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コカ・コーラとペプシコーラの経済学
経済が発展してくるとペプシのシェアのほうが強くなるという説を聞いたことがあるのですが、実際に国別のコーラのシェアを知りたいです。 そういった情報をご存知の方、もしくはサイトなどの情報を教えてください。 ちなみにやはり日本はコカ・コーラのほうがシェアは上ですよね?
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こちらのサイトはどうでしょう? コーラを巡る、面白く&ためになる情報満載! 勿論シェアについても検索をかけると記事のありかがわかります。
- 参考URL:
- http://www.colawp.com/
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- code1134
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「コーラ類は戦争の際、米軍の進出(進駐)と共に販路が拡大する傾向が強い(らしい?)」と何かの書物に記されていました。 その顰に倣うなら、第二次大戦終結を期に、伸びたのがコカコーラ社で、1959年のフルシュチョフ首相(旧ソ連当時)とD、ケンドール氏との合意に乗じて、ソ連への販路拡大をバネに、追ったのがペプシコ(旧ペプシコーラ)社と言えそうです。 日本への進出は両社とも1958年前後ですが、その当時の開きを考慮するなら、ペプシコ社がかなり善戦して、差は依然としてあるものの、当時よりは縮まって来ている、様に私には映ります。 (日本)コカコーラ社の場合(コーラ以外の)ウーロン茶等でのブランドの浸透に腐心しているのに対し、ペプシコ社にはコーラ類以外の非炭酸系飲料が相対的に貧弱な面はありますが、サントリーへの販売権の移管したのは(サントリーの)マーケティング力の強さへ、ペプシコ本社が相当期待したからではないでしょうか? 尚、蛇足ですが、D,ケンドールペプシコ社長へのインタビューは「世界の(巨?)大経営者たち」[下村満子著:朝日新聞社(1975or76)刊]にありますが、残念ながら絶版の筈です
お礼
確かにアメリカの通ったあとにはコーク(コカコーラ)が付いて回りますよね。 しかし現在のアメリカではペプシが上というのは皮肉ですよね。 #1の方に教えてもらったサイトで両社の戦いが良くわかります。 ありがとうございました。
お礼
いやいや、このサイト面白いですね!僕自身はコーラは飲まないのですが面白い!じっくり読ませてもらいます。ありがとうございました。