ドリーマー花嫁＆花婿のエピソードを教えてください

質問

ある掲示板で”ドリーマー花嫁”という言い回しを目にし、おもしろいなと思いました。
「これが夢だったの～」という台詞を武器に、招待客への思いやりを欠く行動を取る花嫁のことです。
皆さんが出会ってしまった”ドリーマー花嫁＆花婿”のエピソードを教えて頂けませんか？

ちなみに私はよくあることですが・・
・６月の挙式披露宴
（欧米の言い伝えに憧れるのは結構ですが、雨の中盛装して、引き出物を下げて帰るのは、ちょっとつらかったです）

・お色直しが４回
（連れの経験談です。見てる方が疲れるとのこと・・苦笑）

回答No.6

noname#15689 · ベストアンサー

ディズニー大好きで、ＴＤＲで働いた経験のある友人の場合です。

舞浜のオフィシャルホテルで挙式と披露宴。
列席者以外の通行人も巻き込んだ開放的な挙式。
ＢＧＭが全曲ディズニー関連なのは当たり前。
披露宴では新郎新婦と一緒に巨大ミッキー＆ミニーが置いてありました。
中に人が入るタイプでなく、ただの巨大ぬいぐるみですけどね。
お色直しのドレスは美女と野獣のベルのイメージで。
引菓子はＴＤＲの土産菓子。
他にも全てに徹底してこだわり抜いた、究極の結婚式を目指したそうです。

それはそれで良いのですが、でも・・・。
まず、来賓用控え室が無く、皆ロビーで立ち話。

挙式・披露宴を通して、新郎新婦が「お辞儀」を全くしない。
入退場とか来賓の挨拶時とか、通常ならお辞儀するタイミングで、ニヤっと笑ってウィンクするんです。
アメリカかぶれなカップルだから、日本の習慣も捨てたんでしょうか・・・。

披露宴の最後で「新郎新婦からの挨拶」というのがありました。
普通は今日まで育ててくれた親とか、集まった来賓に感謝する言葉が出るのが普通ですね。

彼らはずーっとお互いのことを称えていました。
マイクを代わる代わる持って
「今日の日を迎えられて、○○クンに感謝でぇす」
「ボクの方こそ△△のおかげさ」
それが終わると今度は、今日のような感動を日々皆様に与え続けるという某テーマパークの宣伝。
来る○月○日から、新しいパレードが始まります・・・。
本職ですから、口もなめらか。

こうなってくると夢見るカップルというよりも、一般常識に問題あるかも。
本当に疲れました。

ちなみにこの友人私の披露宴の時には、祝儀袋に「おめでとう」と書いた紙だけを入れて現金なしで持参しました。

お礼

アメリカかぶれといえばそうなのかなぁと、あまりの勘違いっぷりに笑ってしまいました。^^;ふたりだけでやればいいのにね。最後の２行に愕然。お気の毒でした・・。ありがとうございました。

回答No.5

t-ank6404

私の友達（新郎の方）が結婚した女の子はドリーマー花嫁だったかもしれないです。

新郎新婦でピアノの連弾を新婦が所望。新郎はピアノを触ったこともないので、お式の2ヶ月前から猛特訓を受けていました(^_^;)
あとは、ウェディングケーキに連弾するピアノのミニチュアを置きたいと希望したため、新郎は探し回っておりました。

別の友達（新婦側）ですが、その当時日本語学校の先生をしておりまして、他の先生に無理なお願いをたくさんしていました。
まずは、生徒達一人一人のコメントをビデオに撮って欲しいというお願い。2次会には、女性は全員浴衣の指定。結婚式の招待もメールの一斉配信で、「○日までに出欠のハガキを出すこと」とお達しが。
後で同僚の方たちに聞きますと、ビデオ撮影、編集はとっても大変だったようです・・・。それなのに、お礼一つなかったようで・・・。

またまた別の友達（新婦側）は、2月のクソ寒い中、どうしてもしたかったのか、外でフラワーシャワー。ほとんどの人が室内を想定した格好だったので、ガタガタ震えながらでした。

あと、やたらと独身女性を前に出して、イベントごとをする子もいましたね。

いーーっぱいあるのですが、この辺で。

それにしても、ドリーマー花嫁っていうのは面白い言い方ですねぇ。ちょっと気に入ってしまいました。

自分のときは、そうならないようにしようっと・・・(^_^;)

お礼

いっぱいありますね（笑）機会があれば他ネタも教えてください。
＞独身女性を前に出して、イベントごとをする
思い出した・・やられましたよ(^^;結婚を焦る年頃だったので、前に立たされた時は「いき遅れ女」としてさらされてる気分でした。。（被害妄想ですけどネ）
「結婚するんだから、祝ってもらって当然・協力してもらって当然」な態度はほんと、腹立ちますね。ありがとうございました。

回答No.4

noname#13594

友人（新婦）が、結婚相手の元カノ（新婦の友人でもあり、新婦が元カノから新郎を略奪して結婚に至った）を無理やり、披露宴に招待しようとしていました。
でも元カノさんは来ませんでしたが。
友人いわく「元カノの○○さんにも祝福してほしい」と言っていました・・。

お礼

うわぁ～ありえないですね(-_-;元カノへ祝福の強要って。しかも略奪って、、言葉が出ないです。ご回答ありがとうございました。

回答No.3

hanayashiki2

友人の結婚式で・・・
「2人で作った陶器のお皿」が引き出物でした。
すんごい、手間はかかったと思うのですけど、直径15cmの皿1枚ぽっきり。
これをどう使えと・・・と、家に帰って開けてボーゼンとした想い出があります。

お礼

素人製の陶器って、肉厚で重くて、使えないですよね・・・うちの母親がたまに作ってますが、褒めはするけど絶対欲しくないです（笑）ありがとうございました。

回答No.2

noname#100661

質問者さまも書いていらっしゃいますが、
●お色直し4回、すっごく豪華な衣装なのに料理が最悪・・・（これって招待する人の事考えていない表れですよね）
●2人がデザインしたという結婚指輪のデザイン画とかのフィルムを延々と披露宴で流した（退屈でした）
●新郎が米米クラブの「愛してる」を新婦の顔を見つめながら熱唱（これもきつかったです）
●海に囲まれた会場で、海風にさらされながらの人前式・・（その会場までは、なんとフェリーで。寒かった）
お祝い事なので多少のことは目をつぶろうとは思いますが、「遠い所ありがとう」とかそういう言葉が一切無いのは悲しかったですね。
ただ自分たちの結婚式は絶対にこんな風にしたくないって悪いお手本として参考にさせてもらいました。

お礼

いっぱいドリーマーがいますね（笑）何が嫌って、相手に対する思いやりがないことですよね。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

pupupu58

こんばんは。27歳既婚女性です。

以前、パート先にいた2歳年上の女性(バツイチ)の話です。

まず、入籍から“ドリーマー”というか、迷惑者でした。
一昨年の3月頃、私がパート先で「今年彼氏と結婚する。」という話をすると「ほんとに結婚するの？いつ？いつ入籍？いつ結婚式？」としきりに聞いてきました。
そう、半年でバツイチという経験がある彼女は、自分の再婚よりも先に年下の私が結婚をしてしまうことがうらやましくて仕方がなかったようです。
そして彼女は当時お付き合いしていた彼氏(パート先の社員)に詰め寄りました。「○○ちゃん結婚するんだって～。私たちもしようよ～。どうせいつかするなら今してもいいでしょ？」・・・恐ろしいことに、これで結婚を無理やり決めました。

私たちの入籍は5月の上旬、二人の記念日に二人一緒に婚姻届を出しにいきました。
そして問題の彼女は・・・私たちよりも早く入籍をすませないと気が済まなかったのか、4月の末に彼女1人で婚姻届を出しに行ったそうです。翌日、「べつにぃ～、入籍なんていつでもよかったんだけどぉ～、昨日1人で出しに行っちゃった♪彼が仕事忙しいみたいで、いつ出しに行けるかわからないからぁ～。」と、自慢げに私に報告してきました。(-．-;)

私達の結婚式は8月、都内で両家の親族・友人・主人の会社の方を招待して盛大に行いました。努力の甲斐あって、ゲストへの配慮を怠ることなく、喜んでいただけました。「手作り感のある温かい結婚式」が夢だった私たちも、自己満足には終わらせたくなかったので一生懸命頑張りました。
彼女たちの結婚式は10月。私達の結婚式でやったことを根掘り葉掘り聞き出して、良いアイデアは全てパクっていきました。(ムカつく！)人のアイデアをパクるために、わざと結婚式は遅めにしたのです！！
彼女は2回目の結婚式なので、親族は呼ばなかったそうです。父親が「出戻り娘の再婚なんて。恥ずかしくて親戚を呼べるものか。急に結婚なんて決めやがって。」と言ったそうで、両親と他の親族2人だけだったみたいです。
私達が人前式にしたといえば、真似して人前式。式次第まで私に細かく聞いてきました。(自分で考えてよ・・・)
私たちが席次表とプロフィール表は二人でパソコンを使って作ったと言えば、パソコンの出来ない彼女は手書で自分とご主人の自慢できることばかりを書いたプロフィール表を作る。後日それをもらったのですが、ものすごくしょぼかった・・・。
私たちがプチギフトに一つ一つ二人でラッピングした小物を配ったという話をしたら、彼女は「なんか手作り感があるでしょ？」と駄菓子の詰め合わせを配ったと言っていました。一袋200円くらい？遠足のお菓子か？・・・ご主人の親族の方が「懐かしくて美味しいものをありがとう」と言っていたらしいのですが、本心はどんなものか・・・。(私だったら嫌)
私たちが引き出物をカタログギフトにしたと言ったら、同じようにカタログギフト。私たちは親族・友人・会社の方やご夫婦で出席の方などでカタログのコースやランクも変えてお渡ししましたが、彼女たちは一番安いカタログを1家族に1つという感じで渡したそうです。
お金をあまりかけたくないし、自分の持っている着物をどうしても着たかったそうで・・・お色直しは振袖にしたそうです。ご主人は羽織袴。驚くほど着物が似合わないご主人で、見せてもらった写真は七五三のようでした。
人のアイデアをパクり、披露宴費と衣装代をケチり、「私の結婚なんだから、ご祝儀でプラスが出て当然！」とのたまっておりました。

大成功した私の結婚式を、「それって花嫁の夢よね～。」と真似したつもりらしいのですが、私から見たら恐ろしいほどの自己満足パーティーだったと思います。

ちょっとドリーマーとは離れてしまったかもしれませんが、こんな人もいましたよ。(＾-＾;)
よくご主人も我慢しているなぁと感心してしまいますよ。

長文になってスミマセンでした。

お礼

２度目の結婚式とのことで、随分したたかにやりましたね、彼女。(^^;ってか、披露宴は無理にやらなくてもよかったのでは？て感じですね。お色直しに振袖って、初めて聞きました・・絶句。ありがとうございました。