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白い歯について
人前に出ることが多いので、下の歯(4~5本の奥歯)は白い詰め物にしています。 定期検査も心がけて、半年に一度歯医者に通っています。 その検査の時、一ヶ月前程ですが歯医者さんに最近歯がしみるかもと相談をもちかけてみました。すると 「白い歯のところが浮いてきているね。大きいかぶせだから白いのは強度から言っても難しいかもね。銀歯だと保険もきくし強いから、見栄えは良くないかもだけど銀歯がおすすめだね~。白い歯にするのなら前より2000円アップね。考えて決めておいで。」 と言われました。 それから悩んで歯医者さんから足が遠のいてしまっています・・・。 2000円アップは白い歯でももうちょっと強度をあげてくれるからなのでしょうか?けっこうな値上げだと思ったのですが。 そしてそんな時知り合いに、最近白い歯で保険がきく歯医者があると聞きました。実際その人は保険で3000円くらいで何本か治していました。しかし、1本だけ保険がきかなくて4万円くらいしたと言っていました。どういう歯がきいてどういう歯がきかないのでしょう? そこに行きたいと思ったのですが、遠い地域なので通うことができません。 ・白い歯の保険について ・銀歯か白い歯かどちらがおすすめか ご回答およびご意見いただけたらと思います。宜しくお願いいたします!
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ブリッジの土台ではなく、「単独の」差し歯の場合は真ん中の歯(1番)から糸切り歯(3番)までは「硬質レジン前装鋳造冠」が保険適応されます。 これは、枠組みが金属で、正面の目に見える部分が白いレジンと言う合成樹脂でできています。簡単に言うと#1の方の書かれている、保険の利かない陶器の歯は、レジンの部分が焼き物、と考えていただいてもいいでしょう。 第一および第二小臼歯(4番・5番)はレジンジャケット冠といって、金属を使わずに全部レジンで作った歯が保険で認められています。ただし、強度の点から無理な場合もありますけど。 欠損があって、ブリッジになる場合はルールが少し違ってきます。たとえば4番が欠損で3と5番を土台にしたブリッジの場合は、金属を使う必要上(強度面から)5番目は嫌でも金属冠になります。
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- choco-bird
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白い歯といっても 1)プラスチックの詰め物 →保険適応 材質的に弱いため通常強く噛む力の加わる部分 (奥歯の噛む面)の大きな虫歯には不向きです。 2)陶器の詰め物 →保険適応でない(自費) 医院によって価格は異なります 1)に比べて強い材質でみかけも美しい 参考になれば幸いです。 いわゆる贅沢診療(矯正や陶器の歯、金歯など)は保険がきかないんです。 わたしならば白い歯にきっとしますが、必要性、金銭的なこと、この先のことをよく考えて選択してくださいね。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした! そうなんですね~。白い歯と言っても材質によって違うんですね。参考になりました。 やっぱり白い方がいいですよね。すごく考えましたが、白の方向でいきたいと思っています。
お礼
ありがとうございました!お礼が遅くなりました。申し訳ありませんでした。 あれから注意してテレビを観ているのですが、なるほど女優さんでも奥歯は金属の方を発見しました!嫌でもそうなんですね。納得しました。