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きれいに録音できるボイスレコーダーの見分け方
きれいに録音できるボイスレコーダーを購入したいのですが、仕様を見ていても意味の分からない言葉が多くて困っています。 ●周波数特性:20~20,000Hz(±3dB) ●トラック方式:ステレオ ●入力端子としてマイク:0.6 mV (200 - 600 Ω) ●入力感度として ・MIC H : 入力レベル 0.25mV(インピーダンス 10kΩ) ・MIC L : 入力レベル 2.5mV(インピーダンス 10kΩ) ・LINE : 入力レベル 100mV(インピーダンス 20kΩ) こういう言葉が分かりません。いや他にも一杯分からない言葉があるのですが、「奇麗に録音」という目的から推測するとこの辺の言葉が気になるのです。 どれを基準に判断すればよいのでしょうか、他にも肝心な言葉があるのでしょうか、教えてください。
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●周波数特性:20~20,000Hz(±3dB) これだけが音質にかかわるものです。 20(耳に聞こえるぎりぎりの低い音)から20000Hz(常人では聴くのが難しい高音)まで、±3dBの変化しかなく録音できる。 他は電気的特性ですが一般的な普通のマイクが使えるよ程度です。 でもボイスレコーダーでしょ、20~20,000Hz(±3dB)は一昔前から比べたらすごい性能ですよ。 どちらかというと良いマイク使うほうがきれいに録音できます。 またトラックということなのでカセットテープだと思いますが、20~20,000Hz(±3dB)を書くカセットがあることが不思議。 通常カセットではこの性能はかなり難しいはずなんですが。 購入予定の機種型番を書いていただけると解るんですが。
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- 45acp
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使用目的は? メモ代わりに自分の声を録音するならば、市販されている物どれでも、目的に叶うでしょう。 会議や、講演の録音ならば、最新の高性能機種を購入しても、単体では無理です。 高性能の外部マイクが必要です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 使用目的はどちらかといえば会議や講演の部類です。 なるほど、やはりマイクですか。 早速マイクについて勉強してみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
分かりやすいご説明、ありがとうございました。 なるほど、周波数特性だけが音質に関わるということですか。入力感度とか結構それっぽい名前がついているので意外です。 これらは色色な製品を見ていてそこから引っ張ってきた言葉なんです。でも種類は2つで、トラックはカセットテープで残りはMDです。ボイスレコーダーでオリンパスの最新のものが17000Hzまでなのに対して録再のMDが20000Hzまでいけるなんて・・・。しかし私が3年前に買った25000円のボイスレコーダーが300から5000Hzなのに比べるとボイスレコーダーも成長しているということですね。 >またトラックということなのでカセットテープだと思いますが、20~20,000Hz(±3dB)を書くカセットがあることが不思議。 紛らわしい書き方をしてすみませんでした。トラックという言葉がカセットテープ特有のものだということも知らなかったもので。 購入予定の機種というのはまだなくて、そこまで纏め切れていない現状です。しかし良いマイクを付け加えるということが重要ということになると、う~ん、マイクの勉強もしないといけないということに・・・。 しかしPesukoさんに疑問だった多くのことを教えていただいたので、購入機種もかなり絞れてきそうです。本当にありがとうございました。