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中世ヨーロッパに剣の流派は?

noname#4470の回答

noname#4470
noname#4470
回答No.2

 私の知っている限りでは、二種類あります。一つは、中世剣術を保存している。という個人あるいは団体があります。日本のように一子相伝のような~流というものではなく、伝えられている技術を研究しているという感じでしょうか。保存会の様なものです。  もう一つは、当時の戦いをスポーツとして再現する団体です。これは、実際に鎧や盾を着てたたかいますが、その剣術は、中世のものを基本にしています。これはスポーツ化した剣道でもフェンシングでもなく、あくまで「騎士ごっこ」をして遊ぶのが目的の団体です。  フェンシングに関しては、今はオリンピックスタイルですから、そのスポーツクラブでの癖はあるでしょう。仮に、クラッシックのスタイルを知っていてもオリンピックフェンシングにはさして利用する事がないでしょう。たとえば、左手に短剣をもって戦うスタイルはルネッサンス時代ではポピュラーでしたが、現代では役に立ちません。  ルネッサンスから近代においては剣術学校がありました。したがって、学校ごとの特色はあったでしょう。  日本では、外国人のメンバーが中心となって、騎士ごっこをしています。 剣に関しての日本のサイトと、騎士ごっこのサイトをつけます。

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/bintaro/index.htm  http://www.sca.org/welcome.html
yano_cha
質問者

お礼

 遅くなりましたがありがとうございました。  なるほど、現代では保存会のようなものですか……。オリンピックにフェンシングがあって剣道(に類似するもの)が無いのが現状ということなんでしょうね。  教えていただいたHPは、このこと以外でもなかなか面白そうです。どうもありがとうございました。

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