• 締切済み

日本の中国侵略より、中国史の方が残酷では?

中国は先の戦争において、日本の侵略行為をよく教育しています(日本は教育しなさすぎとも)。 私はそれほど深く、侵略行為に関して具体的には知りませんが、日本のとった侵略行動も確かに悪かったけれど、中国史を見てみれば、始皇帝や項羽など、敵国全員を生き埋めにしたり、誰かを処罰する場合は9族全員を処刑したり、非常に残酷であると思います。 中国に対しては、日本の侵略は確かに悪かったが、中国史はそれ以上だ。そこももっと教育して、戦争自体が、残酷なものであることを訴えてもいいかと思われますがどうでしょうか? 質問は、 (1)前述の私の考え方が間違っているのか? (2)それ以外に、中国に反日感情を弱める方法はどんなのか? です よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ZeroFight
  • ベストアンサー率15% (30/189)
回答No.9

2~7の方の意見に賛成ですが、2つ、補足します。 最初に、歴史をさかのぼる必要はなく、20世紀中国の最大の悲劇は2000万人を虐殺した文化大革命であり、次が1000万人を餓死させた大躍進だということです。 第二に、日本軍がやったとされている残虐行為は、中国で歴史的に行なわれてきた残虐行為の連想に過ぎず、日本軍がやったという根拠はないことです。 南京〈大虐殺〉ですが、中国や中東、西洋では、城塞都市の形態を取っているので、都市が陥落すると、必ず数十万人の大虐殺が行われ、屠城と言いました。だから、中国人が南京が陥落したときに大虐殺が行われたと考えるのは自然だし、西洋人や中東の人もそう考えるのです。しかし、日本には城塞都市はなく、屠城の習慣もありません。

noname#12922
noname#12922
回答No.8

(1)昔の中国の処刑というのはかなり残忍なものだったと世界史で習いました。 日本もそれぐらいやったであろうという勝手な推測が確信に脳内変換されて広まった結果と私は考えてます。 日本軍が中国で残忍行為をしたという証拠写真とされるものはすべて証拠能力なしだったという本も出てます。 現在のチベットなどへの弾圧はすごいものです。 戦争が残虐なのは誰でも知っていることですから、第一次世界大戦以降の世界の動きをみて、世界情勢をきちんと把握できるような世界史の勉強をすることだと思います。そして日本はどう対応してきたのかを見ることです。 (2)靖国参拝をやめようが、ほかのネタ使って日本たたきやると思いますけどね。 隣国同士で仲良くやっている国が世界史であまり存在しません。 日本がつけ込まれる隙をみせないことからでしょうか? ダライ・ラマ法王が来日する前後に反日デモが起きました。そこも注意して見ると面白いです。

参考URL:
http://www.tibethouse.jp/home.html
回答No.7

(1)あなたの考えは間違っていないと思います。中国には三光作戦というものが昔からあります。これは日中戦争の時に日本が中国に対して行ったと言われているものらしくて、意味は「殺しつくし、焼き尽くし、奪い尽くす」という意味らしいです。しかし、これは中国国内で昔からやられているもので、日本にはそんな歴史はありません。なので、俺自身日本がそんなに残虐なことをしたのかどうかというところに疑問を抱いています。このことについては「反日教育を煽る中国の大罪」という本に詳しく書かれているので、興味があればぜひ読んでみて下さい。 (2)中国の反日感情を弱めることはかなり難しいことだと思います。さっきの本にも書いてあったのですが、今日本が中国に弱い姿勢で臨めば、中国は余計優位な立場から日本について文句をつけてくるでしょう。あなたの言うとおり、戦争残酷なものだと教える必要はあると思いますが、それで中国の反日感情は弱まることはないと思います。俺が考える中国の反日感情を弱める方法は、日本が歴史的事実を徹底的に調査し、中国対策を専門とする機関を通して徹底的に話し合うしかないと思います。

  • platon3
  • ベストアンサー率38% (44/115)
回答No.6

え~と、最初から書かせていただくと、 >中国は先の戦争において、日本の侵略行為をよく教育しています 日本の行動が「侵略」だ、などと思っているうちは何を言っても負けると思います。 ちなみに私は日本軍の行動は第一に「自国民保護」だと思っていますので 何の罪悪感もありません。 不明な点などありましたら追加の質問をしてください。 次に、「相手はもっと残酷だ」という類の論は自身を相対化しているだけで なんにも正当化になっていません。(と、反論されると思います) 要は、「相手も悪いことをしているのだからいっしょだろ」的な発言です。 これはNo1さんが書いているとおりです。 なので、 (1)については 一部間違っています。 (2)については、 中国の国策なのでこちらからのアプローチで弱める方法はありません。 (ただ、反論はできますよ。) と、なります。

noname#20259
noname#20259
回答No.5

ANo.#4さんのスケープゴート、まさにこれだと思います。 (1)前述の私の考え方が間違っているのか?  心情的にはあなたに同感です...が、でも  どちらも国の権益拡大・維持を目的にした  戦争によって起きた悲劇ですよね?  私には「こっちはまし」「あっちの方が酷い」とか  考えられません  今まで世界中で何度も起きてきたことですけど  双方の兵士は家族と国を守るために出征されたはずです  でも大方の戦争は国益の為にはじまっているのではないでしょうか?  いつも思うのですが、戦われた軍人さんには全てに等しく  敬意が払われるべきと思います  でも国というものには安直なナショナリズムでなく  冷静な判断が必要だと常々思っています (2)中国に反日感情を弱める方法はどんなのか?  いま中国とその近辺に起きている反日行動は人々の心の底にある  反日感情を利用した、政治的な色彩が強いと思うのです  先日のように政府レベルで謝罪と反省を表明しても  元々、別の意図があるのだから受け入れられるはずもないのです  もし個人的に中国の人に会う機会があったとして  親交を深めるために必要であるのなら  この話題について語り合うことを避けるべきではないと思いますが  現時点では日本をあげて反日感情を弱める努力をする必要ないのではないでしょうか

  • norikunny
  • ベストアンサー率21% (256/1168)
回答No.4

(1)中国はもともと為政者がまっとうな行いを行わない時に天が次の後継者を選び、古い為政者を滅ぼすと考えているようです。 ですから、中国史の残虐行為も天意のひとつだと考えられているのではないでしょうか。 また、古代の自国内の戦争と近代の外国政府の侵略戦争を同一レベルで語るのは無理があると思います。 (2)現在の中国は共産主義内に資本主義を抱えており国民に不満が高まっており、日本は中国政府にそのスケープゴートにされているので、何をやっても反日感情は弱まらないと思います。

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.3

とりあえず、カテゴリ違いかと。 アジア太平洋戦争に関連して、中国・韓国と日本の間に「現在」起こっている「政治・外交問題」を「中国・韓国の主張を鵜呑み」にして「歴史認識」問題と呼ぶのはやめてください。これは、歴史の問題ではなく、純粋に外交問題なので。歴史に評価を下そうとすること自体が間違っています。 一応、私の考えを。 (1) 中国史が残酷なのは、伝承がもし本当に事実とすれば、その通りですね。ただし、中国の伝承に出てくる数は、本当の数の千倍・万倍くらいに平気でなるので注意が必要です。 (2) 「日本もヒドイけど、中国はもっと残酷だ」と教えて、中国の反日感情が弱まるわけがないと思うのですが。。どういう論理でしょうか? 戦争自体は残酷ですが必ずしも悪とは思いません。

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.2

あなたの受け取り方がまっとうです 特定の意図を持って発言する いわゆる確信犯を説得するのは困難です 相手のペースに巻き込まれること無く冷静に判断することが重要です ここにも 日本の常識は世界の非常識 が当てはまってしまいます 何事も、現在の常識では無く、そのときの常識で判断しないと、とんでもない判断ミスを起こします

回答No.1

(1)あなたの考え方が正しいとするなら    泥棒の物を盗んでも、殺人犯を殺しても    罪にならないことになりますね。 (2)首相の靖国神社参拝を止めることです