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漫画の専門学校についてどうお考えでしょうか?

皆様の考えをお聞かせください

みんなの回答

  • sp550uz
  • ベストアンサー率49% (547/1096)
回答No.2

TV『笑ってコラえて』で熊本の高校を放送していますね。興味深く拝見しています。以前は『吹奏楽・マーチング』でした。 『プロになる・ならない』だけで、「この高校は素晴らしい・意味が無い」という議論は極端すぎると思います。マンガだけを学ぶのではなく高卒の資格は得られるのですから、その先を考えるのは個人の自由です。 吹奏楽だって懸命な部活に取り組んで、プロ(音大など)に行く人は 少数でしょう。でも、同じ志を持った同年代と過ごす時間はとても貴重です。 その時代に『楽しかった・懸命に打ち込めた』と思えることが大事だと思います。何の目標もなく「大学で進路を決めよう」という方が居る中で、いち早く『好きなモノ』を見つけた事は大きな能力です。 それは、他の専門学校(工業・情報処理・農業・看護)も同じ。漫画という科目が新しいだけ。漫画が十分、仕事になるという事でしょう。イラストや原案や脚本など、『新しい道』を開く一歩になれば良いなと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34616)
回答No.1

メリットとして、講師はプロの先生でしょうから、プロの漫画家としてのアドバイスがもらえるのとプロの技術が教わることができることは学校ならではだと思います。 また学校には他の生徒がいますから、こんな上手いやつがいるんだなと刺激を受けたり勉強になることも多いと思います。他の生徒は仲間でありライバルでもあるから、そういう仲間がいるというのはモチベーションに繋がると思います。 学校によりけりだとは思いますが、講師の先生などに認められればプロの漫画家のアシスタントを紹介してくれたり、出版社を繋いでくれたりというチャンスがやってくることもあると思います。 デメリットとしては、100%実力の世界なので、学校を卒業したことそのものは何の意味もないということでしょうかね。 本当に実力がある人は、学校に行かなくても頭角を現すことでしょう。また学校が就職先を確実に斡旋してくれるような業界でもないと思います。

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