1ギガ接続

質問

使用中のFTTH回線業者から「ご家庭のパソコンのインタフェースまで最大１Gbps」を謳い文句にした新しいサービス１ギガ接続開始の案内を受けました。

パソコンのインタフェースまで１ギガで接続なんて何に使うのと思いながらも、いささか好奇心を刺激されるところです。

PCやLANのハードが１Gbpsまで対応してないよと言うのは横において、１ギガ接続にどんなユーザーメリットが考えられるか諸賢のご意見をお聞かせください。

回答No.3

kfir2001 · ベストアンサー

家庭向けではありませんが、1Gbpsのインターネット接続サービスは以前からあります。
大学や企業などで使われています。
(月額５０万円ぐらいです)

1Gbpsが家庭用に安くなると、通信分野だけでなく、放送分野にも利用範囲が広まります。
例えば、テレビ放送を、全てインターネットで通信する。
あるいは、映画のDVDを購入したりレンタルするのではなく、一気に通信する。(DVDの容量は9GBぐらいですから、理論上72秒で転送できるわけです)

skypeなどのIPによる電話などが進歩・普及すれば、
例えば、学校や幼稚園・保育園に設置した複数のWebカムから、家庭で様子を見ることができたり、病気で休んでいても授業を聞いたりできます。

ただし、あくまで通信相手が対応しないと始まりません。

お礼

有難うございます。
企業や団体なら例えばVPN構築など、１ギガ接続の具体適用途が想定できますね。

７月から開始の１ギガサービスは、ホームユースで回線料金・IPS料金・終端装置使用料も含んで、月額8,700円ですから個人でも手の届く値段なのです。

個人レベルの使い道は不詳でも、やはり興味をそそられるサービスですね。

回答No.2

noname#111369

私もＦＴＴＨの回線業者から、１Ｇｂｐｓのメールが届きました。

実に心を動かされます。
これは、日本初ホンモノ１Ｇｂｐｓだそうですね。（本当かな）
その１Ｇｂｐｓの先駆けの１ユーザとなれるのではないでしょうか。
（１０００ＢＡＳＥ－Ｔ対応ルータは高い値段だ）

そして、他のＦＴＴＨ回線業者も１Ｇｂｐｓになった頃には、
ルータも１万円ぐらいになったとしたら、金銭面のやり繰りの
苦労話が出来て、優越感にひたるというわけです。
（１０００ＢＡＳＥ－Ｔと１００ＢＡＳＥ－ＴＸの変換どうしよう）

ＵＳＢ２．０なんかは、計算上ＭＡＸ４８０Ｍｂｐｓですよね、
それを、倍にしても１Ｇｂｐｓにならないですね。
ブロードバンドの動画配信で１０Ｍｂｐｓでもストレスがないかもしれません。
実験段階の動画配信も楽しめるのかな。

１００ＢＡＳＥ－ＴＸから１０００ＢＡＳＥ－Ｔへ
インターネット（ブロードバンド）が移りゆくのが、
体験できる
というものですね。
（１０００ＢＡＳＥ－ＴのＬＡＮ２～３万円で組めないどうしよう）

お礼

同じ回線業者のビデオオンデマンド試用モニターになっていますが、下り実力50メガ程度の今のFTTHに無線LANでSET TOP BOXに繋ぎ３７インチ液晶テレビに映していますが、コマ落ちすることも無く十分な映像を得ています。

もっとも今の所はアナログ地上波モードの配信ですが、将来のHi-Visionソフトの配信などを見据えると１ギガFTTHのメリットが具体的に見えてくるのでしょうね。

地上デジタルも110度BS/CSもスカパーもインターネットもＶＯＤ見ねばならならないと、お金も時間も全く足りませんね(^.^)

回答No.1

tom154649

まあごく普通にダウンロードが速くなるのは当然として。

たとえば設計事務所の本社などに置いてある巨大なＣＡＤファイルを普通はダウンロードして使っているのが、オンライン編集でサクサク出来るようになるとかかな？

又はＤＶＤデータ（VIDEO_TS）のオンライン販売というのが普通になって店頭や通信販売より安価ですぐに手に入るようになったらうれしいな。

お礼

なるほど、自宅をサテライトオフィスにしているユーザーなら１ギガFTTHの有意義な使い道がありそうですね。

無職の還暦親父にとっては、興味本位のスピードテストの優越感に浸れるのがメリットですかね(^^ゞ