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演出家の暴言。

現在某劇団に所属しているものです。今月末に舞台があり、現在ほぼ毎日稽古をしています。 本番も近いせいもあるとは思うのですが、最近の演出家が、口が悪い、と言うには余りにも酷いんじゃないかと思うような「暴言」を吐くのです。 元々口が悪い人だとは思っていたのですが、最初は冗談で言っているのだと思う程度でした。しかし最近は駄目出し等の後に「死んじまえよ」「お前生きてる意味ないよ」「お前存在価値ないよ」「(稽古場の窓を指しながら)そこの窓から自殺しちまえ」等、そこまで言う事はないんじゃないかと思うくらいの暴言を吐きます。 駄目出しは勿論受け入れます。しかし、ここまで言われると、稽古中でも腹立たしくなります。言い返す事は勿論しませんが、我慢してストレスが溜まって、いつか稽古に支障が出てしまったら…と不安になります。 私は今のところ余り暴言の対象になってはいないのですが、ほぼ毎回言われている人を見ると、可哀想で仕方ないし、他人事でも物凄く腹立たしいです。 注意したり叱責するなら、もっと他の言い方があるのではないかと思うのです。 私は過去に何度か舞台を経験しているのですが、厳しい演出家はいても、ここまで暴言を吐くような人の演出を受けた事はありませんでした。 それとも、このような事を言われるのは、芝居の稽古では普通に有り得る事なのでしょうか?私が今まで経験していなかっただけだったのでしょうか? 舞台経験者の方、是非教えて下さい。宜しくお願いします。

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  • jazzydays
  • ベストアンサー率38% (127/327)
回答No.3

いやいや。 昔からいたとおもいますよ。 暴言を吐く演出家は。 以前TV番組の制作会社に勤めてたため、直接舞台の仕事はなかったけど、噂を耳にすることはありました。 その演出家を擁護するつもりはさらさらないけど、きっとそいつも必死なのでしょう。 演出家はフリーで仕事を受けてるひとが多いのだし、もしもその舞台の評価が低調だったら、次の仕事はないかもしれない。 狭い業界ですからね。 悪い噂はあっという間に伝播する。 それに演出家は藝術家肌で完璧主義者が多いですからね。 気に入らないとこはとことん気に入らない。 役者も必死なら、演出家も必死。 当面はそう考えるしかないのかもしれません。 回答になってないかもしれませんけど。 当事者の役者の方も、「やつも必死なんだ」と考えることによって、少しは救われるところがあるかもしれません。

haru0810
質問者

お礼

そうですね、演出家も必死なのでしょうね…と考えて、今日も稽古に臨んできました。 そしたら、昨日に比べて気持ちが大分楽になった気がしました。 本番まではとにかく割り切ってやっていこうと思います。考えて悩んで芝居に支障が出ては元も子もありませんので(^^;) ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • takapink
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.4

こんにちは! 演出家の言い方にも少し問題はあると思いますが、 役者もそこまで言われるのなら、少し問題があるのではないでしょうか? 舞台を作る上で一番大切な事は「信頼関係」です。 演出家は役者を信じてるから「死んじまえ」等と口にできるのだと思います。 役者も、演出家の要望に答えるべきであると思います。 そのプランはちょっと違うと思うのであれば、 こんな演技方法もあると稽古でアピールしなくては伝わりませんよ! お互い良いものを作ろうという気持ちは同じなのですから、 あまり考え込まずに、そうゆう人なんだと寛大な気持ちで受け止めては どうでしょうか? とりあえずは、本番頑張って下さい!

haru0810
質問者

お礼

信頼関係…今の状況で演出家と私達の間で信頼関係が築けるかは不安ですが、takapinkさんの仰る事はごもっともですね。 >演出家は役者を信じてるから「死んじまえ」等と口にできるのだと思います。 …そういうもんなのでしょうか。私にはそう感じ取る事は出来なかったのですが…。 下にも書いた通り、本番までは割り切ってやっていく事にしました。 ありがとうございます。本番頑張ります!

回答No.2

はじめまして。私も多少の舞台出演、および制作の経験がございます。 「芝居の稽古では普通に有り得る事なのでしょうか?」→有り得ます。 「私が今まで経験していなかっただけだったのでしょうか?」→恐らくそうです。 ただ、これでは回答として、ミもフタもありませんね。 そこで、いくつか考えられる回答をご用意いたしました。お気に召すものをお取り上げ下さい。 1・こういうタイプの演出家は割によく見かけます。 圧迫的な物言いで演技者を追い詰め、彼らが自分で思い込んでいる以上の表現を搾り出そうというつもりなのでしょう。「不安になる」「腹立たしい」「可哀想になる」等の皆様の自然な感情の動きが、皆様の演技に反映するのを期待しているのかもしれません。うろたえたりすれば、演出家氏の思う壺に嵌った事になりましょう。あるいは暴言は本番直前までエスカレートし、さらには灰皿を投げたり机をひっくり返したりするかも知れません。ただこういう方は、現在では、いささか古いタイプの方に入るかもしれません。「手の内」が一度見えてしまうと、大体同じパターンに見えてしまい、効果的でなくなっています。「これまで受けたことがなかった」、ということからも、こういうやり方がもはや一般的でなく、有効でもなくなったのだ、と思われます。 今や珍しくなった「古式ゆかしき」技法なのだ、と大らかにお思いになってはいかがでしょう。 2・あと一ヶ月切ったこの時点で、「haru0810」様やお仲間の演技技術や演出理解が不十分だった。とはいえ残り時間内で演出家として自分が何とかしなくてはならない、という気持ちから、ついついきつく当たることになった。「注意したり叱責するなら、もっと他の言い方があるのではないかと思うのです。」というのは、お腹立ちはごもっともながら、それを配慮できないほど切羽詰っているのかもしれません。 何が、どう、まずいのか、具体的にどうしたらよいのか、真正面からお尋ねになることで互いの感情的軋轢を乗り越えられるかも知れません。 3・ 「言い返す事は勿論しませんが、」 →なぜ反論したり言い返したりなさらないのでしょう。演出家は絶対の存在、と教えられてこられたのでしょうか。遠慮があるなら、あるいは、質問の形で問いただす、ということも可能なのではないでしょうか。 「我慢してストレスが溜まって、いつか稽古に支障が出てしまったら…と不安になります」→この段階で心理的にはすでに障害が生じています。何らかの開放が必要です。 「私は今のところ余り暴言の対象になってはいないのですが、ほぼ毎回言われている人を見ると、可哀想で仕方ないし、他人事でも物凄く腹立たしいです。」 →直接暴言の対象になっていないのなら、あなたこそが、その腹立たしさを、何らかの形で表現するべきなのではないでしょうか。 「注意したり叱責するなら、もっと他の言い方があるのではないかと思うのです」 →良識ある大人の付き合い方として、要望してみてはいかがでしょうか。 4・「災難だった」と諦めて、公演が終わるまで我慢する。本番の質がガタガタなのは演出の責任としてしまう。 以上。

haru0810
質問者

お礼

この手のタイプの演出家は普通にいる、という事には、可能性は考えてはいましたがやはりショックです。 が、今回一緒になってしまったのはもはや変えられない事なので、公演終了まで我慢しようと思います。 しかし、そこで本番が上手くいかなかったら演出家の責任だなんて、そこまで幼稚な考え方は出来ませんが。 暴言には耳を塞ぎ、駄目出しを聞いて稽古に励みたいと思います。 私は演劇学校時代に演出家の存在の絶対を教わりました。そう教わってから今まで、演出家に逆らった事、芝居における疑問点以外の質問をした事はありません。 ありがとうございました。

回答No.1

こんばんは 舞台経験者ではありませんが、会社の上司に似たような人がたまにいます。 相手が逆らえない立場にある事を、いいことにして、暴言をはくのは、最低の人間です。 たまたま、酷い人にあたったんだと、割り切っていくしか、ないのでしょう。 社員たちは、帰りにお酒を飲みながら、上司のぐちを言って、慰めあったり、ストレスを発散しているようです。

haru0810
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 この演出家は劇団付きの人ではないので、公演が終わったら離れられるとは思うのですが、公演までは愚痴等で紛らわすのがやはり1番なのでしょうかね。 他の共演者は個々にそれぞれ忙しいので愚痴りあう事は出来ないのですが、とにかく色々な方法でストレス発散して、本番を迎えたいと思います。

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