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法務局に土地の公図は重要なものですか
購入予定の土地について、法務局の登記簿謄本と公図を閲覧しました。 公図が現状の土地の形と相当違いがあり、隣接地との関係もちぐはぐです。 こんな、土地を購入しても将来に向けて困ることはないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
あ、念のため追加です >公図を訂正せず購入を検討します。 あ、公図は法務局のものですので、個人では訂正できません。 また、訂正依頼もまず聞かないでしょう。 あと、地積測量図の話ですが、昭和50年以前の分筆ですと地積測量図そのものが ない場合がありますので、ちゃんと売主さんから契約前に測量図を見せてもらった ほうがいいです
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- zawayoshi
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回答No.1
はっきり言います。公図は非常にいいかげんです。 大まかな位置関係さえわかればそれで…くらいの考えでいたほうがいいです。 私が扱った物件で、もともと2つの公図に分かれてた地域を1つの公図にまとめた際に、 間に挟まっている公道部分をふさいでくっつけた、なんてのもありましたし… しかも,交差点の位置関係もめちゃくちゃ しっかり「公図混乱地域」なんてのも存在してますので、土地の形との食い違いくらいでしたら大丈夫です。 気にするべきは地積測量図ですね。
質問者
お礼
公図を訂正せず購入を検討します。 ありがとうございました。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 売り主側の不動産会社に隣地境界確認書を引き継ぎ 地積測量後、地積更正してもらうよう伝えました。