DV及びモラルハラスメントによる離婚裁判の問題について

このQ&Aのポイント
  • DV及びモラルハラスメントによる離婚裁判の問題について詳しく説明します。
  • DVやモラルハラスメントによる離婚裁判で裁判官の考え方に不満があります。
  • 裁判官への思いを伝える方法についてお尋ねします。
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裁判官…

現在、DV及びモラルハラスメントによる離婚裁判を行っています。 和解交渉が決裂したため、次回判決が下される予定です。 そこで以下についてお尋ねいたします。 裁判官がすっかり夫(被告)に丸め込まれ、このままですと原告である私にかなり不利な判決が下りそうです。 裁判官はDVやモラ加害者が外面が良いという特徴を全くご存じないようで、「そんなにひどいことをする人には思えない」だの「子供の命より金が大事だと言い放った」と陳述書に記載しているにもかかわらず「本当に子供を愛しているんだと思う。言葉に嘘はないと思う」だのという調子です。 忌避申立も考えないではありませんが、今までの経験から裁判所の人間など誰であっても同じかなと思わないでもありませんので、とりあえずそこまでのことをする前にもう一度こちら(原告)側の思いを知って頂く機会が欲しいのですが、(裁判官が理解出来る出来ないは別として)、何か聞き届けて頂く方法というのはあるのでしょうか? どうかよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hana-yuka
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.6

離婚裁判で女性が不利になるのは、本当に異例です。 そうでしょうか? 最終的に和解で妥協させられているのは女性側が多いと思うのですが…。 多くのDV被害者の女性が一日も早く夫から逃れるため、慰謝料や養育費を諦めています。 ここがただの離婚裁判と大きく違う点だと思います。 >山口宏弁護士の「裁判の秘密」をお読みになれば一般的には、離婚裁判は、女性にとって有利だとご理解いただけると思いますが・・・DVも含めて!

chiffoncake
質問者

お礼

度々回答をありがとうございます。 >山口宏弁護士の「裁判の秘密」をお読みになれば一般的には、離婚裁判は、女性にとって有利だとご理解いただけると思いますが・・・DVも含めて! そうですか、ではまだ判決内容に期待が持てそうですね。 いろいろとありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • sosokan
  • ベストアンサー率47% (11/23)
回答No.5

逆の立場の人間として意見させていただきます。 先の回答者の方もおっしゃっておりますがこの手の争いにおいて女性が不利になることは非常に珍しいことと思います。 まずあなたの立証材料は陳述書だけなのでしょうか? 例えば写真や診断書などの具体的証拠が無ければ水掛け論的になり、心証のいい方が有利になることは否めないと思います。 通常はDV関係の場合保護目的の観点から非常に女性有利になることが多いので、よほど裁判官の心証を悪くされたんではないでしょうか。 私はいま円満調整調停の最中ですが、妻は子供3人を連れてシェルターに隠れ、そこから散々私の暴力が怖くて帰れない・・・私は一切悪くないのに・・・でも離婚はしたくないといった事をいっております。 妻はわたしに内緒で家賃・保育料等滞納約70万・サラ金からの借金約200万(その後私が確認できたもので120万)をしており、それさえも私が悪い・・・相談できないから・・・といったことさえ言われているのに(調べてみると妻の実家に流れていたようです)こちらが何を言っても また妻の明らかな嘘(状況判断すれば100人が100人わかるような)さえ通っているような状況で、私は1年も子供にあえない状態です。 この手の事件はこれほどまでに女性が有利になりがちなはずだと思うのですが、文章を見てみるとあなたのきつさをすごく感じこれが災いしてるのではと思います。 私が感じるに、相手(女性)が突っぱねって突っぱねて強く出てくるほど、こちらも攻めやすく思います。 私の場合、妻は都合が悪くなると泣き出してしまうようで それによってほぼ一方的に妻の言い分だけを認められているような気がします。

  • hana-yuka
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.4

 #1の方が、おっしゃった「あなた及びあなたの依頼した訴訟代理人(弁護士)の訴訟の進め方に問題は無いでしょうか? 」について、質問者は、「しかしながら、おっしゃられたことくらいのことは十分に存じておりますので、抜かりなく行っておりますよ。 原告側に落ち度があったというような発言は差し控えて頂きたく存じます。」と反論なさっております。  しかし、質問者は、女性です。離婚裁判で女性が不利になるのは、本当に異例です。今回の事態になったのは、(1)裁判官に問題がある。(2)原告側の訴訟の進め方に問題がある。(3)原告側に落ち度がある。以上3点に尽きると思います。質問者は、(2)及び(3)がないとおっしゃっておあられるので、控訴したらいかがですか?2度も問題のある裁判官にはぶつかりませんよ!控訴審なら3人の裁判官が登場します。裁判官の忌避はまず無理です。  ところで質問者には、弁護士が就いていらっしゃるのですか?質問者に代理人がついておられずに、ご主人に就いておられたら、また別の話ですが!男女間の不利を弁護人が補ったという事もありえますが?

chiffoncake
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 離婚裁判で女性が不利になるのは、本当に異例です。 そうでしょうか? 最終的に和解で妥協させられているのは女性側が多いと思うのですが…。 多くのDV被害者の女性が一日も早く夫から逃れるため、慰謝料や養育費を諦めています。 ここがただの離婚裁判と大きく違う点だと思います。 私も一日も早い解放を望みますし、和解であれ判決であれ支払いの約束を踏み倒すことが明白である夫ですから、支払い要求を放棄するのが終結への近道であると言うことは認識しています。 しかし、お金が目的で裁判を起こしたわけではないので、それでは私の中に不満が残ってしまうんです。 養育費の支払いで決着がつかないのにお金が目的ではないというのは矛盾しているように思われると思いますが、それは夫の拘りに関係するものですのでここではそこまでのご説明は割愛させて頂きます。 >控訴したらいかがですか? まだ判決は下っていませんので、そのことは実際に不服な判決が下ってからに致します。 >裁判官の忌避はまず無理です。 ええ、もちろん実際には無理だと思っています。 ただ、あまりにもDVやモラルハラスメントに関して無知な裁判官だったものですから、忌避申立を提出することによってこういう問題に真剣に取り組んでいただけるようになるのではないかと思いまして…。 私の方に就いている弁護士さんはDV離婚に明るい方で、その弁護士さんまでもが裁判官の不甲斐なさに立腹されておりましたので、私が裁判官に抱いた不信感も的外れな感覚ではなかったように思っています。 とにかく早く終わらせようとばかりなさり、(夫が海外駐在中で、否が応にも長引いてしまっているという状況が状況ですのでわからなくもないのですが…)、納得の行かない形で終わらされそうなことに強い不安を感じています。 いろいろとありがとうございました。

回答No.3

あなたは自信家のようですね。しかし、100%抜かりは無いと言えますか? 当たり前ですが、具体的にあなたがどのような裁判の進め方をして、どのような具体的主張をして来たのか等、我々答える側には知る由もありません。従って、このサイトでは一般論で回答するしかなく、個別具体的に回答することは出来ません。そして、あなたは一般論として私が回答したことについては「十分存じ上げている」とのことですから、ここでの質問できる範囲を超えてしまっている、とも言えます。そしてなにより、回答する者への感謝の気持ちが無いように思います。「原告側に落ち度があったと言うような発言を控えて欲しい」旨の事を言われるのなら、ここで質問しない方がいいと思います。ここで答えている方は、私のように法律を勉強している方も少なからずいらっしゃるでしょうが、厳密な意味における専門家ではありません。そもそもあなたのような疑問は、依頼人たる弁護士等の専門家に相談すべきものではありませんか? それと、冒頭申し上げましたが、ご自分に自信をもたれる事は原則としていいことだと思いますが、自分のした事が完璧で抜かりが無いなどと言う事は、ベテランの弁護士でも言わないでしょう。もちろん、あなたもそれなりに頑張って訴訟を進めてきたのかも知れませんが、もっと客観的に自分を見つめて、謙虚になってください。そうしないと、「自分は完璧に訴訟を進めたのに、あの裁判官が変な解釈をして判決をしたから、裁判官が悪い」等と裁判官のせいにしてしまいかねません。確かに、裁判官にも問題のある人もいるでしょうが、裁判官全体から見ればごく少数でしょうから。そして、そのようなあなたの態度や訴訟の進め方が、訴訟にも現れてるため、裁判官のあなたに対する心証が悪くなっていると私は考えます。

chiffoncake
質問者

お礼

>あなたは自信家のようですね。 自信家でなどありませんよ。 とにかく必死なだけです。 私があなたの回答に対して、あのようなお返事をお出ししたのは、あまりにも人を馬鹿にした失礼なことをおっしゃったからです。 ここでは今までの経緯など細かなことまでは記載しておりませんので、勝手な判断で人を攻撃するようなことは止めて頂きたいとの思いからです。 私は新たな攻めを追いたくて、ここで救済を求めたわけではないのです。 どうかその事をご理解の上、もう少し配慮あるお言葉での回答をよろしくお願い致します。

回答No.2

>忌避申立 状況を見る限り認められる可能性はほぼないでしょう。 以上蛇足。 >もう一度こちら(原告)側の思いを知って頂く機会が欲しい もうないんじゃないですかね。 次回判決が下るということは、口頭弁論終わってますよね。 口頭弁論で主張する必要がありますからね。 ただ、勝敗に関係なくだったら個人的に話すとかも考えられるでしょうけど、まぁ実現は困難でしょう。 裁判に勝つには裁判官を丸め込む必要があります。 裁判官の中には世間知らずの方もいらっしゃるようです。 嘆かれるのも分かりますが、その点もふまえ丸め込むことができなかったのは結果的には、#1さんのおっしゃるように、少なからず訴訟追行をまずったのでしょう。

回答No.1

あなた及びあなたの依頼した訴訟代理人(弁護士)の訴訟の進め方に問題は無いでしょうか? 原告被告双方に争いの無い事実は問題ありませんが、双方に争いがある事実については、お互いに主張する事実の立証活動をしていき、その立証が完全でなかった場合には、裁判官の「自由心証主義」により、裁判官のそれまでの口頭弁論での心証により、それらの事実があったかどうかを判断しその上で判決する事になります。被告に不利な事実を陳述書に書くだけでなく、口頭弁論で現実に「陳述」しなければ、裁判官の心証への影響は少ないと思われます。もっと積極的に被告に不利な事実を主張していくべきではなかったのでしょうか?

chiffoncake
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかしながら、おっしゃられたことくらいのことは十分に存じておりますので、抜かりなく行っておりますよ。 原告側に落ち度があったというような発言は差し控えて頂きたく存じます。

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