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自分にとっていい影響を与えた本を教えてください。

 なんかいい影響を受けた本ありますか?「これを読んで自分が変われた」って感じの本を知っていたら教えてください。教養本っていうかある人の伝記とかでも自伝でもいいですし・・・。何かオススメがあれば教えてください。いろんなコトを吸収して生きていきたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • souziki
  • ベストアンサー率24% (116/482)
回答No.6

「そのまんまでいいよ」 著:小泉 吉宏 これ、本じゃなくてマンガかな、なんて思うんですけど。 ブッタとシッタカブッタのシリーズなんです。 ちょっと哲学チックですけど、 「ソフィーの世界」 著:ヨースタイン・ゴルデル ファンタジー系統なら、 「ナルニア国ものがたり」 著:C,S,ルイス ちょっと長いし、これ、個人的なものかも(苦笑) 「鏡の国のアリス」 著:ルイス・キャロル 不思議の国とは違って、混乱しながらも自分も道を見つけなくちゃ、って思ってみたり。 絵本みたいな読みやすいものでは、 「あらしのよるに」 著:木村 裕一, あべ 弘士(その他) 「いつでも会える」 著:菊田 まりこ 「あらしのよるに」はシリーズものであと数冊あるんですけど、どれもさくさく読めます。えと、泣きました。読み聞かせ絵本にしたくても出来ないんです、この絵本。読んでいる人が泣いちゃうから。 イマイチ思いつかないですね。 NO,5の方のオススメ、『モモ』は本当にいいものです。僕からもオススメしたいです。

その他の回答 (13)

  • zizo
  • ベストアンサー率20% (6/30)
回答No.14

ブルーバックスシリーズの「10歳からの相対性理論」「物理のABC」などの物理もしくは宇宙関係の本。 高校生の時、先生が読んでみ?と貸してくれました。たいして物理に興味もなかったけれど、大げさに言うと世界観が変わったというか、価値観が変わったというか。物理関係に興味を持ったというのもそうですが、それよりも些細な人間関係などで悩む事の多かった私が、広大な宇宙の仕組みに触れた気がして、自分の存在、世の中の存在そのものを見る視野がグググッと広がるのを感じました。

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質問者

お礼

 みなさん、本当にありがとうございます。はっきり言って明治ごろの本とかは全然読書したことがなく、ちょうど自己啓発のために読みたいと思うようになりました。あと、「モモ」って気になりました。新しいジャンルを読んでみてちょっと視野を広げてみたいと思います。ありがとうございました。

回答No.12

影響を受けた本というのは、考えさせられた本、と言い換えても差し支えないと思うのですが、そういった本は個人によって受け取り方も違えば考え方も違うので、僕の場合人に勧められても読まないし、人にも勧める事はありません。 ただ、影響を受けたというよりも、ただ衝撃的だったという本が1冊だけあります。重松清『疾走』です。いい意味でも悪い意味でも衝撃的でした。評価が人によってかなり分かれているみたいなので、気に入られるかどうかはわかりませんが。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048734857/qid=1112326865/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-2601222-3650742
回答No.13

影響を受けた本というのは、考えさせられた本、と言い換えても差し支えないと思うのですが、そういった本は個人によって受け取り方も違えば考え方も違うので、僕の場合人に勧められても読まないし、人にも勧める事はありません。 ただ、影響を受けたというよりも、ただ衝撃的だったという本が1冊だけあります。重松清『疾走』です。いい意味でも悪い意味でも衝撃的でした。評価が人によってかなり分かれているみたいなので、気に入られるかどうかはわかりませんが。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048734857/qid=1112326865/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-2601222-3650742
  • magura
  • ベストアンサー率27% (5/18)
回答No.11

きわめてむずかしい問題ですね。年齢も関係ありますし、その時の心理状態も関係してきそうですから。でも出発はやはり古典ではないでしょうか。といってっも、明治後期以降のもので、参考までに私は豚児に「13歳まで読んでおくように」と十編の小説をあげたことがあります。急なことでそのすべてを今すぐには思い出せませんが、思い付くままにあげれば、樋口一葉『わかれ道』、国木田独歩「春の鳥』、森鴎外『山椒太夫』、有島武郎『小さき者へ』、谷崎潤一郎『母を恋ふる記』、芥川龍之介『南京の基督』などなどでした。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.10

『カラー占い―4つの色で性格判断』 トム・マドロン著 ヴィレッジブックス 「占い」とありますが、ある程度心理学研究に基づいた性格診断と解説の本です。 性格診断というと、「頑固」だとか「短気」とか表面上の現象を思い浮かべがちですが、心理学で取り扱う性格分析の基本は、「何を重要だと思うか」です。 理論的に筋が通っていることが重要だと考える人の気持ちは、感情を重視する人には、なかなか理解できません。その逆も、同じです。 第三者的な視点で性格を見ようとすることで、他人の理解が深まるし、自分の気持ちを伝えやすくなります。

回答No.9

コバルト文庫の赤川次郎の小説が、本の面白さを教えてくれました。漫画と同じ感覚で、読み終えることができました。。

  • gohann
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.8

たくさんありますが、今ぱっと思いついたのは、村山由香。この人の本は何でも本当に考えさせられます。 あと最近は石田衣良が気になって仕方ないです

  • owl21
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.7

教養本ではないんですが・・・ 小野不由美の『十二国記』です。 私もこの本の主人公と同じく人の顔色を窺ってばっかりだったんですが、この本を読んでもう少し自分の気持ちをちゃんと伝えてみようって思えました。 たぶんこの本を読む前よりは、自分の気持ちとか考えをちゃんと伝えられるようになったと思います。 他にも、この本には学べる事が結構あると思います。 もちろんストーリーもとっても面白いのでオススメです!!

  • coverfly
  • ベストアンサー率21% (346/1608)
回答No.5

岩波少年少女の本のミヒャエル・エンデ『モモ』です。 人間関係、再就職で悩んで頃、心療内科の先生から進められて読みました。いろいろな意味で多くのことが気が付きました。

  • utaryu
  • ベストアンサー率4% (1/21)
回答No.4

竹内真のカレーライフですね。 カレー屋を開くためにアメリカ、インド、沖縄を旅する話で、小説です。 それまでは、今まで習ってきたことを生かして再就職しようと思っていましたが、やはり自分の好きな事をして、後悔のないように生きようと思い、人生の方向転換のきっかけになった本です。

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