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メールの「CC」と「BCC」

メールにある、CCとBCCの役割と意味を教えてください。 (何かの略語なんですよね?)

みんなの回答

noname#4807
noname#4807
回答No.4

意味については他の方が示されているので、使い方を2例示します。 toには直接メールにより直接行動を起こしてほしい人を列挙します。 ccには内容については知っていてほしい人を列挙します。 bccにも内容については知っていてほしい人を列挙しますが他の受信者には 列挙された人がメールを受信したことを伏せたい場合に使用します。 1.例えば一緒に仕事をする人達に会議を知らせる場合、toに出席者を 列挙します。会議にでる必要はないが一緒に仕事をしている人達にも 知らせる場合はccに該当者を指定します。と同時に自分の上司にも知らせる 必要があればbccに指定します。 toやccに指定され受信した方は他の誰がtoやccで受信しているかを知ること ができます。bccに指定された人はtoやccで受信された人はわかります。 2.「引越しします。」のように職場や友人に限定しない多くの人達に 連絡する場合お互いには面識すらないのでお互いのメールアドレスが 判らないように全てbccに指定してメールを出します。

  • gum
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.3

CCは元々、出版で関係者に荒刷りなど、まだ製本されてない際の文章をカーボンコピーを使って配った事に由来してるらしいです。 とにかく、CCは「直接は関係ないけどお知らせしておきます」って時に、BCCは「他の宛先を知られたくない」時のために使います。 宛先が知り合い同志の時はToやCCでいいけど、全く関係ない人同志に送る時はBCCを使いましょう。それと、ToやCCで送られてきたメールを転送すると、他の受け取った宛先も表示されてるので注意しましょう。(まぁ、関係ない人に関係ないメールを転送するとは思いませんが(;^_^A)こう言うのって、チェーンメールの時に問題になりますからね。

参考URL:
経験
  • kazuki
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

CC は カーボンコピー(Carbon Copy)、 BCC は ブラインドカーボンコピー(Blind Carbon Copy)の略です。 CCは宛先に指定したのと同じように、相手に届きますが、届いた側で自分宛ではなく、CCで指定されているということがわかりますので、「参考までに」送る際に多用します。 例えば、社外の人間からの問い合わせに対して答える際に、自分の上司をCCに入れておくなどすると、上司は部下がどのような受け答えをしているのかがわかるというように。 このとき、宛先に指定された受取人も、このメールが上司にもCCで届いていることがわかります。CCに沢山名前を連ねてダイレクトメールを送ってくるような会社がたまにありますが、大量のメールアドレスのリストが露呈するので、非常に迷惑な話です。そういうときはBCCを使うか、メーリングリストを使うものです。 BCCはその名の通り、宛先の人からは見えない同報配信者となりますので、メールを受け取った人は誰に同報配信されているかわかりません。 日本的な「根回し」にはもってこいですね(笑)。

  • oku
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1

ccは、carbon copy。bccは、black carbon copyだったと思います。 bccヘッダはメールが配信されるときに消されるため toや ccで送った人たちが、それが bcc で他の人に送られているかどうかを知ることができません。 つまり内緒で他の人にも送りたい場合は bcc を、普通に参考のために送っておきたい人には cc を使用します。

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