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ウルフルズの「バンザイ!」について
よろしくお願いします。 少し前のフリーペーパー「R25」でトータスさんのインタビューを読み、昔から気になっていた疑問を思い出しました。 この教えて!GOOでのいろんな質問を覗いても、結婚式で「バンザイ!」(曲名のディテールが誤っていたらごめんなさい)をうたう、というのがけっこうありなパターンのように思われるのですが、あの曲って、サビ中で思いっきり ♪死ぬまでハッピー~♪ ってありますよね!?疑問ってのはココです。 ソングライティングの際に、「もし結婚式でこの曲を歌ってくれるひとがいたら嬉しいけど、『死ぬまで』、はヤバいかな」、とかって逡巡されなかったのかな、と。 あるいは、トータスさんのキャラ的に「それでも『死ぬまで』ってあえて歌ってしまう」お人柄なのか、はたまた、結婚式で盛んに歌ってくれると全然想像せずに曲を書き上げてしまったのか、別にファンというわけでもないのですが、妙に気になります。 個人的に私も2年半まえ挙式を挙げまして、もしそのときに友人が同曲を歌ってくれてたら、それはそれでさほど本人は気にはならないと思うのですが、周りの来賓者の方々が一瞬ギョッとするんじゃないかな、と思いまして。 たとえば、半拍前から、 ♪いつまでもハッピー~♪ とか、あるいは ♪とこしえにハッピー~♪(古い表現ですが) ってうたうことも、まあ可能じゃないですか。 そこをあえてストレートな表現にした秘密というか経緯というか、それをファンの方(まぁファンでなくても勿論結構なんですが)はご存じかなぁと思い、ここに質問させて頂きました。 ご存じの方、いらっしゃいますか!?
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質問者が選んだベストアンサー
「ガッツだぜ!」からのウルフルズのファンです。昨夜もライブに行ってきたばかりです。もちろん、「バンザイ」は歌われましたよ。 ご質問ですが、そんなこと考えたこともなかったです。トータスさんのあの日本人には珍しい明るい声、長調がメインの楽曲、なによりも、楽しくてたまらないという笑顔で歌うのを見ていると、そんなことは思いもよりません。 死ぬまで、とは「一生ずっと」という意味でしょう。作曲については下にも書かれていますように、まだ大ブレイクする前に作った歌ですから、結婚式用になどとは考えていなかったでしょう。 トータスさん自身の説明では、あの曲は駅からかなにかの帰り道、歩いているときに曲も詞もいっぺんにうかんできて(ふつうは曲にあとから詞をつけることが多いとか)帰って急いで、テープレコーダーに録音して、それをもとに完成させたということです。 人柄としては、書かれたもの、インタビューから察するに、一見、天衣無縫と見えますが(もちろんそういう面もありますが)繊細なアーチストだと思います。
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- minsei
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『死ぬまでハッピー』とうことは、『死ぬまでお前と一緒にいれてハッピー』という風にとらえれば、この"死ぬまで"というイメージも変わってくるのではないでしょうか? だから、『バンザイ』を結婚式で歌うのは大いに結構ではありませんか。No.2さんもおっしゃっている通り、この曲はトータス松本さんが、ウルフルズが売れる前からずっとお付き合いしていた彼女のために作った曲です。 この話はけっこう有名なので、結婚式でもよく歌われるようになったのだと思います。 トータス松本さんはいつも前向きな曲ばかり作っています。暗いテーマの曲なんて似合いませんしねwどの歌詞もストレートで、力強さを感じます。だから好きなんです(ノ´∀`*)
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こんばんは。 早々のお返事ありがとうございました。 どうもぼくの質問が、実はおかしかったようです。 失礼しました。 でも、 >大いに結構ではありませんか。 とは、個人的にどうしても考えにくいです。 ありがとうございました。
- ma--yo
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フリーペーパーの内容はわかりませんが、この曲はトータスさんが 今の奥様に向けて書いたと雑誌で読んだ記憶があります。
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こんばんは。 早々のお返事ありがとうございました。 どうもぼくの質問が、実はおかしかったようです。 失礼しました。
- haming12
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こんにちは! 「病める時も健やかなる時も、この者を慈しみ、敬い、そして死が二人を別つその時まで、愛する事を誓いますか?」 と誓いの言葉で代表的な言葉がありますので、ただ単純に「死ぬまでハッピー」と使ってても私はおかしくないと思います。 人生の最後までハッピーなんて素敵じゃないですか☆
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こんばんは。 早々のお返事ありがとうございました。 どうもぼくの質問が、実はおかしかったようです。 失礼しました。
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こんばんは。 早々のお返事ありがとうございました。 どうもぼくの質問が、実はおかしかったようです。 と言うのも、別に結婚式のために作ったわけでもなんでもないであろうに、なんとなくそんな誤った前提をもとに考えてしまったようでして。 ぼくが「どうだろう?」と思うべき先は(そんなものがあるとしたらば)、あの曲の詞ではなく、詞のディテールにこだわらずに挙式のなかで歌っている(らしい)ひとたちなのかもしれません。 回答を寄せていただいた方々に限らず、ぼくのいびつな考え方に不快感を感じられた方々全てに、この場を借りてお詫び申し上げます。