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cmakeの役割について(C・C++VC++初心者です)
自社が開発した画像圧縮技術のデモ用のビュアーをVC++で組む事に成りました (4日前まで基本情報処理の問題が読める程度の知識しかありませんでした) 環境はVC++.NET2003で行っており、米国のフリーウェアVTK( Visualization ToolKit ) のヘッダファイルを利用してます とりあえず、ビュアー無しの元ソースのみでビルドが通るかどうか試した処、 「#cmakedefine」というプロセッサ命令が理解出来ずにエラーとなりました (一応、DOS起動で画像圧縮プログラムのexeが動いた事は確認しております) これはコンパイラ自体に「#cmakedefine」を認識させる方法が存在し、 私がパッチを当てていないという事になるのかと思い「VTK」関連のサイトで イロイロ調べたのですが、英語で良く理解出来ませんでした cmakeというツールが関係するのかも知れないという程度しか理解できませんでした (実際にダウンロードして見ましたが目的と利用方法が理解出来ませんでした) どなたかご存知の方、アドバイスを下さい。
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- επιστημη(@episteme)
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回答No.1
#cmakedefine が書かれていたのはソースコードですか? 察するにそれはソースコードではなく、makefileではないかと。 だとすれば、cmakeのドキュメントを手掛かりに#cmakedefineの意味を対処法を探ることになろうかと。
お礼
コメント有難う御座いました 深みにハマる処でした・・・。
補足
該当のファイルの拡張子を見ると元々「.h.in」と記載されており、ご指摘の通り Cのヘッダファイルでは無かった様です (結局、知っている人に設定を教えてもらう結果になりました) 今後「vtk」をWindowsで使う人の為に環境構築までの手順を記載します (1)VTKをダウンロードする (2)ダウンロード後に解凍する解凍して出来上がったフォルダ事、 (a)適当なフォルダへ移動する (この後、VTKのソースを自分が使っているVCのバージョンに合わせたソースに 変更するので、変更したソースを保存する(b)フォルダを準備する) (3)Cmake(※注意1)をダウンロードする (4)Cmakeを解凍してインストールする (5)メニューのプログラムファイルCmakeのセットアップを実行する(Cmakeの画面が表示される) (6)画面上の、(c)インプット元データ設定用のコンボボックス、 (d)アウトプットデータ設定用のコンボボックスにパスを入力する ※(c)に(a)のパスを設定する ※(d)に(b)のパスを設定する (7)「configre」ボタンをクリックする (8)画面中に利用できるライブラリ等?の一覧が表示される (9)一覧に「ON・OFF」の切り替えを設定する項目があるので 利用する項目を「ON」に設定する (10)「OK」ボタンをクリックする (11)「OK」ボタンをクリック後、(b)に「vtk.sln」が生成されます (12)「vtk.sln」を実行して「ALL_BUILD」を実行する(1時間くらい掛かります) (13)(b)の配下に「debugフォルダ」が作成される (中に(12)で生成されたDLL・ライブラリが作成されます) (14)後に判りやすくする為に(b)配下に /binフォルダ /libファルダ /includeフォルダ を作成する ※binフォルダにはdebugフォルダに生成されたDLLをコピーする ※libフォルダにはdebugフォルダに生成されたライブラリをコピーする ※includeフォルダには(a)フォルダに生成されたDLLをコピーする (15)(14)の/binをWindowsの環境変数のpathに追加設定をする (16)VCでプロジェクトまたはソリューションを作成して(14)のincludeフォルダ から利用するヘッダファイルを追加する (17)(14)の/libファルダと/includeフォルダをVCの「ツール」->「オプション」 でプロジェクトのVC++ディレクトリにパスを設定する ※注意1...cmakeはダウンロードしたvtkのソース等を自分が持っているVC のバージョンに合わせてvtkヘッダファイル又はライブラリファイル の記載を各バージョンに合わせて専用に変更するツールです