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受動喫煙について
たばこの受動喫煙とはたばこの臭いがするだけでも有害なんでしょうか、それとも煙をすわないかぎり大丈夫なんでしょうか
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- air_kimidori
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受動喫煙は二次喫煙。 喫煙者の呼気や周囲のものに染み付いたものが三次喫煙。 それと、タバコの害は煙やニオイだけじゃありません。空気清浄機じゃ対処しきれない無臭の有害物質も含まれます。一酸化炭素も含まれます。中毒になるとどうなるか、知ってますよね? 煙にこだわるのは目に見えるから、ニオイにこだわるのはニオうからと思いますが、タバコの有害物質についてググッてみれば情報が入ると思います。
- 9Yl6eqtiZd
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下記のリンクを参照してください。 日本禁煙学会:タバコ臭についての論考 http://www.nosmoke55.jp/gakkaisi/200804/index.html#matuzaki 最近ではこういった部屋に残るタバコ成分による健康被害を、『サードハンドスモーク』として問題視する動きも海外などでは強いようです。 ただ、主に長期・継続的にそういったサードハンドスモークに曝露した場合の健康被害が問題視されているようですから、短期的に曝露したからといって著しく発ガンリスクなどが増加するというわけでもなさそうですが。 もちろん、アレルギーや喘息の症状のある人には、短期的な曝露でも影響があるのではないかと思います。
- P_hydra
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厳密にはわかりません。 (おそらくこのような調査結果の報告は存在しないと思われます。) はっきりと言えるのは、たばこの臭いが嫌いな人には、ストレスになります。 また、喘息のような呼吸器系のアレルギー疾患のある人の場合、微量でも発作を誘発するようなことがあるかもしれません。 一方、癌のようにかなり後になって影響が現れるようなことについては、臭いがする程度の場合、明確なことは不明です。 あくまでも参考としてですが、受動喫煙の肺がんリスクを調べた疫学調査の結果では、配偶者が喫煙する場合で20~30%、職場でのたばこの煙への暴露については、12~19%増加すると推定されています。 (受動喫煙による狭心症などの心疾患の相対危険度は1.24といった報告もあります。) ただ、これは頻繁にある程度煙まで吸い込んでしまうような環境でのことですので、多少臭いがする程度でしたら、おそらくこの推定よりはかなり影響は少ないと思われます。 なお、喫煙者の肺がんリスクは、4~16倍(調査によって差がある)とされています。 (受動喫煙が、喫煙者より危険ということはありません。確かに副流煙の方が有害ですが、直接吸い込む煙はけた違いに高濃度ですから。) 誤解のないようにあらかじめ申し上げますが、私は分煙に賛成ですし、喫煙者は神経質なくらいに非喫煙者を配慮すべきだと思っています。 ただ、(もちろん煙は避けるべきですし、臭いがする程度でも長時間暴露されていれば、影響を否定はできないかもしれませんが)やむを得ない場面での、たまに臭う程度の受動喫煙の影響をあまりに気にしすぎるのは現実的ではないと思います。 健康へ影響する要因は、他にもいくらでもあります。 例えば、たまに感じるたばこの臭いと同程度に食品も気にしていたら生活は成り立ちませんし、ディーゼル車が走る道路などには、怖くて近寄ることすらできません。 もしも頻繁に臭いがするような環境でしたら、実際には煙も流れてくる可能性があるわけですから、改善する(避ける)べきだと思いますが、たまにということであれば、気にする程のことでははないのでは?
- funafuna69
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タバコの先端から出る煙はフィルタを通っていません。 No.1さん、No.2さんがおっしゃっていますが、 タバコの煙は大変危険なので、 受動喫煙は喫煙者より危険な状態になります。
- 1fan9
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1様のおっしゃるようタバコのにおいがするということは、多かれ少なかれ、煙を吸っているのです。 服についたタバコのにおいを嗅いだとしても、煙の粒子を吸っていますし。 タバコのにおいがしたらその状態は受動喫煙と言えるでしょう。 タバコの煙はダイオキシンなどの有害物質を多く含みます。
- lilis
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吸ってしまったからにおいがするのです。 よって有害です。 青酸ガス、シアン化水素に匹敵する猛毒です。
お礼
すごく参考になりました。ありがとうございます。」