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老後資金の目的ならどれにすべき?

漠然とした質問で恐縮です。老後資金をつくるのにどんな方法が適しているのか良くわからなくてアドバイスをください。 ・月々一定額を積み立てる ・60才までは解約、引き出ししない こととして、今考えているのは、投資信託、確定拠出年金です。どちらが適しているでしょうか?また別に他の方法があればアドバイス願いたいと思います。よろしくお願いします。

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  • nikuq_goo
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回答No.1

老後資金の考え方として貨幣価値を加味することと企業年金説明会で受けました。 今の1万円が老後も1万円の価値である事はまずありえません。日々変動しているのですから・・・。 日本は政管年金の設立当初から考えるとものすごい倍率で物価があがっています。バブル崩壊等を経験しながらも毎年の物価スライド(貨幣価値に併せて年金額上昇)は上昇傾向にあります。これに歯止めをかける形となるマクロ経済スライド(平均寿命に応じて物価スライド率を引き下げる)という法律も施行されてしまいましたが、貨幣価値自体は上昇しています。 御質問には現在決定されている老後資金の基本がかかれていないので0と考えて回答します。 1.政府管掌(自治体含む)年金 (日本の)銀行の定期預金利率は、貨幣の実質的価値の減少率より低いと考えられています。 貯蓄として考えるのはちょっと抵抗がありますが、現在の民間年金と比較して効率がよいのは、やはり政管年金です。 メディアで色々言われている最低支給額の国民年金のみでさえ現在の徴収額、給付額で約8年で元が取れる(互助制度から考えると語弊がありますが)仕掛けです。 将来の負担増を考え合わせても平均年齢まで生きれば、どんな利回りの良い商品でも敵わないでしょう。 これに付加年金を付けるのが最低限の支出で恩恵を受ける方法かと思われます。 可能であれば厚生、共済、国民年金基金、いずれかの加入がよいと思います。 2.企業年金  適格退職年金の廃止、確定給付(実際には保証はない)から確定拠出型への以降などがあげられいまDCやらCBやらかなり話題となっていますね。詳細を検討するのであれば日経ネットから”年金”をキーワードに検索すると企業年金の説明会の議事みたいな形で詳しく説明されています。興味があればみてみるといでしょう 3.完全個人運用  確定拠出年金には企業型と個人型がありますがそれ以前に、運用の中で預金、債権、外貨預金、外国債権、株式、外国株式等を選択するのではないのですか?それを大筋で投資信託会社に委託するものと理解していました。  投資信託を個人の資産から行うということでしょうか? そうであれば御質問者は御自身のポートフォリオを重要になるかと思われます。 自身も興味のある分野なので他の方のアドバイス等参考にさせてください^^

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その他の回答 (2)

回答No.3

月々積み立てる額にもよると思いますが、確定拠出年金が出来る立場であるなら、確定拠出年金から始めて、限度額以上に積み立てられるのであれば、投資信託を使ったポートフォリオ運用が良いと思います。 確定拠出年金も、運用先を自分で指示できますので、投資信託と同じようなポートフォリオにすることも出来ます。 何より、所得税の控除が大きいので、これを使わない手は無いでしょう。

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  • u-sun
  • ベストアンサー率22% (55/241)
回答No.2

資産運用を考える前に自分の考えをまとめておくと良いです 1.まず「老後の住居をどうするか?」のプランが必要ですよね。 ・ずっと借家(常に貯金はあるが老後の住居が心配) ・一軒家(おかねがかかるし、老後に大きなリフォーム代が) ・マンション(老後くらいに老朽化でのいざこざが) ・子供の巣立ち後に夫婦のみの小さいマンション購入(これ結構バランスいいかも) ※大きな金が動くところなので、再度ロングスパンで見直しを 2.自分なりの今後のシュミレーションをもちましょう  今後の日本の国力は?  インフレ・デフレの傾向は?  不動産は? ※答えを出さなくてもいいのですが、自分なりの考えを持っていた方がよいです。資産運用のプランナーさんだって先はよめないのは多かれ少なかれ同じです。ですから、ある程度の資産運用方針や方向付けは自分で決めることになります。そこまで任せてしまうと、うまくいかなかったときの後悔が大きいです。 それに資産運用に責任感もでますし、時代の流れが想定の方向とかわって動き出した時のアンテナもすぐに立ちます。 自分も素人なりに勉強中の身ですが「海外生活」も視野に入れるのなら結構いろんな選択肢があるようですが、あくまで国内でやっていくのなら「まじめにコツコツ貯金して、その情勢になった中庸な資産運用する」がベストの気がします(^^; ちなみに私は後者のようです。

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