MAXは人気があるのですか？

質問

東北新幹線に乗ったのですが、MAXでした。

喫煙指定席は１階しかなく、乗ったら窓の外がひたすら壁でした。

帰りは１階の自由席に乗ったのですが、３人がけ×２で狭かったです。

MAXは果たして人気があるんですか？ここまでやらなくても・・・と思ったのですが。

回答No.7

sasurai2ch · ベストアンサー

MAXは新幹線通勤など『着席率向上』をテーマに設計された新幹線電車です
１階席の『眺め』など観光要素は全くありません。
設計思想が違います。

JR東日本は『新幹線ネットワーク』の確立と幅広いマーケットを持っています。
国鉄時代の『新幹線＝長距離旅行（観光）』というイメージはMAXにはありません。
誤解なさらないよう・・・。

回答No.6

noname#15194

最近は，ＭＡＸではなく，「はやて」型の車両(１０両編成)を増備するようになりました．
　これは，「はやて」型車両が速くて快適で評判が良いためだそうで，今後東北新幹線は，この「はやて」型車両が主流となっていきます．
　そのため，ＭＡＸは今後，「つばさ」併結のみに使われ，その分上越新幹線の大半がＭＡＸとなります．
　ＭＡＸは８両と，「はやて」型１０両とでは，乗車定員が互角で，距離の長い東北新幹線には「はやて」型の車両が良いそうです．
　因みに，「はやて」型(普通車)もＭＡＸと同様に窓が横長です．

回答No.5

ceeda34

>東北新幹線は、本数が少ないような気がするのですが、本数を増やしてＭＡＸを作らないことはできなかったのでしょうか？

本数を増やしたくなかったから、ＭＡＸを作ったと思います。
本数増やすと車両も乗務員も必要になりますし、こまち、つばさがある関係で、線路容量は結構いっぱいなんでしょう。
福島駅にも問題がありますしね。
でも在来線の215系もどうやら失敗みたいですし、E4系の憎備も聞いてないですし、5年以内にE4系の後継車両が出なかったら、ＪＲ東日本が考え方を改めたと思っていいでしょう。

回答No.4

ceeda34

MAXは短編成での輸送力増強が目的で作られています。
これは、つばさ、こまち等との併結による東北新幹線やまびこの短編成化で、着席率が落ちてしまったためです。
また、ＭＡＸを2編成連結で新幹線通勤に対応させる目的もあります。
ですから、快適性はイマイチかなと・・・。人にもよりますあが、個人的にはお世辞でも人気があるとは思えません。
ただ、乗った感じとしては別に普通にすわれましたし、そこまで悪い車両とは思えません。
1階席は景色は期待できません。でもそのおかげで空いています。
座るだけならいいんじゃないでしょうか。
でも観光気分や景色を味わいたいなら、ほかの車両を検討してみたほうが・・・・。

お礼

皆様、回答ありがとうございました。
確かにあまり快適ではないですね。
東北新幹線は、本数が少ないような気がするのですが、本数を増やしてＭＡＸを作らないことはできなかったのでしょうか？

回答No.3

noname#12250

旅行会社勤務をしていましたが、
ＪＲ端末で販売状況を見ていると
やはり２階席から埋まっていくんですよね。

下はガラガラなのに上はけっこう埋まってるなんてことは多々ありました。

お客さんも２階がいいという声の方が圧倒的に多かったです。

回答No.2

travelKENKEN

基本的には、通勤需要を念頭に大勢が座れるように開発された車両ですから、私鉄の2階建て特急のような観光特急のイメージで乗車されると落胆するでしょうね。

車両の開発目的にあった使い方（ラッシュ時に通勤・通学）をしている人には、人気はなくても、座れるという恩恵は受けているのではないでしょうか？

私は、1回試しに乗りましたが、それ以後は出来るだけ避けるようにしてます。でも、乗らざる得ない事もありますね。全体的に空いていれば選択の余地（階下の自由席はより空いている、展望をとるなら階上など）がありますから、それなりには快適な車両ですけど。

回答No.1

tgms

Maxは、通勤通学をはじめとした新幹線需要に対応するために作られたもので、大量輸送を念頭に作られている為、現在のような設計になっています。ですから、自由席の定員を増やす為に１階が3-3なのかもしれないです。指定席は2-3ですよ。

私は、1回、仙台から指定席2階席に乗りましたが、ゆっくりとしていて、よかったです。1階席は空いていますが、景色が見えない=寝たい人など向け、2階席は込んでいて、1回に比べ設備が劣りますが、景色を楽しみながらゆっくりしたい人向けかもしれないなあと解釈しています。

実際、E4系は自由席2階席は非リクライニングシートですし。2階席は結構人気があるのではないでしょうか。

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/Max_%28%E9%89%84%E9%81%93%E8%BB%8A%E4%B8%A1%29