• ベストアンサー

あなたにとって法とは何ですか?

以前、「弁護士のイメージは?」という質問をした所、圧倒的に良いイメージより悪いイメージの回答が多かったです。 法匪・三百代言という言葉もある様に、洋の東西を問わず、歴史的に法律・法学・法律家は批判の対象とされてきたみたいです。 そこで質問ですが、あなたにとって法とはどんな存在ですか?具体的にはどういう点でそう思われますか?

noname#30350
noname#30350

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toruchan
  • ベストアンサー率30% (402/1320)
回答No.9

「世の中が上手く廻ってゆくためののルール・規則」 ですね。 異論があるかもしれませんが、まだ日本は法治国家だから比較的上手く廻っている部分はあります。 世論や人の感情だけで物事を裁いたり罰したりしたらとんでもないことが起こります。 しかし、法律っていうのは一部の人のものになってしまっているのですね。 私は少しだけですが法律を勉強する機会に恵まれましたが、普通の人は勉強する機会が無いですから。

その他の回答 (9)

  • hanpty
  • ベストアンサー率13% (12/88)
回答No.10

「法とは人と人との誓いなり。互いの身を思いやり、ともに安らがんための定めなり」  ―「ガープス・ルナル」ガヤン神官の言葉― 人と交わす約束だと思います。 約束を良く覚えていて、いつも気にかけている人は強い。 だからこそ、強さを振りかざす者は悪質な商人や乱暴者がそうであるように醜く汚らわしい(言いすぎですか?)のだと思います。

noname#30350
質問者

お礼

皆様、御回答ありがとうございます。 まとめての御礼ですみません。 いろんなご意見が伺えて参考になりました。

  • G25
  • ベストアンサー率0% (0/35)
回答No.8

僕にとっての法とは、バリアみたいなものだと思う 制限される代わりに守ってもらう物 殺されたり、殺したり 苦しんだり、苦しめたりするのが嫌だから僕は法を守る 間違っているのなら変えさせることもできる物だから

回答No.7

こんにちは。 一言でいうのはかなり難しいですが、 たとえば、法の土台は権利という見方。 社会とは・・・、 すごく大雑把ですが、人が二人以上集まってできたものとします。 社会には、二人以上いるから、争いも生まれる。 だから、社会での規範・ルールが必要になってきたり、生まれてくる。 その社会で作られた規範・ルールには、たとえば道徳や宗教もある。 ただ、法は、この道徳や宗教でいわれる規範・ルールとは違って、 こうしろ、こうするなというものではなくって、 ~していい、~はできる、とかいった個人の利益や方法を、 権利という形にして、 権利を土台にした規範やルールが、法。 なので、自分にとって法とは幅の広がるもの、とおもいます。

  • tips
  • ベストアンサー率14% (829/5762)
回答No.6

こんにちは。 法は、武器だとおもいます。 社会において、生きていくうえでなにか トラブルがあったときに、 いろんな武器を知っていて(知識) 実際に使えて(実務できる能力) それで、自分なり、自分の家族や大事な人を まもれるなら、すばらしいとおもいます。

  • 8942
  • ベストアンサー率13% (188/1414)
回答No.5

 人の良心によって解決できない時のみ発動するもの。であってほしい。

  • ka-na-ta
  • ベストアンサー率15% (4/26)
回答No.4

「権力者による権力者のためのもの」だと思います。 いくら平等だと掲げても、実際は法律をつくる政治家達のいいように出来ていくものだと思います。 力のある有権者と結びつき、自らの地位を保つために、その有権者に有利に働くような法をつくる。 それが繰り返されたものではないでしょうか。

noname#30350
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 具体的にはどんな法律が権力者の為の法律だと思われていますか?

  • pandaco
  • ベストアンサー率18% (141/752)
回答No.3

あんまし難しい事は分からないのですが 「便利な物だったり、不便な物だたり」です。 自分を守ってもらえるときは、かなり有効な手段なんですが、 自分に非があるときには、かなり厄介な物だと思います。(具体的じゃなくてすいません) 言い換えるなら 「味方なら良いけど、敵に回すと恐い物」?

noname#30350
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 刑法を例にとっても、ただ犯罪者を罰するという事だけではなく、罪刑法定主義によって一般人の自由を保障している側面もありますよね。

  • y_taco
  • ベストアンサー率25% (199/775)
回答No.2

私にとって法とは、 「守ることで、守られる」です。ベタですが・・・ 若いじぶん、やんちゃな運転してまして(恥); みんなが守ってるから、いけない危険運転でも 大事故につながらず今日まで無事に。 大昔に迷惑かけた方々には深くお詫び申し上げます。 今は速度超過でも10km/h未満の安全運転しています。 道交法だけのコメントではありますが 他、全て同じと思います。 えっと、言いワケですが、シャコタン、出っ歯、ハの字系ではないです。 藤原とうふ店系です。(判る人だけ判ってもらえば) 稚拙な内容ですみません。

noname#30350
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 道交法は身近ですよね。やはり事故発生率の高い都道府県は赤信号になっても平気で二三台は進んでたりしますね。

noname#17334
noname#17334
回答No.1

すきまだらけの網です。 でもそのすき間にいつも引っかかります。 駐車禁止というのは、なんで私だけとりしまるんですか?プンプン

noname#30350
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 反則金は痛いですよね。皆、「なんで私だけ?」って思ってますよね。

関連するQ&A

  • 環境法を学べる大学院について

    高3です。 法律家になりたい、とかそういう具体的なものはありませんが、法学部に興味があります。 そして、その中でも環境法を学んでみたいと思っています。 環境法を学部として持っているのは上智大くらいだと思うのですが、大学では法律全般を学び、大学院で環境法を学びたいです。 法学部が行く大学院は法科大学院で、そこは法曹になる人がいくと思うのですが、法曹にならない人も中にはいるのでしょうか? また、環境法が充実している大学、大学院はどこでしょうか? 弁護士という選択もなくはないので、環境法を学ぶ為法科大学院に行くのはいいと思っています。 (そんな簡単に弁護士になんてなれませんが笑) あと、北大の法学部、法科大学院は良いですか? 質問が多くてすいません。 よろしくおねがいします。

  • 弁護士法第72条

    弁護士法第72条の非弁護士の法律事務の取扱等の禁止についてですが、この条文に記載されている「法律事務」とは具体的にどのようなことを指すのでしょうか?この条文についてわかりやすく解説されている参考文献等もあればお教えねがいます。

  • 法学部での学びについて具体的に教えてください。

    高校の政治経済では、「法思想史・憲法条文等を勉強する」イコール基本的に暗記、というように、「学び」というより、無味乾燥な「暗記という作業」のイメージが強かったため、大学において「法律を学ぶ」ということの具体的なイメージが掴めないでいます。 もちろん高校の公民なんかよりもっと高度なことをされているのは理解できますが、どう高度なのでなのか・・・。まさか暗記のレベルが上がるだけ、なんてわけではないでしょうし・・・。 「法解釈」は、テレビでやってる法律クイズ的なもの(この場合のAさんの訴えは認められるか否か?というようなもの)を漠然とイメージしています。 ちなみに私は受験生で、資料集に掲載されている裁判の判例が読むのが好きで、法学部に興味をもっていましたが、上のように「法律を学ぶとは具体的に何をすることなんだろう」と、ふと疑問を持ちました。 その類の中でメジャーそうな本を探し、Amazonのレビューに「法学入門者向け」とあった、「法学入門」(末永博 編)と「現代法学入門」(伊藤正己・加藤一郎 編)を図書館で借りてきましたが、やや堅い本で読むのに時間が掛かり、なおかつ読む時間もあまりとれず、まだほとんど読み進められていない・・・という状況です。 具体的な進路では教育学部と法学部で迷っています。双方の教授の研究テーマ一覧もチェックしましたが、教育学部に比べ法学部はザックリした研究テーマばかりで具体的なイメージが掴めませんでした(「ヨーロッパにおける刑法の比較」とか・・・)。 そこで、抽象的な質問で申し訳ないのですが、「法律を学ぶとは具体的にどういうことなのか?」、「法学部ではどういう手法を通して法学を勉強しているのか?」といったことを教えていただきたいです。 何か法学部での学びについて具体的なイメージの沸くようなコメントを下さるだけで構いません。どんな些細なことでも構いませんので、法学部生の方、学部卒の方、詳しい方々に、なるべくたくさんのお話が聞きたいです。よろしくお願いします。

  • 法律について。旅行業法。

    法学的素養なし、法律ドしろーとです。 総合旅行業務取扱管理者を取った際に、「旅行業法」というものを勉強しました。 これって法学の体系的な知識の中でどの部分に該当する法なのでしょうか? そもそも法のグレード(?)の中でどういった位置づけを持つ法律なのでしょうか? レベルの低い質問で申し訳ありません。 法は、六法を言えるくらいしか知りません。法学系に強い方がいれば教えて下さい! 参考文献などあれば教えて下さい。法の未経験者初級です。

  • 有名な預言者を教えてください

    質問するカテゴリーが違うかもしれませんが 洋の東西を問わず歴史上の預言者を教えてください 実在であろうと架空の人物であろうと構いません よく当った人?がいいです 宜しくお願いします。

  • 法律系のお仕事について

    私は現在新大学3年生です。今所属しているのは法律系の学部では ないのですが、弁護士の仕事に強く関心を引かれ、どうしたらよいか わからずに困っております。 私は特にジェンダーに関する法の問題や実際の裁判に興味があり、 学部ではジェンダーに関する様々な問題を学んできました。 弁護士の仕事は、実際の事例に触れながら問題にとりくめることが とても魅力的だと感じています。 お聞きしたいことがいくつかあります。 1.弁護士周辺に様々な職業が存在すると思われますが、私は具体的に   どのようなお仕事があり、それぞれどう関連しているのかわかりません。 2.私のように法学と関係のない学部に進んでしまって、途中で   志した場合、どのようなプロセスをたどって弁護士なりそれに   関わる仕事に携わることができるでしょうか。   弁護士になる人にとって   法学部を出ていることはどういう意味があるでしょうか。 3.また、法学部で勉強して司法試験を受けたいと思った場合、   もう一度受けなおすしかないでしょうか。トランスファーなどの   手段はあるのでしょうか。 弁護士の方に実際にお話を是非聞きたいですが、チャンスがみつかりません。 何かアドバイスがありましたらお願い致します。 また上記の質問に答えてくれるような本がありましたら教えてください。

  • いわゆる「ざる法」は法の温情精神なのでしょうか?

    新しい法律ができるたびに、「これじゃザル法だ」と批判を浴びることが多いですよね。 それで、色々社会問題として深刻化してから罰則強化等改正されるような道筋が常ですが、こういう道筋、についての素朴な疑問です。 わざと抜け道だらけになっていることが容易に指摘される状態でいつも立法されている、ということは、なにか法学上の基本精神などで、初犯者には直接法を適用した違法→起訴処分とはせずに、注意警告を与えるだけにすべきである、等の温情のバックボーンがあってのことなのでしょうか?

  • 弁護士でない者による事件のあっせんを禁じた弁護士法の条文について

    弁護士でない者による事件のあっせんを禁じた弁護士法の条文があるとのことなんですが、具体的には弁護士法の何条にあるかわかる方はいらっしゃいますか?また、なぜ、弁護士でない者による事件のあっせんを禁じているのかがわかりません。この法律の目的、趣旨を知っている方はお教えくださいませんか?どうかよろしくお願いします。

  • 憲法は法の一部ですか?

    英語で考える人達は、LowとConstitutionは別物(互いに包含関係に無い)と考えるのが普通とおもいます。 ところが、Low=法、Constitution=憲法、と訳された日本語で考える日本人一般は、あたかも憲法は法に包含される(=法の一部である)と考えがちです。 ドイツ語で考える人もLow=Gesetz、Constitution=Grundgesetzなので、日本語で考える一般人と同様なイメージを持つことが多いのではないかと思料したします。 中国語(普通語)で考える人は、Low=律、Constitution=憲法ですから、イギリス人たちと同じように、互いに独立のモノとかんがえるかしら。 さて、そこで質問ですが、大学で法学を学ぶ方(=法律の専門家)は、どのように教わるのでしょうか? 質問:大学の法学部では、憲法は法ではないと明確に教わりますか?

  • 「比較法学」の対象とする範囲について

    初めまして。 比較法学について過去に他の方がなされた質問を、 幾つか拝見させて頂きましたが、どれも「法制度」を比較する学問を比較法学としているようです。 そこで1つ気になったことがあるのでお尋ねします。 海外の、特定の法律を研究し、日本への導入案を考えることは比較法学の範囲でしょうか。 特定の法律とは、例えば米国の「三振法」や「メーガン法」などです。 それとも、あくまでも「法制度」なのでそのような個別の法律に関しては学問の対象にはならないのでしょうか。 ご存じの方は教えて頂ければ幸いです。 どうぞよろしくお願いします。