- ベストアンサー
死にたくなったときはどうしたらいいですか?
以前、派遣先で設計業務をやっていたときに、周囲となかなか打ち解けないことと仕事がうまくいかないことの劣等感と自責の念がかなり強くなり、出社するのに恐怖感を感じ、それを我慢しながら2ヶ月間くらい通勤していたら完全に出勤できなくなり、4年前に会社を辞めました。それからなかなか定職に就けないでいます。退職してからしばらく自宅療養した後、ある資格を取ろうと1年間通信教育で勉強して試験を受けましたが結果は不合格で挫折しました。その直後、雇用保険の給付も途絶え、妻だけに働いてもらうのは心苦しく、交通警備員をやってみましたが、想像以上に体力的にきつく長続きしませんでした。その後、ホームヘルパー2級の資格を取り、介護事業所に登録して働き始めました。思っていたより楽しい仕事だったのですが、朝7時から夕方6時までほとんどぶっ続けで働いていたら、3ヶ月後ぐらいには職場に行くと午前中からふらふらし始め、帰る頃にはぐったりの状態でした。それでも辞めたいとかという気持ちはなく、続けて働くつもりでしたが、今年の7月に朝目が覚めたらひどい恐怖感で職場に行けなくなってしまいました。心療内科に行ったら鬱と診断され、投薬治療がまた始まりました。今も通院はしていますが、もうかなりよくなっています。たぶん、そんなに体力的にきつくなければ働くことは可能だと思います。しかし、ときどき「この世から消えてしまいたい」という衝動に駆られるのです。実際に行動に移したことはありませんが、鬱病患者が発作的に自殺するという話はよく聞くので実際怖いです。別に大きな悩みがあるわけではありません。仕事をしていない代わりにやることもたくさんあるので暇というわけでもありません。私の心の底にある自殺願望あるいは消滅願望というのはどうしたら消せるのでしょうか? なお、ひとりひとりの方にお礼が書けないかもしれないことを予めお断りしておきます。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いろいろと苦労をされているようですね、お察しします。 さて、鬱の方が自殺をしてしまうというのは、治りかけに多いと聞いたことがあります。 実際、鬱が酷い時には自殺する気も起きないのだとか・・・ 治りかけてきて、気力が戻りかけてきた時に発作的に自殺してしまう方がいるようです。 ということは、matchboxtwentyさんは着実に回復傾向にあるという事だと思いますよ。 なので、ここでマイナスの方向に考えるのではなく、良くなってきているのだと認識して、プラス方向に思考を変えるようにしてみてはいかがでしょうか。 ご自分で認識しているかどうかはわかりませんが、きっとmatchboxtwentyさんは責任感が人一番強いのでしょうね。 少し、気持ちに余裕を持って、良い意味で怠ける事も必要ですよ^^ 真剣に思いつめるだけでなく、てきとーに息を抜く事も悪い事ではないと思います。
その他の回答 (10)
>「鬱病患者が発作的に自殺するという話はよく聞くので実際怖いです。」と自分で思える間は実行しないと思いますよ。実際、何を思考しても死と直結して来ると危ないですけどね。そこまでいくと、周囲のことが見えなくなり、人の意見も聞こえなくなりまし、人に自分の苦悩も話せなくなりますから、自殺願望あるいは消滅願望を消すことに拘ると、悪循環に陥る可能性が有ると思います。そういう時は、自分を肯定したほうが良いのでは? 自分は存在することが出来る(アイアム オッケー)と言う思いを持たれたら如何ですか?
>果たしてこの先も自分がいる必要があるのか いや、偶然ですね。僕も思っていたんですよ。だから、僕もそれを考えてしまいます。 No9のasaneさんが言っているようなセリフが心の芯まで届いて自分の一部の考えになれば良いのですが、頑固者でしてね。 >果たしてこの先も自分がいる必要があるのか 僕はこの答えを知るために今は生きています。 「生きていることが必要」か「生きていたいか」? 死に直面すれば「生きたい」と思うはず、でも、直面していないときはと言えば・・・ 生まれた階級や場所によっては死と直面しないで生きているので、やっぱり、「必要」ではなく、「生きていたい」と思う何かを見つけなければならないような気がします。人生というものは、そんな気がします。 納得のいく人生を送れるようにがんばりましょう。
お礼
みなさん本当にどうもありがとうございました。 私はたぶん自分では死なないと思います。 あまり生真面目に「人生の目的は~」とか「何のために生きるのか」といったことを考えずにもっと気楽に生きていこうと思います。 思えば人は生きるようにできているんですね。 死にたかったら、そのときから何も食べず何も飲まずに入ればいいんです。でもそのうち空腹と渇きで我慢できなくなります。それが自然なんですよね。 自然に逆らっちゃいけない。逆らう必要もない。 のんべんだらりと生きたって、誰に何を言われたって生きてればいいこともあるんですね。 ご心配おかけして申し訳ありませんでした。 もう大丈夫です。
補足
私はこれまで、このサイトで回答することで「死」や「消滅」を意識することを紛らわしていました。質問者のために回答するのではなく、自分の恐怖を紛らわすために回答し、それが日課のようになっていたのです。 しかし、皆さんのそれぞれの回答が私の救いになりました。 ここでポイントで優劣をつけるのは忍びないですし、できれば皆さん平等になるようにどなたにもポイントを差し上げないという方法もありますが、それではせっかく回答いただいた皆さんに申し訳なく思います。 そこで何の意味もなく、最初の回答者の方と最後の回答者の方にポイントを差し上げます。ほかの回答者の皆さんには本当に申し訳なく思います。 皆さん本当にありがとうございました。
- asane
- ベストアンサー率13% (3/22)
まず、お願いだから死なないで下さいね、絶対に。 私も去年の今頃は最悪でした。死にたくて死にたくて、ちょっとでも嫌なことがあればOD、普段から自分を責めてリスカもしました。本当に死にたくて死にたくて、いっつもベランダから下を眺めては怖いなぁとため息付いていました。 1年たった今、死ななくて本当に良かった、生きていて良かったと思っています。ここでは書き切れませんが、去年を思い出すとよく生きていたと思います。 生きていれば絶対良いことがある!今は死にたくても、生きていればあのとき死ななくて良かったと思える時が必ず来る。今我慢していれば、後から幸せになれる。 去年はずっとこれを考えて乗り切っていました。マイナス思考だった私も、この考え1つだけはしっかり持てました。 あと、少々宗教的なお話で申し訳ありませんが、神様はshoujin24t さんに生まれてきて欲しかったから作ったんです。この人にいのちを与えれば、世界にとって良いことが必ずある。 教会で習ったんです。これも私を救ってくれた教えでした。 私が言ったことは忘れて貰っても構いません。ただ、絶対、お願いだから自殺だけは辞めて下さいね。去年同じ苦しみを味わった者からのお願いです。
お礼
この場をお借りして今までの回答者の皆様にお礼申し上げたいと思います。 見ず知らずの私のためにわざわざ貴重なお時間を割いて、親身になって回答していただき本当に感謝致します。 ただ普通「死にたい気持ちになる」と言うと、とても辛い気持ちだったり、どうにもお先真っ暗というイメージが伴うと思うのですが、わたしの場合はそうではないようです。仕事はしていませんが、やりたいことがたくさんあって、毎日時間が足りないくらいです。 でもこの4年間を振り返ってみると、「私はこの世にいなくても別にいいのかなあ」と思ってしまうのです。そう思うときは特に落ち込んでいるわけではありません。そういう考えが自然と頭をよぎるのです。 「衝動」と書いてしまいましたが、それほどインパクトの強い思いでもありません。 もちろん本当に死んでしまったり消えてしまったら家族が悲しむのはわかっていますし、自分でも将来に夢や希望はあります。それでもときどき頭をよぎる「果たしてこの先も自分がいる必要があるのか?」という疑問を消し去ることができません。私のすべきことは既に今までの人生でやり終えてしまったのではないか、とも思ってしまうのです。もちろんそれを否定する自分もいます。今ここでこれを書いている私がそれです。 今は幸いに自殺行動に走るまで至っていませんが、そのうち自分が何らかの方法で割りと冷静な状態で死を選んでしまうのではないか、と考えると恐ろしい気がします。
僕の経験上、自殺思考になるときは耐え難い苦痛を感じるときだと思います。耐え難い苦痛を感じるのは、今の辛さや苦しみであったり、そのうち訪れるだろう、もしくは訪れるかもしれない不安なことだと思います。 消す、消す・・・、この法則があるとしたら知りたいものです。でも、完全ではないですが、自分なりに考えた結果、「全身全霊で幸せを感じているとき」は思わないであろうと思います。 裏を返せば、今と未来の耐え難い苦痛を取り除いて幸せだと感じることすればいいのです。これが僕の基本、理論です。 が、しかし、耐え難い苦痛は疲れてまだ眠たいのに、無理やり起きて会社に行ったり、聞きたくもない話を永遠と聞かされたり、理不尽に怒られたりすると発生しますから、それを避けようと思っても難しいことです。 上手く、幸せになれるように、自分自身の体調をコントロール&ケアをし、上手にストレス解消し、自分が足りない技術を身につけていくことではないでしょうか。 自殺という行為は「現実逃避」の1つではないでしょうか?現実を受け入れることができたらそういう願望をしなくなるのでは? 体に気をつけてがんばってください。
- tanuki11
- ベストアンサー率55% (5/9)
僕は十一月にヘルニアで会社を退職しました。 専門家ではないので欝の事とかはハッキリと分るわけではありませんがmatchboxtwentyさんはホームページとかは持っていますか!? 僕は楽天に作って約三年になりますが色々な人達がいて日記に出来事や自分の思っている事などを書いて います。気分転換とはいかないかも分りませんが・・ 僕もいろんな人に励まされたり又励ましたりしていて 助かる事も良くあります。良ければ僕のHPにも沢山の人が載っていますので《勿論欝の人もいます》来て見て下さい。
- ROKI1200
- ベストアンサー率0% (0/8)
自殺願望や消滅願望を持たないためには、生きたいと思うことで、何にでもよいからとことん打ち込むことではないでしょうか?matchboxtwentyさんは趣味をお持ちですか?? ホームヘルパーの資格を取られたのはよい事だと思います 世の中には死にたくなくてもなくなられる方が多くいます。簡単に死にたいなどと言ってはいけませんよ 義務感や使命感に圧迫されることなく、のびのびとできる職につけることを願ってやみません
- love_neko
- ベストアンサー率28% (409/1460)
こんにちは。 つらそうですが自殺しては駄目ですよ。 奥様や他にも悲しむ人がいっぱいいるでしょう? 自殺願望がまだ時々でるのはたぶん鬱が治りきっていないんです。体力が自分が思うほどでないのも治りきっていないのに頑張っているからだと思いますよ。 #1さんが書いていらっしゃるとおり鬱の自殺願望は良くなってきた過程で起こることも多くたとえ苦しくても頑張って働き続けているということは「最悪」の状態でなく少しずつよくなっていると思うのです。最悪の1つは24時間寝てて起きれないとかっていうのも結構ありますから。 治ってないから疲れやすいし自殺も考えてしまうと思って下さいね。 治ると以前の体力にもなるし自殺は考えなくなると思います。 通院期間などは書かれていませんが(書く必要もありませんが)先生に「自殺を考える」という話を言って自分の病状の経過(どれぐらい治っているかなど)の説明を受けてみてくださいませんか? あと自殺防止の方法はいろいろ本などにもありますが信頼できる人と約束することで1つあります。奥様、友人、両親、先生などです。自殺を考えたとき「この人と治るまで自殺はしないと約束したのだから自殺は絶対しないように頑張る!そして治してみんなに喜んでもらう」と考えてみれませんか?落ち込んでるときは積極的な考えは難しいのですができるようなら試してください。 発作的に起こる一時期的な自殺願望は深夜や夜明け、途中で夜目が覚めたときなどに起こる場合がありますがテレビをつけたり音楽を聴いたりして考えないようにしてください。できるなら奥様や友人とお話して考えないようにします。それでも駄目なら奥様、友人、両親、兄弟などに電話しつらいことをどんどん話します。そうすると1時期的なものですから乗りこえれます。 また鬱のサイトのチャットルームなどで気を紛らわす方法もあります。 鬱の掲示板やこの掲示板につらさを書いて寝逃げするのもいいと思います。 みなさんが元気になることを応援しています。頑張りすぎないで少しずつ健康を取戻しましょうね!
- ririnnnohitori
- ベストアンサー率18% (186/981)
前面に出てきたら、寝たり、誰か(ドクターやカウンセラーさんでもいいでしょう)に電話して落ち着くまでしゃべり続けるなどして、やり過ごしてみられてはどうでしょうか?
- silpheed7
- ベストアンサー率15% (1086/6908)
ここを読んでみて↓
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
「死にたい」という発想が止まらないときは、 「絶望してる、絶望してる・・・・」 「人生に嫌悪してる、嫌悪してる・・・・」 「挫折感、挫折感・・・・」 「自殺願望、自殺願望・・・・」 のように、その心の状態を実況中継します。 ありのままを言葉でラベリングして、実況中継します。 決して落ち込んだり、抵抗したり、情けない・・・などと反省しないで、そのままの自分を観察するんです。 最初は難しいと思います。 感情に飲み込まれている自分を客観的に観察するんですから、 ちょっと難しいと思いますが、すぐに出来るようになってきます。 日頃から、辛いときも、楽しいときも、普通の時も、いつでも自分を観察、洞察する訓練をしてみてください。 すぐに出来る方法は、椅子に座って、ただジッとしているんです。 そうすると、必ず!雑念のパレードが始まります。 その雑念、心の動きをラベリングしていきます。 脳の中には扁桃体といって、「好き嫌い」「敵か見方か?」「快不快」を判断するところがあります。 私達の発想は、ほとんどが、この影響を受けてますので、【渇望】か【嫌悪】かに別れています。 あと【中立】もあります。中立というのは「あ!忘れた!」とか 「そろそろ行かなくちゃ!」みたいな好き嫌いの判断の無い発想です。 椅子に座った瞑想で、雑念の種類が【渇望】【嫌悪】【中立】のどれなのか?を見極めて、ラベリングしていくんです。 見極めた後、精神分析や、解析をする必要はありません。 もし、してしまっている自分に気が付いたら、「悩んでいる・・」 「分析している・・・」と、これもラベリングして実況してみてください。 そして常に呼吸に意識をおきます。 呼吸と一つになるくらい、呼吸と同化していきます。 ユックリと丁寧に安静した呼吸に努めます。 あとは「音」に集中することです。 ラベリングで大切なのは「気が付くこと」「自覚すること」です。 気が付くためには<< 平常心 >>が不可欠です。 平常心がなくては、気がつくことも出来ません。 平常心ほど正しい判断、正しい行動、正しい発想を実現してくれる状態はありません。 ですから、この訓練で平常心が養われてきます。 そうすれば死にたいという気持ちもなくなります。 対人恐怖もなくなります。 挫折感も、焦燥感も、み~んななくなってしまうんです。 残るのは平常心だけになってしまうんです。(当然、時間はかかります) これは私のアイディアではなく、坐禅の原型に当たる「お釈迦さまの瞑想法」です。 お釈迦さまが悟りを開いたときの瞑想法だと言われているもので、「四念住」とも「四念処」(北アジアでは)とも、「ヴィパッサナー瞑想」(南アジアでは)とも、「マインド・フルネス」(西洋では)とも言います。 日本に伝わっている坐禅とは心の使い方が違うんですが、形は一緒ですので、坐禅に挑戦されても良いと思います。 あと、性欲はありますか? 体力は男性ホルモン(テストステロン)とも関係してます。 男性更年期というのもあるんです(専門外来もあります) 天然の男性ホルモンを賦活させるには、高負荷のハードな筋トレが良いんです。 特にスクワットが良いんです。 体力に自信が無いということですから、運動をすることで一石二鳥の効果が得られるかも知れませんよ。 あとこの瞑想法での歩行瞑想もあります。 こちらの2も参考にしてみてください。 http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1119928 私のHNもクリックしてみてください。 あと散歩もお薦めですよ。(ウォーキングですね) セロトニン神経を強化するにはリズム運動が良いんです。 瞑想しながら、歩くとさらに効果があがると思います。 私は最高12時間歩き続けたこともあります。 あと、クエン酸を含む食材(天然果汁のオレンジジュース、お酢、梅干・・・)ココア、牛乳も摂取も有効だと思います。もし食事制限ダイエットをしてるとか食欲が無いのであれば、薬局に普通に売っているアミノ酸やプロテイン(筋トレ用)、マルチビタミン、マルチミネラルの摂取も考えてみると良いです。
お礼
安心しました。親身になっていただいてありがたいです。