということは、落とした必修を取っていれば、教養は取り直さなくていいのでしょうか。 1年入学時に渡された学生便覧、履修の手引き(大学により冊子の名称は多少異なります)が卒業まで適用されます。そこに書かれていることが全てです。とるべき単位数、進級条件が書かれています。わからない場合は学生課(学務係など大学により担当係の名称は異なります)や所属学科の学年補導委員や学生委員などにお訊ねください。詳しく教えてくれると思います。 卒業に必要な必修単位と必要数の選択科目の単位数は必ずとるようにしてください。選択必修などは指定科目中から何単位といった単位のとり方になりますので注意してください。教養から学部に進級する場合の不足単位数の条件が所属学科によって定められています。たとえ進級できても、学部開講科目で置き換えできる科目は良いですが、置き換えできない科目については教養科目を取り直さなければならないと思います。大学や出席数により再履修になったり、レポートの提出か追試験だけ受験して合格すれば済む場合もあります。単位が取れていない担当科目の先生と接触して単位の取得の仕方について相談してください。出席数が足りていれば何らかの救済措置を講じてもらえる場合が多いですよ。 早めに担当科目の先生に接触して、学年を持ち越さないようにできるだけ早めに単位を取得するようにしておいてください。 >あと、クラス平均がわかりません。 取れている科目では、3分の2くらいが良、優です。 優と良が半々くらいで可が僅かといったところかと思います。大抵の大学で、3年から4年に進級するところで、クラスの成績順位がつけられ、同時に不足単位のチェックがされて4年にさせるかさせないかの判定がされます。 順位が大学院進学の推薦や内申点に使われたり、就職先に提出する成績証明書などの記入されます。 できるだけ優の数を増やしておきたいですね。 >教養は10科目ぐらい落としてます。全部、テストを受けなかったか、出席が足りなかったので、失格か、欠席になっていて点数がついていません。 出席数不足や無断の定期試験不受験は、再度講義に出席して再履修しないといけませんですね。うちの大学の学部では教養の未履修科目や取得単位数不足で学部に進級できない学生さんが15%から20%程度います。要するに教養留年です。 質問者さんの場合やや多いですね。教養科目で必修科目と最低限取得しないといけない科目はできるだけ早く取ってください。 進級できても卒業に必要な最低単位数と必修単位をとっていないと卒業ができませんので、大学院にも進学できません。 そうならないように、落としてしまった卒業に必要な単位でその学年でとらないといけない単位は確実に出席して受験して合格するようにしてください。出席数がたり、定期試験を受験していれば追試やレポート等の救済措置が取られたりしますので、受験放棄や出席数不足は絶対しないようにしてください。救いようがありません。前年度の科目の講義に出席しする再受講となります。 >それと、うちは大阪で、実家に住んでます。経済状況は良いとはいえませんが、学費は自分で出しています。片親なので、説得が難しいのでしょうか? いろいろ聞いてすみません。 家が片親などの場合、授業料全額免除や半額免除の制度があり、クラスの1~2割程度その適用を受けているかと思います。学務係などが掲示で募集したりしているはずです。また、奨学金貸与やアルバイトで仕送り無しで大学に通っている学生もいます。ただ、留年している間は免除や奨学金貸与などが停止されたりしますので絶対留年しないようにしてください。進級すれば奨学金貸与が復活したり、授業料免除資格が復活します。成績が悪いと不利になりますから注意してください。 私の大学では教育学部の大学院に心理学専攻があり心理療法士の資格を取る方が結構います。医学部での似た様な資格が取れるようです。
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
大学院に行く学部、学科によると思います。 理系学部ならばぜひ進学することをおすすめします。 文系学部で文学部系学部ならば、行く価値が薄まります。就職関係を考えても、文系学部で趣味的学部で院に進学 してしまうと就職が不利となってしまいます。 文系学部で行ってよい学部は、経済、商、ロースクール、 マネージメントですね。ただ、このあたりの科目は 学部卒後、すぐに行く必要もありません。逆に、 就職して社会の仕組みを理解してから、院で学んだ方が よい可能性があります。 文系の方ならお母さんの進言を素直に聞いて、 一回就職してから、院に行くかどうかを考えられる ことをおすすめします。
補足
ありがとうございます。 私は文系です。 心理学を専攻としているのですが、心理関係の仕事に就きたいと考えているのです。しかし、臨床心理士の資格が、大学院に進学して修士課程を修了しないと習得できないので、大学院の進学を考えているのですが…
- oyaoya65
- ベストアンサー率48% (846/1728)
大都会では大学への進学率も高く、大学院に進む学生も多いですね。 地方では、特に両親が大学を出ていない場合が多く、大学を出れば十分と考えている親が多いですね。父親が大学院を出ていれば、子供が大学院に進学したいと言えばます進学を無条件で許すでしょう。また、大学院に行くと、親元に戻ってこないといったこともあって反対する親もいます。大学の工学部では6割以上が大学院修士課程(2年間)に進学します。博士課程(3年間)に進むのは修士の1/6~1/10位でずっと少なくなります。就職ができない、研究生活が厳しい、経済的に学費が大変、修士は殆ど2年で終了できる。博士は3年で修了できても博士号が取れるのは1/2程度で残りの院生は4年以上かかって博士号をとるのが実態で、敬遠されます。特に私立の博士課程は殆ど進学者は居ませんね。 1),2)について 大学により多少異なりますが、大抵の大学では3年前期までの必須単位を3科目以上落としたり、選択科目が不足すると卒業研究をさせてもらえず、留年することになります。4年の8月に修士課程の試験が行われます。3年生までの成績が入試の半分かそれ以上の内申点として配点されますので、3年までの成績がクラスの平均以下だと厳しくなってきます。かえって4年で就職した方が大企業に就職できたりします。能力が無い人が大学院に進学した場合研究成果がなかなか出なかったりして指導教員の指導も厳しくなりますね。研究成果が出ないと学会発表ができず就職にも不利になります。 大学院に進学する場合は、3年までの単位の取りこぼしをなくし、クラスの1/3いないの成績をとるようにする(可は殆どなく、優と良の割合が半々が右の方が多くすることが大切です)。 (3)多分両親は高校か短大くらいしか出て見えず、お住まいの地域に大学院卒の方が殆ど皆無で、家庭の経済事情も余り良くないのでしょう。 子供(あなた)の大学での成績を良くし、クラス(学科)の大学院への進学状況の情報を知らせ、大学の後援会(大学の見学や研究室の学生や大学院性の研究室の見学、就職や進学状況などんの説明が行われます。)などに両親を出席させ大学生や大学院生の生活実態に触れさせ、ついでに大学周辺の観光案内をさせたりして、両親を進学を了解してもらうように誘導すること、何より学問に対する熱意(成績も良くする)を示して納得させることが大切です。後援会に出席すれば学科の先生との話し合いも行われますので大学生の大学院への進学の状況も理解されると思います。大学祭などでも研究室の公開が行われるようになってきています。 親は、子供がどこか遠いところに行ってしまい大学院を出ると地元に戻ってこなくなるという漠然とした不安感を錘だと思います。特に跡継ぎの長男には大学卒業後に地元に就職して欲しいと考える親が多い一方、学歴があがるほど、就職先の企業が大都会に集中していて地方に就職先が少ないことも事実ですね。 あなたも、大学院終了後の就職先のことも考えて、公務員になるのか、親元の都道府県の会社に就職できると方向に進んだり、3年の学年末やM1の夏休みや3月にインターシップで親元の都道府県の企業などに研修に行く(そういった単位がもうけられています)ことも親を安心させるかもしれませんね。 親との付き合いも密にするよう努めて安心させてやることも大切です。父親が大学院進学に積極的でない場合は、先ず母親を説得でき無ければ、父親は説得出来ませんね。 大学につれてきて、実際の研究室で大学院生がどのような研究生活をしているか、学科の先生との話もしてもらい、大学の様子を見てもらうことが親を説得するいい判断材料になるかと思います。 頑張って希望を実現するよう両親を説得しtください。
補足
ありがとうございます。 ということは、落とした必修を取っていれば、教養は取り直さなくていいのでしょうか。 あと、クラス平均がわかりません。 取れている科目では、3分の2くらいが良、優です。 教養は10科目ぐらい落としてます。全部、テストを受けなかったか、出席が足りなかったので、失格か、欠席になっていて点数がついていません。 それと、うちは大阪で、実家に住んでます。経済状況は良いとはいえませんが、学費は自分で出しています。片親なので、説得が難しいのでしょうか? いろいろ聞いてすみません。
お礼
ありがとうございます。 奨学金はすでにもらっていて、学費も自分で出しているのに納得してくれません。でも、ココロで訴えていきます。