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大殺界の時の手術について

nobitattaの回答

  • nobitatta
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回答No.1

 昭和50年代前半に、日本では、和泉宗章氏が出した『算命占星学入門』や『天中殺入門』の本を基に、全国で自殺者が相次ぐといった深刻な一種の社会現象を起こした「天中殺ブーム」というものがありました。 (『算命学』は、生年月日で占うものです。大雑把な性格などについては当たらずと言えども遠からずの結果を得ることができますが、生時の要因を欠いているために正確性に欠け、大雑把な性格以外の判断結果については、実態と適合しない結果となることが多々あります。)  あまりに自殺者が相次ぐ事態が深刻になったため、和泉宗章氏は、自分が占った長嶋茂雄氏に関することで外れたのをキッカケに、「占いは当たらない」「自分は占いから足を洗う」という断占宣言を行い、「天中殺」ブームは沈静化しました。その1~2年後です。『六星占術』がこの世に出て来たのは。  その内容は、和泉宗章氏の『算命占星学入門』や『天中殺入門』の本に書かれていたもののうち「天中殺(またの名を「空亡」)」の要素と「十二運星(『算命学』では従星)」の要素だけを取り出し、それに細木氏が独自の勝手な解釈を加えて作り出したものとしか思えない物でした。  彼女は様々な占術をマスターしているかのように装っていますが、その実、様々な占術の入門書レベルの本を適当にかじっているだけにしか過ぎないように思われます。知らない人にはもっともらしく聞こえるでしょうが、様々な占術の入門書程度のものに書かれているものを織り交ぜて、あとは自分で創作したものを適当に本にしたりしゃべったりしているだけで、ほとんどが口からデマカセのデタラメです。  「大殺界」は、「空亡(天中殺)」と期間は重なりますが、「大殺界」の方は「空亡(天中殺)」よりもそれぞれ1年ずつ長くなっています。これは、「天中殺」の内容を知っている程度の占い初学者が、一見しただけでは両者が同じ物であることを見破ることができなくするための操作だろうと思います。  「空亡(天中殺)」は、名前を見ると何だか恐ろしげですが、実は推命する上においての判断要素の一つに過ぎません。意味は、吉作用も凶作用も減殺するといった程度のものです。  ただ、これも、各人の生年月日時に含まれる他の十二支の要素や、行運(大運〔10年間を司る運〕・年運・月運・日運・時運)として巡って来る十二支の要素によってその効果が解かれ(「解空(解殺)」)、効果がなくなることがあります。また、自分の生年月日時に「空亡(天中殺)」になる十二支と同一の十二支がある場合にも、該当する「空亡(天中殺)」の効果は無くなると考えます。  いずれにしろ、細木氏の本の内容や言葉に振り回されないようにして下さい。  扁桃腺の手術をして健康になったのならば、それはそれで良いことではありませんか。「大殺界」などというものは、彼女が金儲けのために作り出した、単なる彼女の商売道具でしかありません。  振り回されるだけ損です。

_hana_
質問者

お礼

そうですか・・ 六占星術に限らず、その空亡という時期に手術をするというのは、占い的に見てどうなのでしょうか? 質問が悪かったのかもしれないですね。 四柱推命などでどうなのかも気になってきました。 有難うございました。

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