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富樫義博さんの作品とバスタードの作者の行方について

先日数年ぶりにジャンプを読んでみましたら ハンター×ハンター(だったかな)まだ連載をしていました それにもびっくりなのですが、下書き程度で 月に何度かの掲載らしいのにまだまだ連載中というのは 彼の作品の人気の高さゆえ出来ることなのでしょうか? あんな作品でも原稿料をもらい、確実に連載が続くのは なぜなのでしょうか? 昔「バスタード」を書いて一部熱狂的な人気を博した 作家はどうなったのでしょうか?

みんなの回答

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1240/6708)
回答No.4

バスタードはあまりの遅筆ぶりに編集部の怒りを買い、いろんな雑誌に飛ばされ、今はウルトラ・ジャンプに落ち着いています。 当時はかなりの人気だったんですが、ジャンプ編集部はかなり強硬な態度でした。 ほぼ決定していたアニメ化も編集部につぶされたそうです。 作者は相変わらず好きなペースで書き続けています。 しかも数年に1回しか発売されない単行本を読んでも全く意味不明です。 なぜならコミケで売った本の内容を掲載していないからです。 バスタードを理解しようと思ったら、単行本と同人誌を見ないと無理だそうです。 ハンターの方はバスタードと違い、特別待遇を受けていますね。 しかし、ハンターが終わったらジャンプから追い出されるのは確実らしいし、作者ももう限界のようで集英社とは縁を切りたいそうです。 ハンターは単行本が売れているからこそ、今の状況が許されているようですね。

natuko_
質問者

お礼

皆様ありがとうございました!

回答No.3

個人的見解や噂ですが、 最近は、知りませんが、バスタードの荻原一至さんは 完全主義者っぽいですからねー。 完全主義者は、過去のミスを訂正仕様としたりし ますし、コミックでは毎巻ごとに、体調不良が 書かれていたり、話が跳んでいる事もあったみたい です。 神話関係が好きなのですが、コミックで忘れた頃に コミックがでるので、あまり内容は覚えてません。^^; ハンターの冨樫さんも摂食障害やら、心理的に きついみたいです。 結婚や子育てもストレスと言えば、ストレスですし。 は、さておいて、私はあんな作品でも原稿料をもらい。 は、編集者側の責任もあるのでは、と思っています。 冨樫さんはアシスタントを使わないとかは、作者の性格も あるでしょうが、漫画家という商品が人気商売で ある以上、商品をよりよく扱う事も大切だとおもいます。 (けっして、冨樫さんをいじめるな。と善意で言ってる 訳ではないけど。^x^) 週刊誌がむりなら、無理にでも月刊誌に移動させれば いいのに。 下手に同人誌に行かれるよりは、多少金銭面を融通して でも、月刊誌に移行して、読み切りを書かせた方が、 冨樫という商品を長く保てる気がします。 私はハンターはコミックで読んでいるので、さほど 気になりませんが、同人誌に行かれる事態は避けて 欲しいです。 比べる訳ではありませんが、有能な編集者の話を 聞いても、私は楽しめませんので。 この手の話は良く出ますけど、冨樫批判はあるのに、 編集側を批判しているのは、見た事がなかったので、 一石を投じさせて頂きました。^^

  • Ysan
  • ベストアンサー率32% (44/136)
回答No.2

教えて!gooで同様の質問があります。以下のページに詳しく書いています。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=111769 簡単に言うとアシスタントを使わないからということらしいです。 雑誌社も、売れるので中途半端でも出すと…。 「バスタード」は「ウルトラジャンプ」で不定期掲載中だそうです。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%EB%B8%B6%B0%EC%BB%EA

参考URL:
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%EB%B8%B6%B0%EC%BB%EA
  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.1

同感ですw 去年は2ヶ月以上も休載していました。 なんでも「幽遊白書」の完全版の原稿を優先していたそうです。正式な理由はでてませんが・・ ジャンプとも色々もめたようです。掲載方針や作品の内容について等・・・ ノイローゼになったとの噂も広がりました。 それでも連載が続くのは、これに変わる作品が出ないのと絶大なる人気のおかげでしょう(私もですがw) 下書き程度の作品を平気で載せているのは彼ぐらいでしょうw 他では見たことありませんし。 アシスタントも使わないとかいうし・・ホントか? でも、それを差し引いても魅力的だから許されるのでは?嫌な人は見ないでしょうし・・・ 多分、彼の作品が出てる号の売上が良いのでしょう。 「バスタード」好きでした。月刊誌に出てたこともありましたが、その後は??分かりません。

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