• 締切済み

サーブのフォームは自然と身に付くものでしょうか?

今回の質問は正しいサーブのフォームの習得の仕方ではなく、 正しいフォームは自然に身に付くかという質問です。 男性は小さいころからボール投げに親しんでおり、肩のまわし方が 分かっているので、比較的正しいサーブのフォームが出来易いといいます。 ところで、正しいフォームでサーブが打てるあなたに質問ですが、 それは誰に教えてもらったわけではなく、ボール投げと同じ要領で 結果的に、自然と正しいフォームで打てるようになったのでしょうか? それとも、コーチや先輩、友達など第3者から指摘されて、 身に付けていったものなのでしょうか? サーブの改良に取り組んでいて、ちょっと興味があるので、 あなたが自然に正しいフォームを身に付けたのか それとも意識してそのようなフォームを作り上げたのか 教えてください。

みんなの回答

回答No.7

私の場合は、打ちたいサーブを練習していると、必然的に、教科書通りのフォームに近付きました。 基本は大事だけど、そこまでは気にしていませんでした。 フォームは気にしなくてもいいと思います(自分がやりやすければ)。案外、フォームと腕前はそこまで一致しないとおもいます。上のレベルの選手は皆、個性豊かですよ。 ちなみに、御質問のサーブは、あの伊達公子さんがこんな感じじゃなかったかな-と思いました。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • k-domon
  • ベストアンサー率64% (134/209)
回答No.6

やっとご質問の意図が分りました。 読みにくい文ですが私なりに書かせていただきました。 いいサーブを打つにはスイングスピードが速いこと。 この一点につきますがその為にには色んな要素があります。 そしてその要素の中には多少フォームが違っていても共通する動作 があります。(背中側にラケットを落とす )    例えばボール投げで 速いボールを投げる時に大抵の人は腕を折り曲げています。 意識しようがしまいが人間が自然に身につけて本能的な動きだから です。 仮に腕を伸ばした状態では振りが遅くなり、ボールを速く遠くへ 投げることは不可能です。 肘を曲げることにより慣性モーメントを少なくすし、肘を高く 上げることにより位置エネルギーを高める為なのです。 テニスでも普通であれば意識しなくても腕が折りたたまれ背中側に ラケットが落ちるので自然なのです。 つまり ラケットや腕をできるだけ体に引き付けて回転軸である肩の近づ けて回りやすくしパワーを与えるのです。 これはテニスに限らず、野球、剣道、槍投げ、バレーボールなど のスポーツに共通する普遍の理論です。 しかしこんな理論を知らなくても無意識に出来る人や、最初は 出来なくても意識する事により出来るようなるのが一般的です。  しかしながら テニスの世界では 逆に不自然な出前持ちサーブあるいは羽子板サーブが打つプレヤー がいます。 一般的に体の連鎖運動が理解できていない人が多い。  精神的構造として 速いサーブよりまずサーブを入れることを重視しているからです。 楽しめれば良しとして向上心に欠ける。(悪いことでないが)  技術や体に関する要素として グリップが厚い。フォアグリップでは面がそのままボールを向き 合わせなので当てやすい。 グリップが薄いとエッジから出るのでインパクトの瞬間に面を返す こと出来ない。(打つタイミングが難しいので) 肩回り周辺が固い。肩の可動範囲が狭い。(運動不足や老化現象) 背筋や胸筋が弱い。肘から先の腕とラケットを脱力させる には少々の体の反りの強さが必要だからです。 (スポーツの苦手な人は体はなよなよとして筋力が弱く  肩や肘を高く保てない。また体軸が定まらない。)  総評として 上記の人は自然に直すのは難しいです。 自分の欠点を知り、直す努力すれば別ですが。 自己流とかマズイ指導者との出会いはかなり損をします。 良い指導者に巡り会うことは上手くなるには必須です。 VitaminBBさんを分析させて頂くと グリップはコンチより薄め (面は上向きになりにくい) 素振りではラケットが下を向いている(肩の硬化度少ない) ここまで出来ておれば普通は自然に下を向くのですが 実際にボールを打つと出来ないと言うのは  トスに問題がある。 トスの方向や高さがスイングとのタイミングがズレている可能性も あります。 トスが高ければスイングが途中で途切れる打ち方になります。 止めることにより再度振るエネルギーを出さなければならず 力みを生じる原因になります。 サーブのスイングは振り出したら途切れなく振っていかなければ 滑らかな加速と速いスイングにはなりません。 逆に低過ぎてもスイングを省略してせっかちなスイングになる。 いずれにしてもトスとスイングの同調が必要です。  難しく考えなくても リラックスしならがらモーションを始め、ラケットが背中側に 落ちたら一気に腰を回すと、肘からぶら下がった腕はラケットは 自然に連動して外回りし、肘の内側がネットを向いたら(エッジが まだ上)思い切り上方向へラケットを振り抜き面を返すのです。  人は人。 自分の向上を願うなら せっかくスクールに通っているのであれば実際のサーブをコーチに 見て貰いご教示された方が間違いないでしょう。 本当に上手くなりたいのであればtimeupさんのように力量のある プロコーチにプライベートレッスンを受けモノにすべきでしょう。 (お金はかければかけるだけの価値はあります)

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 このサーブの件をきっかけに、 もうひとつのスクールに通うことにしました。 ここのコーチはすごく気さくで色々聞けるのです。 週末の1回目のスクールのレッスンを楽しみに していましたが、今週は雨で中止でした。残念。

  • kneissl
  • ベストアンサー率30% (97/320)
回答No.5

私はやり始めた頃、やっぱりラケットが一回肩口で止まるんですね、だから、一連の動作で打てない、威力として半減してしまうというのは、指摘されましたし、自分でも課題でした。 でも、多くのプロのサーブなどを見ていて、イメージトレーニングっていうのは、テニスだけではなく、少なくともテニスに関しては、すごく重要だと思います。コレは人間のフシギですが、自分がきれいなフォームでサーブを打ってるのを想像して、練習のときでもそうしていくと、身体がそういう風になるものですね。まあ、なる時もあります。ですから、頭で考えて、人間工学的になんていうとかなり堅苦しいですから、イメージからアプローチする、それもひとつの練習方法、自然にフォームを身に付ける術のひとつかなと思います。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 周りに指摘してくれる人がいてよかったですね。

  • hetappi
  • ベストアンサー率25% (7/28)
回答No.4

「ラケットを担いでから背中でくるっと回して打つこと」 →テニスを始めた当初からできていたと思います。  とくに意識して練習していませんでした。 部活などで習った人以外の女性の人は、ほとんどの人が 「ラケットを担いでから背中でくるっと回して打つこと」 をしていない。 →女性のみに限定しませんが、そういう人は、  おそらくサーブが入る確率を上げることを重視しており、  スピードを増加させることを重視していないのだと  思います。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 hetappiさんの場合は自然と身に付いて良かったですね。 私の場合は、どうやら自然に身に付いたフォームは、 おかしなフォームでした。 そして、誰もおかしいことを指摘してくれないので、 練習するほどおかしなフォームが固まっていったようです。 家の近くの河川敷にコートがたくさんあり、 多くの人がテニスを楽しんでいますが、 ちゃんとした人が付いて教えている場合以外は、 テニスを始めて間もないような人達が、 皆おかしなフォームで打っています。 そして、そのおかしなフォームで一生懸命何度もサーブの 練習をしているのです。 他人の私が口を出すことではないのでしょうが、折角一生懸命練習 しているのに、どんどんおかしなフォームで固まっていくのかと 思うと可愛そうになってくるのです。 一度身に付いたフォームを変えるのは。とにかく大変です。

  • hinathi
  • ベストアンサー率35% (25/71)
回答No.3

下でも書かれているとおり、フォームに正しさというものはありません。ただし、間違いというフォームはあります。 間違いのフォームは、ずばり体に負担をかけるフォームです。 私のサークルでよくネットなどにある詐欺まがいの「30分でテニスが見る見る上達」などという本を買って実践している人がいましたが、彼のサーブは右利きの癖に右足を前に出していました。 つまりサーブをするときに上半身を右側に曲げつつ、下半身は左側に曲げているのです。 しかもその状態で状態を大きく折って腰を使って打っていました。 結果、5ヶ月で坐骨神経痛と診断されました。今では彼は腰痛プレイヤーです。 フォームを間違ってないものにするには、負担がかかる部位をよく想像しながらフォームをチェックする必要があります。 私は腰痛もちなので腰の動きをよく考えながら打っています。 曲げすぎない、折りすぎない、二つを同時にしないなど注意点を守り、またそのフォームに適した筋肉もつけました。 そうやって、最後に身についたフォームが、多分自分にとって正しいフォームだといえるでしょう。 ただ、少し観点を変えると違う回答もあります。 こういう風にして出来上がったフォームの中には、実はかなりダサい格好のフォームもあるのです。 かっこいいフォームなどをする場合には、やはりそれなりにできる人に見てもらうか、自分のフォームを自分で見たり想像したりする必要もあるでしょう。 重要なのは、自分の目指すフォームを空でも思い浮かべれるようになることと、自分のフォームと比較できること(それこそビデオをとってでも、コーチに見てもらうでもかまいません)その二つさえあれば、自然と正しいフォームになるでしょう。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 正しいフォームという意味をもう少ししっかりと書いておくべきでした。 わたしの言う正しいフォームとは、ラケットを担いでから背中でくるっと 回して打つことを言っており、 正しくないフォームとは、羽子板突きのように背中でくるっと回さずに 打つことを言っています。 私の周りを見ると、部活などで習った人以外の女性は、 ほとんどの人が正しく打ててないので、 サーブのフォームは習わないと自然に身に付くものではない のかなと思い質問しました。

  • k-domon
  • ベストアンサー率64% (134/209)
回答No.2

>正しいフォームは自然に身に付くかという質問です。 難しい質問ですね。 そもそも正しいフォームって何なのでしょう。 ウィンブルドン真っ盛りですが、各々選手によってサービスの フォームは十人十色です。 グリップの違い、スタンスの違い、トスの上げる高さタイミング 構えからインパクトまでのラケットの動き、膝の曲げ具合、 足の動かし方など上げればきりがありません。 そのプレヤーの骨格や筋力や柔らかさによっても打ち方が違って きます。また、その人独自のリズムなどもあります。 我々素人はどうしても雑誌のフォームの写真や解説を参考にするの ですが、あまり頼り過ぎるのも問題があります。 真似てもしっくりこないことか、真似ているつもりでも全然 違うフォームだったりする場合があるからです。 体や筋肉が全然違うのですから当然なのでしょう。 (身体能力の高い人は結構上手に取り入れていますが。) 結局、自分は自分なりのリズムとか打ち易いフォームに おさまってくるのが一般的です。 特に中年から壮年プレヤーはサービスのフォームの改善には わりと無関心です。 あれこれ研究しての向上心は他のショットに 比べ低いです。それは肩が痛いとか回らないとかの老化による 体の衰えを感じており、またそんな威力あるサーブより戦略で 勝負する方が現実的であると悟っているからです。 しかし 私も下手ながら30年もテニスを続けています。大した実績も ありませんが、毎日あれこれ研究しております。 色々考え工夫するのが好きなのです。 そういう意味ではVitaminBBさんもそうなのでしょう。 テニスの本だけでは飽き足らず、武道、体操、スポーツ科学 やトレーニングに関する本を収集し、先人の知恵と自分なりに考え を合わせての試行錯誤の繰り返しです。 特に武道などでは空手、合気道、剣道などは体の使いかたに共通点 があり、かなり参考にしました。 丹田を中心にした腰力が体の原動力なのです。腕とか手などの末端 でパワーを出すのではなく、体の中心からパワーを起こし体の連鎖 運動を使って末端の腕にパワーを乗せてゆきます。 (私はそれでパワーを引き出せる打ち方になりました。) つまり体を動かす基本は同じなのです。基本をおざなりにして末端 に目を向けてしまうとそれは効率の悪い動きになる場合もあります。腰や背筋を使わないで腕や肘の動きにとらわれるとパワーロスや 体を痛める原因になります。 しっかり基本をおさえた上で各論で展開してゆく王道を歩む方が 回り道は少ないでしょう。 サーブは結果だと私は思います。スピードがあって変化が強ければ 相手はミスをしてまとまなりターンが返ってきません。 それをバローメーターにしています。 多少変なフォームでも威力があり、故障しなければOKなのです。 速いサーブや横に変化するサーブを打ちたいと思い考え練習し 工夫すれば自然に打てるようになってきます。 (打てないとか出来ないと考えればそこでお終いです。) その時、どうやったら理にかなった動きを中心に考えます。 例えば肘の高さ、肘と腕の角度の関係、前腕の捻り、足の体重 移動、肩の回転角度、バラバラに分解して自分に合った動きに しながら再構築して一つの流れにしてゆくのです。 私はサービスに関してはフォームは自分で練り上げて作りました。 それが正しいフォームとか格好良いフォームとかは分りません。 ただ相手からすれば嫌なサーバーの一人です。 千葉周作の言葉に 「技から入るは上達は遅し、理から入るは上達早し」 まだまだこの心境には達しておりませんが......

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 正しいフォームという意味をもう少ししっかりと書いておくべきでした。 わたしの言う正しいフォームとは、ラケットを担いでから背中でくるっと 回して打つことを言っており、 正しくないフォームとは、羽子板突きのように背中でくるっと回さずに 打つことを言っています。 私の周りを見ると、部活などで習った人以外の女性は、 ほとんどの人が正しく打ててないので、 サーブのフォームは習わないと自然に身に付くものではない のかなと思い質問しました。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.1

個人的に時間を買って、レッスンプロから習いました。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 もう実際に習ってしまったので元にはもどれないですが、 習わなかったらどうなっていたのでしょうね。

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