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VB.NETでORACLEに接続し、SELECT文を使う手順は?
- VB.NETでORACLEにoo4o接続した後、SELECT文を使う手順について教えてください。
- mdb&ADO接続自体が却下されて、ORACLE&oo4oで一から作り直す必要があるため、データ抽出方法がわかりません。
- 具体的な記述方法について詳しく教えていただけると助かります。
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VB.NETなんよねぇ? ADO.NET使った方が良いんじゃぁ・・・・? わざわざoo4oを使う理由が見当たらない。 まぁ良いや、oo4oで話を進めよう。 OraSession = CreateObject("OracleInProcServer.XOraSession") OraDatabase = OraSession.OpenDatabase(dbname, cnuser, ORADB_DEFAULT) でOracleと繋がったあかつきには、 OraDynaset = OraDatabase.CreateDynaset("select ほにゃほにゃ", 0) でデータを取ってくるのと、 OraDatabase.ExecuteSQL("insert ほにゃほにゃ") でデータを書き込む事ができれば最悪後は全部SQL文でなんとかなるやね。 まとめると、oo4oの基本的な使い方は 1.OraSessionオブジェクトを作る 2.OraSession.OpenDatabaseでOraDatabaseオブジェクトをゲット 3.OraDatabase.CreateDynasetでOraDynasetオブジェクトをゲットしたり、OraDatabase.ExecuteSQLでデータ操作したり 4.OraDatabaseを閉じ、OraDatabaseとOraSessionを破棄 となる。参考までに、ADOとの対比を述べておこう。 oo4o:ADO OraSession:ADODB.Connection OraDatabase:ADODB.Connection OraDynaset:ADODB.Recordset OraFields:ADODB.Fields 後、Oracleのエラーに関する情報はErrオブジェクトじゃなくって、OraSession.LastServerErrかOraDatabase.LastServerErrを使う。
お礼
なぜ、oo4oなのかは、それがSEの仕様(好み)だからなのです。(^^; 私も、ADOあたりでやって欲しいのですが、そのSEさんは、過去の設計開発のときに、ODBC接続で懲りたらしく、どうもMS系が提唱する技術などに、斜め見&目くじらを立てるようなんです。 ADOって、ODBCの延長上なのですかね? はぁ~、PG側としても付き合っていくのが大変・・(^^; そんなわけで、ほとんどSEの好き嫌いで、oo4oになったわけです。 それはさておき、VB.NET + oo4oの記述例があまり無くて困っておりましたが、お教え下さった手順、助かります。 参考にして、ちょっと、やってみたいと思います。 どうも、ありがとうございました。