• 締切済み

ディーゼル車の燃料漏れについて

以前、ディーゼル車の燃料漏れについて質問した者です。軽油の硫黄分が減ったために、今まで付いていた燃料のシールゴムがやせて、漏れるとの事でした。原因は分かったのですが、この修理は、クレーム扱いにならないそうで、修理代等、自分持ちだそうです。なぜでしょうか?燃料は、個人ではどうにもならない事なのにです。これは個人の責任なのでしょうか?古い車に乗っているのが悪いのでしょうか?私は、納得できないのですが。シールゴムが古いままのディーゼル車に乗っているみなさんは、どう思いますか?燃料が漏れるという事は、へたをすれば、走行中に燃える可能性もあるのですが…。(長くてすみません)

みんなの回答

  • coduck2
  • ベストアンサー率31% (122/391)
回答No.3

この件については、まだ使用者の負担になるのでしょうね 製造時点での軽油の基準に合わせているので、その時に将来、日本の軽油が低硫黄化する事は予測出来ないからでしょう また軽油自体の品質が各メーカーで一定していない所に問題があります 標準品と低硫黄タイプと・・・ 日本でも高品質軽油の規定ができればパッキン類の無償交換が実施されるかも知れませんね ちなみにヨーロッパへ輸出するディーゼル車は全て対策済みですよ 日本とは比べ物にならない位、高品質軽油なので黒煙も出ませんし、ガソリン車並によく走ります 音も静かですよ >燃料が漏れるという事は、へたをすれば、走行中に燃える可能性もあるのですが… この件ですが、軽油は揮発性が乏しいのでガソリンの様に発火・爆発には成り難いです 静電気の火花程度では発火しません 私は小型船舶が非常に好きなので例として書きます ガソリン艇のみ消火バケツ以外に小型船舶用消火器が必要です 理由は、火災が発生した時、水だけでは消火が間に合わず燃料に引火して大惨事に成るのを防ぐ為だそうです ディーゼル艇には必要無いですよ 火災が発生しても、燃料に引火する前に水だけで十分鎮火できるからだそうです ちなみに私は、経験した事がありません

mini95
質問者

お礼

丁寧な回答、ありがとうございます。 ヨーロッパのディーゼル車の事は、知っていました。日本でのディーゼルの扱いに、不満をもっています。 引火の事ですが、漏れた軽油が、高温になった排気管にかかれば、発火するかもしれないと、修理業者さんが、言っていました。 どっちにしても、政府などの対策が、遅すぎると思うのですが、どうでしょうかね?

noname#9937
noname#9937
回答No.2

お礼を含め読まして頂きましたが、納得がいかないので あれば自分が納得いくまで、何度でもディーラーや メーカーに強く言って見てはどうでしょうか?  「そこまではちょっと・・・。」と思うのでしたら これで納得するしかありませんね。 私なら納得がいくまで何度でも言いますが・・・。

mini95
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 ディーラーもメーカーも、修理業者も困っているのではないでしょうか?燃料の質を変える決定は、政府がすることでしょうから、対策等は、政府がやらないといけない事だと思うのですが…。 このような事を、政府に投稿できるサイトってあるんですかね?探してみます。 (話が逸れていたら、すみません)

  • saodake
  • ベストアンサー率21% (51/233)
回答No.1

シール等の樹脂部品は、寿命が分かり難いですね。硫黄分が減ってやせたのか?それとも寿命なのか?分かりませんが、保障期間内ならクレーム扱いでしょうね。私は樹脂部品って消耗品と考えています。。保障期間内とか、あまりにも短期寿命ならメーカーに文句言います。でも運転者にも安全に運行する義務があると思います。 最近気になるのは、交換した新品部品の保障期間が短いのはどうなんでしょう?(3ヶ月程度しか保障できない新品売るな!!なんてね)

mini95
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。確かに、安全に運行するのは、運転者の義務です。使っているのですから、パーツの寿命というのも分かります。しかし、特に燃料なんて、個人ではどうしようもないでしょう? 「燃料の質を変えます。という事は、危険(燃える)が伴うので、シール部品等、十分点検をして下さい。」と一般のユーザーに、周知徹底すらしていなくて、「漏れたのは、あなたのせいよ。燃えたって知りません!勝手に直してくださいな。面倒なんて、みませんよ。」みたいになっている事が納得いかないのです。

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