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ハイハットのスピードについて
高校二年、♂です。ドラム歴は一年くらいです。 今まではスピッツ、ミスチルなどのソフトロック系の曲を演奏してきたんですが、今度の新入生歓迎会で、ノリのいいパンク系ロックをやる事に決めました★ そこで質問なんですが、 (1)ハイハットを早く叩くにはどうすればよいか(8ビート) (2)フットのスライド奏法の練習の仕方 (3)テンポキープの練習の仕方 (1)で今一番悩んでいます。筋力が足りないのでしょうか?それとも他にコツがあるのでしょうか。どの質問でもいいので、回答してもらえるとうれしいです★ ではよろしくおねがいします★
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- tubuannpann
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(1)できるようになりました?
- highspeedstar
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クローズドハイハットを用意して(つまり一般的なドラムセットでスローンに座ったときに見て、スネアの左にハイハット、左から2番目のタムの横、ライドのちょっと下辺りにクローズドハイハットをセッティング)スピード感ある練習をしてみては? またパンク系ならハイハットとライドの切り替えを曲にあわせて何回かやるのもカッコいいですよね。 (1)について無難な答えなのですが、意外と難しい練習になりますが、まぁハイハットは開きっぱなしでいいので左でハイハットを叩き、右でスネアを打つ。 っていうのも結構いいです。慣れてきたらバスドラムもつけてみてください。
- Richy
- ベストアンサー率43% (10/23)
早さは「振る速さ」に比例しますか?・・・と聞かれても(笑) (1)HHは 1・最大に発揮できる奏法は間接を使う事だと思います。「肘」から始まり「手首」「中指・薬指・小指」でスティックを「ダウン」し、「手首」と「指」で「アップ」するのです。「肘」の1回の大きな力で「手首」と「指」を2回コントロールするのです。コツはカウベルの中にスティックをいれて上下を手首でコツコツコツコツと鳴らすと「アップ・ダウン」を感じると思います。 2・「親指」「人差し指」でつまみ「小指・薬指・中指」 ではじく?「肘で」ストロークする。 パンク系の8ビートの早いHHはひたすら「肘」にも 思えますが?・・・・ (2)BDは奏法は4通りあると思います。 1・かかとを落として(1つ)つま先を踏む(2つ) 2・つま先で(1つ)かかと踏む(2つ) 3・つま先を滑らせて2つ踏む 4・足首で2つ踏む 音量などさまざまなので試してください。 練習方法は(1)「サンバ」と(2)「シャッフル」を踏むです。(1)は「ドーット」「ドーット」「ドーット」「ドーット」(2)は「ドット」「ドット」「ドット」「ドット」(1)(2)を10分ずつ交互に続けて、いろんなテンポで練習すれば凄くなるでしょう。(安定したバスドラ) (3)テンポキープは 1・自分でリズムを歌う。 2・首や頭で4分音符を取る。 3・同じ高さで打つ。 4・集中する。 1~4を全てすると完璧なテンポキープが出来ていると思います。 以上大騒ぎとゴルフが大好きなドラム30年生でした。
- nk3nct
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僕もパンクロック系をやっている高2の男です。 ドラム歴は長いのに、理論的なことはほとんど知りませんが、参考になれば幸いです。 ハイハットを早く叩くにはまず腕の力を抜く必要があります。 力んでしまうと、腕に余計な負荷がかかってしまって、疲れてしまいます。 スティックは"ギュッ"と握らずに、少しだけ手の中で遊ばせるようにします。 そして手首のスナップを利かせて叩きます。 スネアを叩くときに、右手も同時に軽く振りかぶって 強く叩くと、スネアもハイハットもよく響いていいと思います。 毎日少しずつやっていけば、確実に体力がつきます。 というか、効率のいい叩き方を体が覚えます。 ここで注意すべき点ですが、 パンクロック系はハイハットハーフオープンがよく使われると思います。 しかしハイハットを強く叩きすぎてしまうと、 かなりやかましく聞こえてしまいます。 ドラムが上手い人はやはりクラッシュも含め、 シンバルの使い方がとても上手いです。 何度も何度もハイハットの開き具合や、 叩く強さなどを確認してみてください。 バスドラのスライド奏法は、 まずゆっくりめのテンポから始めて、徐々に早くしていきます。 最初は140~150くらいですかね。 かかとの辺に力を入れると、早く打てるようになると思います。 つま先はペダルに沿わせるだけでいいはずです。 僕はテンポキープのために、 メトロノームをわざわざ買う必要はないと思います。 テンポを保つには、ひたすらCDを聞きます。 頭の中に曲をまるまる収めることは、 ドラマーにとってどの練習よりもすべき"練習"だと思います。 そして自分で演奏しながら、その曲を頭の中で流します。 そうすればテンポが大きく崩れることはないと思います。 連打などは、30秒間同じテンポで叩き続けたりするのを 何セットか繰り返すと、キレイな連打になってきます。 でもドラムは理論より実践あるのみです。 ひたすら叩いてください(^^)/ 長文失礼しました。 わかりにくい点はお許しを(^_^;
- shindydrums
- ベストアンサー率66% (2/3)
(1)ですが、多くのドラマーが使っている方法が 「アップダウン」という奏法です。 8分で叩く時は4分の位置で「ダウン」 裏で「アップ」となります。(曲によっては逆でもいいですが) 言葉で説明するのは難しいので誰か知り合いのドラマーに「アップダウン教えて」といえば教えてくれると思います。教則本でも「アクセント」の部分で必ず出てくるのでそれを見るのも良いかと思います。 簡単に言うと 4分の位置で普通に叩きます(ダウン)。 次に腕を上げる時にスティックをハットに置いて(←ここはどう表現して良いのか微妙ですが)きます。叩きながら腕を跳ね上げると言った感じですかね。 これの繰り返しを、今までの方々が書いているようにしなやかに一連の動作としてできるようになれば早い8ビートも楽に演奏する事ができます。 > > ♪♪♪♪♪♪♪♪ R L R L R L R L 試しにスネアでこのアクセントの練習をしてみて下さい。アップダウン奏法を意識してやるとアクセントがつけやすくなるなると思います。この右手の動きをそのままハットに応用してやればいいのです。(表記では8分になってしまっていますがまあその辺は) これができるようになると演奏に幅が出るので是非練習することをお勧めします。 僕個人としてはスポコン丸出しで筋トレして8分全部を叩きぬくというのもカッコいいとは思います。ただ、体をちゃんと作って無理せずやらないと体を痛める事になるので、結局アップダウンをマスターするのと同じぐらいの労力はかかると思います。 いずれにせよカッコよく無いと本末転倒なので最終目的となるサウンドがどのような物なのかを意識してうまく取り入れてみて下さい。頑張って下さい。
再びBoccaccioです。 (1)に関してですが、手首のスナップを利かせるには、手首だけではなく、肩から手にかけて柔らかく波を描くように上下させ、その流れに乗って手首を使うような感じで練習すればどうでしょう。なかなか文章だけでは伝えられないですね・・・う~ん・・(^^;
- ichi-pei
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お悩みの(1)だけですが、同じ調子でやらずにアクセントを付けてはどうですか? つまり「強・弱・強・弱・・・・」という風に、アタマを強くしてノリを出すのです。 全部強くやろうとすれば、疲れます。ちょっとやってみて下さい。
お礼
ありがとうございます。やってみます★
まず(1)に関しては、手首のスナップをソフトに使うことです。叩くというよりは、当てる・ノックするという感じでやってみてください。それから、リズムにメリハリをつけるためにシンコペーションをマスターすることです。 (2)に関しては、私の生涯の師匠「スティーヴ・ガッド」の奏法ですが、まさにダンスをしているようでした。力をいれず、これもノックする、もしくはタップダンスをするような気持ちでやってみてください。 (3)はやはりメトロノームを買うことです。あとは、私が高校時代にやっていたのは、その曲を聞きながら一緒に歌って叩くことでした。それによって曲全体の雰囲気がわかるし、盛り上げどころもわかってきます。 私の実際の師匠の口癖は「練習だよ」でした。「どのくらい練習すればいいですか?」という愚問に対しては、「えっ、手が(足が)攣(つ)るまでだよ」というものでした。ある種「スポ根」ですよね・・アハハ・・ 参考になったでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 ひたすら練習ってことですよね(笑) (1)がまだよくイメージがわかないので…なにかいい練習法はありませんか?
お礼
わかりました、そんなイメージで練習してみたいと思います★