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痴漢冤罪について
本日の社会一般のカテゴリーの質問 『痴漢冤罪の防止法に付いて』を見ての質問です。 ある回答者は 『冤罪を主張して否認するのはかなりのリスクを覚悟する必要があります。 だからこそ冤罪なのに痴漢(迷惑防止条例違反)を認めて罰金五万円で事を済ましたり、やってもいない痴漢で被害者と示談する人もいるのでしょうね…』 と書いています。 私はその実体を知りませんがさもありなんと思っています。 そこで質問なのですが、本来の挙証責任は 痴漢だ-と言った人にあると思います、何で(痴漢と)言われただけで、それだけの大事になるのですか。 これでは何処かの国の密告制度みたいで法治国家としては全くおかしいと思います。 たとえ電車の中での痴漢行為を防止する為と言っても、人権を無視した行き過ぎた対応は有ってはならないと思いますがいかがでしょうか? 特に専門家の方に回答をお願いしたいのですが。
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- lalaw
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回答No.1
専門家ではありませんが、「人権を無視した行き過ぎた対応は有ってはならない」のはそのとおりです。
お礼
回答ありがとう御座いました。 私の質問が良く無かったせいか、回答が少なくて・・・、ほとんどあきらめていました。 多分専門家にお願いしますは余分だったかも知れません。 又質問の真意は、たとえ冤罪だとしても、あっさり認めてしまった方が(仕事への影響を考えると)便宜上良い等の理由から認めてしまうケースが頻発しているとの事で、黙っていられなくなり質問した次第です。 ですから単に個々の警察の取り調べ官の問題でなく、人権無視が恒常的に起こるような体質は無いだろうかと言う疑問あっての質問です。