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獅子の娘(寺館和子先生)のあらすじ

もう何年前になるか分からないのですが、芳文社から出版された「獅子の娘」の最後を知ってる方いませんか? ごく一般家庭で育った搖子という女性が実は大企業の社長の隠し子で、彼女の社長就任をめぐって陰謀が働くというお話です。 確か、クライマックス間近で社員の一人である剛が搖子を南の島に助けに行ったと思うのですが。その後どうなったのでしょうか?

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noname#166272
noname#166272
回答No.1

瑶子を拉致した黒髪の悪役美人(剛を愛人にしていた女)が、激闘の末海に落ちて行方不明(ここまでが第一部)。 拉致られていた間、黒髪の手下の黒人にレイプされ続けたので、その後妊娠が発覚した時婚約者(若き会社社長、もしくはその跡取り息子。ちょっと忘れてしまいました)の子供かどうか分からず、悩んだものの出産を決意。生まれてみたら無事純日本人の女の児で、愛子と名前を付ける。 その後、黒髪美人は金髪ブルーアイのアメリカ人に化けて生きていた(顔立ち・骨格が日本人離れしているからという凄い設定で・・^^;)ことが判明し、再び復讐と会社奪回にやってくる。 この後のこまかいエピソードは忘れてしまったのですが、最後に瑶子は殺されてしまいます。ラストのコマは、2,3歳くらいに成長した愛子を抱いた剛が、「ごらんなさい、あれが愛子さまのお母様が命をかけて築いたホテルなのですよ」とかなんとか言って終わりだったと思います。レディースコミック、しかも昔の作品で、こういったバッドエンディングな漫画は殆ど読んだことがなく、かなりびっくり&ブルーになった記憶があります・・。

kopora
質問者

お礼

レスありがとうございました。 ほんとブルーな結末ですね…。剛とくっつくかと思ってました。誰も幸せになってないところが、さすがレディコミですね。

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