コリアは歴代支那王朝の属国だった?

質問

上のサイトの文を読めば *コリアは、668年の新羅（シルラ，しらぎ）による朝鮮半島統一から ── 1897年、大韓帝国（旧称・李氏朝鮮）の成立に至る1200年間、実は「独立国」ではなかった...歴代支那王朝（政権）を「宗主国」と仰ぐ「属国」コリアと言う関係した*だと出ています。

ここで属国という意味がどんな関係なのか理解ができないですよ。 コリア(韓国)は中国の一部だったら高麗や李氏朝鮮という国名はどうしてあることですか? 現代国の概念で説明してくださったらありがたいです。

回答No.4

shangyan · ベストアンサー

属国だからといって中国の一部ではないでしょう。
今と違って昔は、国というのは領主のものでした。高麗王やら朝鮮王が支配する土地がコリアだったということです。その王は中国を支配している皇帝に臣下の礼をとっていて、朝貢したり、軍事協力したりし、代わりにその土地の実質的な支配者であるというお墨付きをもらったり、攻め込まないという保証をもらったり、技術支援をうけたりしたわけです。
日本だって卑弥呼が「親魏倭王」に、足利義満が「日本国王」に任命されていることを考えれば、日本も中国の属国だったと言えるのではないでしょうか。

現代なら、親会社と子会社の関係と考えればわかりやすいと思います。親会社のグループに属するけれども子会社は子会社で社長がいて、社名もあって、社員もいます。

回答No.6

kensan39

今の日本とアメリカの関係です
直接は何も支配は有りませんがそれは敵対しないときだけです
複数の国が結びつくときは　よくあることです
出ないと対等になるためには軍事が大事ですから
誰かに帰属することで安全を確保するのです
ヨーロッパはこれを支配者の結婚で行っていました
中国は貢ぎ物です　これをしないと戦争になります
日本では邪馬台国が隣国との戦争で貢ぎ物をして
大きな国を使って隣国を威嚇する事です
だから今の日本は韓国台湾と同じで中国に対して
アメリカを使って威嚇しているのです

回答No.5

mohu

現代で言えば、保護国の状態に置かれてたが実情でしょう。

保護国についての意味は、本来自国に存在する外交権及び国防権を自国で制限されている、行使できない、或は他国にその権限を譲与あるいは奪われている状態で、植民地と違い、国家主権は確保されており、内政権は維持することができる国家というものです。

日本と違い、朝鮮は中国と陸続きですから、強大な国家が隣接している以上、この様な状況に応じざるを得なかったのも仕方が無いかもしれません。

回答No.3

silpheed7

No.1です。ちょっと訂正。

×　１９８５年の下関条約
○　１８９５年の下関条約

ちなみに現在の日米関係は一応対等ですが、朝鮮の場合は完全に支配下にありました。

現在の朝鮮の姓が中国式なのも、属国だったからです。
日帝が強制的に創氏改名したというのも嘘で、日本に自大した結果です。

回答No.2

toshiki78

時代によって程度が違うが。。
現代国ならアメリカと日本の関係。

回答No.1

silpheed7

朝鮮半島はずっと中国の属国でした。
独立国家となったのは、１９８５年の下関条約により清国から分離してからです。

太極旗が韓国の国旗として使用された過程を示す最古となる太極旗の絵が
発見されましたが、大清国属高麗国旗と書かれています。
http://japanese.chosun.com/site/data/img_dir/2004/01/26/200401260000721in_homecul_w500.jpg

ちなみに半万年の歴史を捏造する韓国では、下関条約を公にしてません。

参考URL：

http://www.pblog.net/mt/archives/000534.php