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ウィルス対策ソフトのパターン配信サーバと既存ライセンスの関係
100台ほどの端末のLAN管理のお手伝いをしています。 各端末ウィルス対策ソフトのパターンの適用にむらがあるので、自動で全端末に「強制的に」当てられるようにパターン配信サーバを設置したいのですが、ウィルスバスターのコーポレートエディションが個々の端末に入っております。この場合はライセンスは生かしたままで配信サーバを設置できるのでしょうか? もしかしたら的外れなことを言っているかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。
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こんにちわ。 パターンの適用にムラがあるのは怖いですね。 私の経験上だけですので100%正しいとは言い切れませんが参考になれば まず、ウィルスバスターコーポレートエディション(以後VBCorpと記述します) のクライアントプログラムはインストール元のサーバーからしか パターンのアップデートができない仕様になっていたと思います (パターンファイルの手動コピーは別として) ですので、新たにパターン配信専用のサーバーをたてたとしても無意味かと思われます (インストールの際のライセンス的には問題ないと思います) 別にVBCorpサーバーを構築なさる場合は、 そのサーバーから再度VBCorpクライアントを各端末にインストールしてやる必要があると思われます >自動で全端末に「強制的に」当てる 上記に関して私がよくやる設定としては、 クライアントPCのログオン時にインストール元のVBCorpサーバーの共有フォルダにある 「AUTOPCCP.EXE」を実行するようにしています (ドメイン環境であれば、ログオンスクリプトに記述し、 ワークグループ環境であればそれぞれのPCのスタートアップにVBCorpサーバーの共有フォルダにある 「AUTOPCCP.EXE」のショートカットを入れてます) この「AUTOPCCP.EXE」はVBCorpクライアントの入っていないPCで実行をかけると、 VBCorpクライアントのインストールを行い、 すでにVBCorpクライアントがインストールされている場合は サーバーに最新のパターンがあるかチェックをします (あれば、最新のパターンがクライアントに適用されます) 参考になれば幸いです (また他にいい方法があれば私も教えていただきたいです)