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戦争映画

この前祖父の家に行った際に、戦争の話を聞かせてくれました。 そこでもっと詳しく知りたいと思ったので、 お勧めの?わかりやすい戦争映画を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#8825
noname#8825
回答No.8

色々とあるとは思いますが、思いつくところで 「戦争のはらわた」 サム・ペキンパーの映画でも好きなもの 絶望的な最前線で戦うドイツ軍兵士の話 「Uボート」 元はTVシリーズだったものを映画用に編集したもの ドイツの潜水艦、Uボートの苦難を描く 「ナバロンの要塞」 戦争アクションでした。 ノルマンディ上陸作戦(Dデイ)を成功させるために、難攻不落の要塞ナバロンの攻略を命じられる元登山家をはじめとするメンバーの活躍を描く 「僕の村は戦争だった」 タルコフスキーの初期の反戦映画 母親を戦火で亡くした少年がナチスへのレジスタンス活動を行う。 「西部戦線異常なし」 第1次大戦のドイツ兵の話、 反戦映画としては結構有名ですね、アカデミー作品賞 「戦場にかける橋」 第2次大戦のビルマで、鉄道橋梁を作らせられるイギリス軍捕虜とそれを作らせる日本軍を描く、テーマ曲は「サル・ゴリラ・チンパンジー」って替え歌で良く歌われてます。 「アラビアのロレンス」 第1次大戦のアラビア半島で、アラブの独立と自立を訴えて戦うロレンスを描く。 今日の中東問題(問題の始まり)がよくわかる。 「拝啓天皇陛下様」 渥美清が無学な兵士を演じている。 松竹らしい人情喜劇。 「大脱走」 ナチスの捕虜収容所から、脱走する連合軍兵士を描く マックィーンのバイクチェイスが有名 「二十四の瞳」 確かにこれも戦争映画と言える、しかも反戦映画 小豆島を舞台に先生と生徒を描く 「戦場のピアニスト」 ナチスから逃げ回ったピアニストを描く 「脱走山脈」 動物園の象を殺すことを躊躇った連合軍捕虜の飼育係と気弱なドイツ軍兵士とのアルプス逃避行 「ライフ・イズ・ビューティフル」 これって、有名ですよね。 「ジョニーは戦争に行った」 戦争で、手も足も目も耳も口も鼻も無くなったジョニーにできることは夢想するコトだけ... 「日本の一番長い日」 太平洋戦争の終結した日、そのことを伝える「玉音放送」をめぐる話 まだまだありますが、ここまでとしたいと思います。

aya-ss
質問者

お礼

たくさんありがとうございます!!! 24の瞳と、ライフイズビューティフルは知っていて、 後者は見たことがあります。 戦場のピアニストは見てみたい作品のひとつでした。 他の物はまったく知らない物ばかりだったので とっても参考になりました。 ジョニーは戦争に行ったが、なんだか興味深いです。 脱走山脈は日本の象の花子?の話に似てそうですね。 なので、見てみたいです。 どうもありがとうございました!

その他の回答 (12)

noname#34850
noname#34850
回答No.13

「風が吹くとき」 絵本が原作のアニメです。 戦争で核爆弾が投下された土地で暮らす老夫婦が徐々にどうなっていくかを描いています。 絵がほのぼのしているし、話は淡々と進んでいきますが、私にとっては強烈なトラウマになってしまうほど恐ろしいものでした。 名作だけど軽々しくは勧められない、という作品ですね。 「プライベート・ライアン」は単なる娯楽作品として楽しんでしまいました。 戦争映画が苦手な私でも全然平気だったくらいです。 goo 映画 風が吹くとき(1986) http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD11175/index.html Amazon.co.jp 風が吹くとき http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4751519719/250-2999236-1113842

参考URL:
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD11175/index.html
aya-ss
質問者

お礼

お返事遅くなってしまい申し訳ありません。 風が吹くとき、は初めて聞いたのですが、 トラウマになるほど恐ろしいのですか?? なんか、怖くなってしまいますね。 でも、とっても参考になりました!! ありがとうございました!

  • FLAMENCO
  • ベストアンサー率22% (7/31)
回答No.12

おじいさんの話ですから邦画の第二次世界大戦を題材にしたものがいいでしょう。「連合艦隊」「零戦燃ゆ」「大日本帝国」「きけわだつみの声」「黒い雨」「わたしは貝になりたい」etcですね。

aya-ss
質問者

お礼

お返事遅くなってすみません。 選出ありがとうございます! わたしは貝になりたい、は初めて聞いた作品です。 どうもありがとうございました!!

回答No.11

【火垂るの墓】 アニメでしたが泣いてしまいました。

aya-ss
質問者

お礼

お返事遅くなってすみません。 これ、泣くのわかっているのでなんか、みれないんです・・・せつな過ぎて・・・でもまた挑戦してみますね!!

  • trancefar
  • ベストアンサー率24% (12/50)
回答No.10

アメリカの戦争映画は自国中心に描いているのでお勧めしません。あんなくそ映画見て面白いとも思いません。日本人なら日本のものを見ましょう。

aya-ss
質問者

お礼

お返事遅くなってすみません。 そうですね、日本人ですものね!!

  • kurupin
  • ベストアンサー率24% (125/511)
回答No.9

再び失礼します。いくつか思い出しましたので 「ミッドウェイ」 「ビルマの竪琴」 「戦場のメリークリスマス」 「海軍特別年少兵」 「ひめゆりの塔」 「火垂るの墓」 「黒い雨」ブラックレインじゃないですよ(笑) 「日本の一番長い日」 「東京裁判」 「ラストエンペラー」  どちらかと言うと開戦直後の日本軍の破竹の勢いを描いたものより、終戦間際の悲惨な状況を描いた作品が多いですね。  #1様、ご回答を読解できず勝手に早とちりしてしまいました。この場をお借りしてお詫びします。やっぱ駄作ですよねー。共感できてうれしいです。

aya-ss
質問者

お礼

またまたありがとうございます!! こうしてみると本当にたくさんありますね。 どこから手をつけていいのやら・・・・ でも、がんばってみていきたいと思います。 感謝しております。 あろがとうございました。

noname#10594
noname#10594
回答No.7

 #1です。 映画は好きですが、あまり詳しくは無いので、他の方の挙げている作品がどう言った物かは分かりませんが・・・ >kurupinさん 「パールハーバー」が駄作って事ですが、正直言ってしまうと、私もそう思ってます。あれを見て感動したって人は、どこがどお感動できたのか分かりません。 「戦争映画」としてはあまり面白くは無いでしょうが、「真珠湾攻撃」がどう言った物だったか歴史を 知るには分かりやすいかと・・・ あれは映画としても“ドキュメント”的な感じかと思います。 ただし、か・な・りっ!アメリカ人視点の歴史ドラマ的な創り。 反日映画? 

aya-ss
質問者

お礼

続きありがとうございます。 私は実はパールハーバーはただの 恋愛映画!と思いながら見たため、 何も伝わってこず・・・で・・・。 やはり視点がアメリカですものね。。

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.6

日本の戦争なら「零戦燃ゆ」が感動です。

aya-ss
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、日本側の話は日本の映画のほうが 伝わりやすいかもしれませんね。 この話は聞いたことない映画なので参考になりました。 ありがとうございました!

  • kurupin
  • ベストアンサー率24% (125/511)
回答No.5

こんばんは。#2の方に大賛成! 超のつく駄作「パールハーバー」をご覧になる前に 超のつく名作「トラ・トラ・トラ」を是非ご覧になって下さい。(#1様ごめんなさい) 同じテーマを扱っているのに雲泥の差ですから、、、。 「トラ・トラ・トラ」を戦争なんてなーんも知らないハリウッドの若造が作ると「パールハーバー」になります。ですから質問者様が真剣に当時をお知りになりたいのであれば何の役にも立たないかと、、、。  私も戦争を知らないただの映画好き(30代)ですが、あえて自信ありです。 失礼しました。

aya-ss
質問者

お礼

こんばんは。 ありがとうございます! そうですね、パールハーバーは、よくわからなかったので・・・ なんか、ん??っていうかんじが。。 恋愛物??戦争物??友情物??みたいな 疑問もありました。 わたしも、映画好きで戦争を知らない20代なのですが、 いままであまり、戦争物に手をつけてこなかったため、 今かな~って探してみる気になりました。 どうもありがとうございました!

noname#10657
noname#10657
回答No.4

単に戦争であれば「プライベート・ライアン」。 楽しく見るのであれば「大脱走」。

aya-ss
質問者

お礼

ありがとうございます。 プライベートライアンはみたことあるようなないような、 あいまいな記憶なのですが・・・ 大脱走?楽しく見れるんですか?? なんか、不思議で興味がわきました。 ありがとうございました!!

回答No.3

スティーヴンスピルバーグ作の 「太陽の帝国」をお勧めします。第2次世界大戦下の中国で、両親と生き別れた11歳のイギリス人少年が、日本軍の捕虜収容所の中で日米さまざまな人々との交流を経て成長していく姿を描いた、スティーヴン・スピルバーグ監督の戦争超大作。 派手な戦闘シーンなどを売りにするのではなく、あくまでも少年の視点で見つめた人間関係の中から戦争の本質を浮かび上がらせていく構成になっている。 また、敵味方の別を超えて飛行機への愛情を如実に描く零戦の出撃シーンなどに、スピルバーグ自身の少年期への想いも見事に反映されている。

aya-ss
質問者

お礼

詳しい説明までありがとうございました! 聞いたことのない作品で、参考になりました。 見つけたら是非見させていただきます。 ありがとうございました。。

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