• 締切済み

界磁損

三相交流発電機での界磁損は、界磁電流*端子電圧で求められるのですか?また、界磁損を75℃に換算するにはどのような式を用いればいいのでしょうか?よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • ryou4649
  • ベストアンサー率67% (40/59)
回答No.1

三相同期発電機であれば、通常界磁は直流電源からとっていますので、界磁端子電圧*界磁電流でよろしいかと思います。P=Eg×Ig 抵抗の換算式があると思います。 R’=R*(234.5+75)/(234.5+t) 一方損失は  P=Eg^2/R で抵抗に反比例しますから…

関連するQ&A

  • 直流発電機について

    写真に示す特性は、他励発電機を600【min^-1】で運転したときの界磁電流If【A】と誘導起電力V【V】の関係を表しています。このとき、次の各問いについて教えてください。(ただし、電機子反作用やブラシでの電圧降下を無視するものとします。) (1)他励発電機として使用し、界磁電流If=8【A】で負荷をかけたとき、端子電圧はV=122【V】となった。電機子巻線抵抗がRa=0.02【Ω】であれば、負荷電流I=Iaは何【A】か? 端子電圧が122【V】、Ifが8【A】なので写真より無負荷電圧が127【V】 電機子巻線抵抗によって5【V】電圧降下? (2)先ほどの発電機を分巻発電機となるように結線し、負荷をかけたところ、端子電圧はV=120【V】になった。界磁抵抗がRf=15【Ω】の場合、次の電流を求めよ。 (1)界磁電流If【A】 (2)電機子電流Ia【A】 (3)負荷電流I【A】 両方とも 良く分からないです。お手数ですが、回答の方よろしくお願いします。

  • 電験3種の問題で、三相同期発電機からの質問です。分からなくて困っていま

    電験3種の問題で、三相同期発電機からの質問です。分からなくて困っています。 以下が問題です。 [問] 定格出力10000[kV・A]、定格電圧6000[V]、定格力率90%の三相同期発電機がある。この発電機に界磁電流を400[A]流した場合の無負荷端子電圧は6600[V]、短絡電流は1050[A]であった。 (1)定格電機子電流はいくつか?  「解答」定格電機子電流をInとすると、10000 * 10^3 = √3 * 6600 * In よってIn = 875[A] (2)定格電機子電流に等しい三相短絡電流を流すのに必要な界磁電流は?  「解答」三相短絡電流は界磁電流に比例するから、400 * 875 / 1050 = 333 [A] (3)同期インピーダンスは?  「解答」端子電圧6600[V]のときの短絡電流は1050[A]であるから、6600 / (√3 * 1050) = 3.63 (1)で定格電機子電流を求める際に、定格電圧ではなく無負荷端子電圧を用いるのはなぜなのでしょうか?そもそもの私が、「定格電圧」と「無負荷端子電圧」の定義が分かっていないのかもしれませんが・・。(2)(3)はなんとなく分かりますが、なにぶん電気は不得意なので、そちらも詳しく解説していただければ幸いです。 問題のイメージがつかみやすいと思い全問長々と書きましたが、特に分からないのは(1)です。 お手数ですが、ご解答よろしくお願いします。

  • 界磁電流を流さずに、電動機を始動したとき

    直流電動機(他励)を、界磁電流を流さずに始動したとき、電機子電流に膨大な量の電流が流れるとあるのですが、これは何故でしょうか? 電動機を始動するときの電圧は、電動機の定格電圧です。

  • 電機子と界磁

    電気の勉強をしているのですが、電機子と界磁が出て来ました。 基本は磁界を発生させるのが界磁、磁界中で電流を流し力に変換する側が電機子、ということなのでしょうけど、 いくら読んでも十分理解したという実感が持てません。 【質問1】 結局、界磁というのは直流や永久磁石で固定的に磁界を発生させるしくみ、 ということで良いのでしょうか? 【質問2】 交流で磁界を発生させる界磁というのは無いのでしょうか? もしかしたら誘導電動機がそうなのかもしれませんが、固定子が界磁というような説明は見かけません。

  • 界磁の飽和について

    直流機の話なのですが、 界磁に飽和がないというのはどういうことなのでしょうか? 界磁が飽和するという感覚がどうしてもよくわかりません。 また、その界磁に飽和がない場合、 分巻発電機としての運転が不安定になるというのはなぜでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 三相同期発電機について質問です。

    三相同期発電機の無負荷試験について質問です。3.5kw 220V 9.3A 4極 80% ・界磁電流が低い場合、端子電圧と界磁電流が比例関係となる。なぜ? ・界磁電流がある程度高くなると端子電圧が飽和するようになる。なぜ? ・界磁電流を増加させた場合と減少させた場合では端子電圧の値が異なった。なぜ? 同じく短絡試験について ・電機子反作用の影響が生じた場合、界磁電流と短絡電流は比例しないはずである。 しかし実験では比例した。(短絡電流は定格の200%まで測定) なぜ? 散々調べてみましたが、よくわかりませんでした。よろしくお願いします。

  • 同期調相機の原理?の説明

    交流電圧の電圧波形と電流波形の位相差を界磁電流の変化によって調整できること(たぶんこれが同期調相機の原理だと思う)を電機子反作用と関連付けて説明をしたいのですが、電気子反作用は「発電機電流が流れることにより空間起電力が変化し発生電圧が変化すること」で同期電動機は「無負荷運転で界磁電流を連続的に変化させると、電機子電流が遅相電流から進相電流まで連続して変化させることを利用する」ってことだと考えているのですが、これらをうまく関連付けることができません。どうやってまとめたらいいか教えてください。

  • 電験の練習問題を解いてください

    電験の練習問題を解いて式等の解説をお願いいたします。(解答だけでもいいのでお願いします) 1.  4極、重ね巻、電機子導体の総数200、電機子鉄心長0.8m、電機子鉄心外形0.6m、磁束密度1Tの他励発電機が回転速度1000minで回転している、以下の値を求めよ a 1極当たりの磁束 b 電機子定数 c 回転角速度 d 誘電起電力 2. 4極、電機子定数Kaが24、電機子抵抗0.2Ωの他励直流機が1極あたりの磁束0.035Wb、回転速度1200min、界磁電圧100V、界磁電流1Aで発電機として運転している。負荷を接続したところ、端子 電流(電機子電流)が10A流れた。以下の値を求めよ a 誘電起電力 b 端子電圧 c 入力及び出力の電力 3. 定格電圧220V、定格電流100A、電機子巻線抵抗0.1Ω、界磁巻線抵抗200Ωの分巻発電機がある。この発電機が定格の状態で運転している時の以下の値を求めよ a 誘電起電力 b 界磁電流 c 電機子電流 d 電圧変動率 4. 定格出力40kw、定格電圧200V、回転速度1500minで運転中の他励発電機がある。この発電機の端子電流及び界磁電流を一定に保ったまま、回転速度を1000minに低下させた。この場合の誘電起電力Vの値を求めよ。(ただし、電機子巻線抵抗は0.05Ωとし、電機子反作用は無視できるものとする) 以上です。よろしくお願いします。

  • 同期発電機の発電原理

    同期発電機はなぜ電力量が変化するのですか? P=ω・T より 原動機からの機械入力は、回転速度は一定なので、トルクとして上昇することは判ります。 電気理論側からみれば e=B・l・v 起電力を生むには、回転速度、導体長は一定なので磁束密度が変化しなければならないと推測しています。 一般的に界磁電流は制御され、発電機端子電圧は一定に保たれるが、界磁電流自体は発電機出力に比例していることは知ってます。 これは電気子反作用による減磁を打ち消すためと理解してます。 これらの理屈がつながらず困ってます。 (1)トルクと磁束の変化はどのような関係があるのですか? (2)発電機端子電圧一定でも、発電機出力により界磁電流は変化しますが、 これは、電気子反作用以外に理由があるのでしょか?

  • 電機子三相突発短絡における界磁電流の式

    同期発電機の電機子三相突発短絡における界磁電流のAdkinsの式、TkdとTkq:ダンパー回路本体の回路時定数が出てくる過程が判りません。どの過程で、どのような計算から出てくるのでしょうか? 判る方、回答をお願いします。