ロングツーリングについて

質問

今度乗り換えたてのバイク（ＺＸ－9Ｒ）で東京から実家のある福岡まで帰ることになりました。四月の前半で一日半くらいで行かなければならないことになったんですが、どの程度の装備で行けばいいのか全く予想がつきません。冬場のようなくらいの重装備の方がいいのでしょうか？それともある程度温かい格好でも平気なんでしょうか？ちなみに一番遠出をしたのが静岡辺りまでです。

回答No.3

piko-1 · ベストアンサー

こんばんは、少しは力になれるかと思い書きこみをいたしました。私は埼玉から何度か博多へ行きましたので、その時の体験でいくつかですネ。東京～ご実家の福岡　約1200ｋｍくらいでしょうか。普通にいけば暖かいのでしょうが、バイクでは、中国道あたりの山の中や、突然の雨などには、やはり装備が無いと困りますね。真冬ならばスキーウェアやスノーボードウェアで雨も風も寒さも解決できますが、４月では暑くて着てられない事でしょう。こんな時期に力を発揮するのがカッパです。雨や風はもちろん、首がしっかり閉まるタイプの物を選べば、ある程度の寒さにも耐えられ、着ない時でも荷物になりません。一着どうでしょうか。それとスキー用のインナー(安くて首がしっかり閉じて温かい)も、あるといいかも。このくらいは荷物にならないのでは・・といったトコです。あとオマケでいくつか。(1)首都高～東名～名神～関門～北九州が良いです。中央道は山々・・というか峠です。(2)トンネル出口、本当に突然の横風がくる時あります。注意です。(3)ネズミ取り、東名、名神は覆面と上のレーダー、名神と中国は横と上のレーダーやってますよ。(4)ＤＳ４でちょっと休憩しながら一気にいくと１５時間くらいです。(5)ＳＡとＰＡ(サービスエリアとパーキングエリア)は地図でチェックして、ＧＳ(ガソリンスタンド)は先に決めておくと良いですよ。(6)バイクは体調によっても疲れ、眠気がくるので宿泊施設付きのＳＡ等もチェックしておくと良いかもしれませんね。(7)夜はシールドはクリアでも中国道あたりキツイです。でも昼は逆にスモークが無いと・・私はシールドクリアで昼はサングラスでカバーしています。(8)荷物は出来るだけバイクに固定です。十数時間になるとリュックでも重い・・こんな感じですが、ご存知だったトコも多々あると思います失礼しました。ＺＸ-９Ｒ・・イイナぁ・・　では安全を祈ってマス。あ、あとシールド汚れますので拭く物を携帯した方が良いカモ。

お礼

わざわざ詳しくご説明いただきありがとうございます。やっぱり少しかさばってもスノボーウェアとかがいいんでしょうかねぇ。気温や天候を十分気にして行こうと思います。

回答No.5

Lovely_Devil

東京－広島間を何度か走行した経験から少しだけアドバイスをさせてください。
高速利用でしたが、午後９時に東京（府中）を自宅を出て東名川崎から乗り、朝の６時に広島（高田インター）着くらいでした。
中央を使わなかったのは、スタンドがそのころ少なくて航続距離に難があったためです。（今はそんなことはなさそうですが）
ＧＷのときは、夜は寒かったですよ。
特に下半身ジーンズだったのですが、無謀でした。
やはりカッパか、あればオーバーパンツがあったほうがいいと思います。
中国道は車がいないのでオーバースピードになりやすいですが、よく取締りやっていますのでご注意ください。
疲れたと思ったら、必ず休憩をお取りになって事故のないように行ってらっしゃいませ。

回答No.4

kkk_football

４月はまだ寒いですよ。
ロングランだと思った以上に体の芯まで冷えますし、何より山の中とかトンネルなど激しい気温差にも幾度も見舞われます。
一日半だと早朝や夕方～夜に走る時間も結構あるかと思われます。
街乗りでは暑いと感じるくらいの装備はしていった方がいいと思います。
それから一日半という期限が絶対であるならかなりの覚悟を持っていた方がいいと思いますよ。
この時期の1000kmの距離って私から言わせると「地獄」です(情・笑)

回答No.2

sshiina

こん＊＊わ

　元ＺＸ９Ｒ(B)乗りです。
　４月頭と行っても寒い日があると思いますが今よりは暖かいのではないでしょうか？
　今走ってる服装＋フリースで良いのでしょう
　ルート選定をしっかりしてルート上の気温を前日に確認してください

回答No.1

m770

高速代とガソリン代を考えると費用の合計は、飛行機で行くのとあまり変わりません。
　早く行くのであれば飛行機。安く上げるなら新幹線を絶対にお勧めします。
　自分は北海道ツーリングの帰りにフェリーが台風で欠航になったので、青森から大阪まで１日で走ったことあります。
　途中疲れてＳＡで何度も寝ました。疲れて果てて、電車で帰りたいと思っても、バイクを置いて帰るわけにいかないですもん、辛かったです。