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トリビア
昨日(12/8)のトリビアの泉はどのようなものがありましたか?教えてください。
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●18世紀のフランスでは頭に模型の船を 乗せる髪型が流行っていた 85へぇ(銀の脳) ●アニメ「北斗の拳」のケンシロウが「あたたたた」と言う時、 最後は「終わった」と言っている 79へぇ ●ティーカップには口ひげ専用のものがある 87へぇ(金の脳) ●スーパーのレジ先にある買ったものを袋に入れる台の名前は「サッカー台」 71へぇ ●「佐藤栄作」の切手が海外で発売された時、 「佐藤B作」と間違えて表記された 81へぇ ●郵便配達員は昔、走りのプロという理由で 陸上競技大会への参加が禁じられていた 72へぇ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【トリビアの種】 心理学者と言語学者が考える 最も引っかかりやすい 10回クイズは 「ニシン」と10回言わせ、 赤ちゃんが生まれることは?と聞く (八分咲き) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●サファイアとルビーは、もともと同じ石 79へぇ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【予告トリビア】 昔話「桃太郎」には・・・ 18世紀のフランスでは 頭に模型の船を乗せる髪型が流行って居た 西洋のファッション史に詳しい文化女子大学古賀令子教授(服装史学研究室)はこう語る。 古賀:はいたしかに、18世紀のフランスでは頭に船を乗せる髪型が流行りました。当時の貴族の女性たちは派手なファッションを好みヘアースタイルにも奇抜な趣向を凝らしていて、その流行の一つに船を乗せる髪型がありました。 アニメ「北斗の拳」のケンシロウが「あたたたた」と言うとき 最後は「終わった」と言っている アニメ「北斗の拳」といえば、1984~88年に放送された人気アニメであり、「あたたたた」といえば、主人公ケンシロウが技を繰り出す際に発する声であるが、主人公ケンシロウの声を担当した声優 神谷明さんはこう語る。 神谷:はい確かに、アニメ「北斗の拳」のケンシロウが技を出す時の声、「あたたたた」の後は「終わった」と言っています。 ティーカップには口ひげ専用のものがある 八嶋:これはいい食いつきですね、会長もいい顔なさってる! MEGUMI:へぇ~、どうなってんだろう? 荒俣:これ、見たいね。 MEGUMI:見たいですねぇ~。 紅茶やティーカップの歴史に詳しい日本紅茶協会の清水元専務理事はこう語る。 清水:はい確かに、ティーカップには口ひげ専用のものがあります。それは19世紀イギリスで作られた「ムスターシュカップ」と呼ばれるものです。 「佐藤栄作」の切手が海外で発売された時 「佐藤B作」と間違って表記された 八嶋:これはもう、会長の顔がふやけた! タモリ:・・・ 佐藤栄作といえば、1964年から総理大臣を努め、日本人初のノーベル平和賞を受賞した人物であり、一方佐藤B作といえば、自ら劇団を主宰し、舞台やテレビなどで活躍する俳優であるが、切手に詳しい、切手博物館の内藤陽介副館長はこう語る。 内藤:はい確かに、海外で「佐藤栄作」の切手が発行されたときに名前が「佐藤B作」と間違えられて表記されていたことがあります。それはアフリカのガンビア共和国で、1995年に発行された切手です。 郵便配達員は昔「走りのプロ」という理由で 陸上競技大会への参加が禁じられていた 八嶋:これは会長は? タモリ:全然知らない。 高橋:今日はね、誰も知らないの連発してるよ、今日。 八嶋:いいですね、いいですねぇ。 高橋:先生も? 荒俣:知らないですねぇ。 陸上競技の歴史に詳しい立命館大学の岡尾惠市教授はこう語る。 岡尾:はい確かに、郵便配達員は昔、自転車やバイクなどを使わず走って配達をしていました。そのため「準職業競技者」つまり「走りのプロ」だとみなされて「一般の競技者と一緒に走るのは不公平」だということから大会への参加が禁じられていたのです。これは大正当時の大会規則が記された「大日本体育協会史」という本の「競技者資格」の部分に競技会ニハ普通競技者ノ参加ノミ之を許シ、と書かれていることから、「準職業競技者」である「郵便配達員(夫)」は陸上の大会に参加できなかったと言えるのです。 それではさっそくトリビアの種を紹介しましょう。 この前久しぶりに「ピザって10回言って」っていう10回クイズを友達にやられて答えを間違えてしまうという非常に悔しい思いをしました。そこで思ったのですが、誰でもひっかかる10回クイズってあるんでしょうか?心理学の先生みたいな偉い人なら考えられるのではないでしょうか?実現すればすごいトリビアになると思います。どうですか? 八嶋:このトリビアの種、つまりこういうことになります。 心理学者と言語学者が考える 最も引っかかりやすい10回クイズは ? タモリ:何だっけ?ピザって10回言って、って言って、ここは?って言うんだっけ。 八嶋:みんなピザピザピザってきてるから、ここは?って聞かれて、ヒザって言っちゃう。 高橋:相当前ですよね?はやったの。 サファイアとルビーはもともと同じ石 サファイアといえばロイヤルブルー色の9月の誕生石であり、ルビーといえば濃い赤色の7月の誕生石であるが、米国宝石鑑定学協会の認定鑑定士である赤坂香津緒さんはこう語る。 赤坂:はい確かに、サファイアとルビーはもともと同じ石です。どちらも「コランダム」という石からできています。このことは、宝石学の専門書「ジェムズ」の中にも記されています。
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こんにちは 他の方の補足になるのですが、 サファイアとルビーはもともとコランダムという同一の鉱物で 地中で「鉄」を含むと青くなり、「クロム」という物質を含むと赤くなるそうです。 また同じような理由でアクアマリンとエメラルドももともとはベリルという同一の鉱物ということです。 それから18世紀のフランスで流行った髪型ですが、 「Ray」1月号(11月22日発売)のヘアアレンジ特集「モテ系冬髪スタイリング講座」に写真付で掲載されています。 あと心理学者と言語学の学者が考える「最も引っかかりやすい10回クイズ」は 「ニシン」と10回言わせ「赤ちゃんが生まれることは?」と聞く・・・というものでした。
- otoufu_daisuki
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昨日は疲れて途中で寝てしまったんですけど・・・ ・スーパーで買った物を袋につめる為の台を「サッカー台」と呼ぶ。 →英語で袋に物を詰める人をサッカーというから。 ・北斗の拳でケンシロウは「あたたたたたー」の最後に「終わったー」と言っている。 →声優さんのアドリブ。セリフが喉にきつい仕事のため終わったと自分のために言った。 ・18世紀、フランス人女性の間では、船の模型を頭に乗せたヘアスタイルが流行った。 →(理由覚えてません) ・No.1さんの口ひげ用ティーカップ →昔フランスで口ひげにポマードをつけて両端を持ち上げるスタイルが流行った時、紅茶の湯気でひげのスタイルが崩れるのを防ぐため。ムスターシュ(仏語:口ひげ)カップという。 これくらいしか覚えてないです。
- fine_day
- ベストアンサー率70% (6285/8867)
・18世紀のフランスでは頭に模型の船を乗せる髪型が流行っていた ・アニメ「北斗の拳」のケンシロウが「あたたたた」と言う時、最後は「終わった」と言っている ・ティーカップには口ひげ専用のものがある ・スーパーのレジ先にある買ったものを袋に入れる台の名前は「サッカー台」 ・「佐藤栄作」の切手が海外で発売された時「佐藤B作」と間違えて表記された ・郵便配達員は昔、走りのプロという理由で陸上競技大会への参加が禁じられていた ・サファイアとルビーはもともと同じ石 トリビアの種は「心理学者と言語学者が考える最も引っかかりやすい10回クイズは…」でした。 北斗の拳ネタでは声優の神谷明さんが実演、ティーカップネタでは鈴木雅之さんが歌った後にカップでお茶を飲み、サッカー台ネタでは「少林サッカー」の主演俳優さんが出演…など、ゲストが多い回でした。 ちなみに、金の脳はティーカップ、銀の脳は船を載せる髪型のトリビアでした。
- babi
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口ひげ用のティーカップがある(金) 参考URLにトリビアのリストを載せるサイトがありますので、しばらく待てば昨日放送分も載るかと思われます。
- 参考URL:
- http://www.oride.net/trivia