- 締切済み
地震は、今後M6以上が近い内に来るか
能登の様な大地震が近い内に来るでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- QCD2001
- ベストアンサー率59% (342/575)
こちらのサイトをご参照ください https://www.j-shis.bosai.go.jp/
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
その「近いうち」ってのはどこまでを規定していますか。1ヵ月か、半年か、1年か、3年か。それによって変わると思います。 4月17日に愛媛県で起きた豊後水道地震はM6.6だったので、M6クラスの地震はいつどこで起きても不思議はない感はありますね。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (908/4152)
M6程度の地震なら、別に被害もたいしたことなしで、いつ来てもおかしくないです。 大きな被害が出るのはM8.5以上ですが、いつ来るのか大体の日付も出せるほどの地震予報を出せるほどの国は、今のところないです。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4208/8739)
はじめまして♪ 全くの「素人」ですが、M6クラス以上の地震が日本に発生することは比較的多いので、「近いうちに来る」と考えて良いと思います。 M6と、実際に揺れる「震度」は別物です。 マグニチュードは地震のエネルギーを、震度は地上で感じられる揺れを指標とした数値。 例えば100W相当のLED電球が目の前にあるとまぶしいいのですが、100m離れたら、、1km離れたら。。。その上で、直接見えにくくなる場合とか。。。 地震のエネルギーを指標とした単位がマグニチュードで、実際の揺れの大きさを表すのが震度ですね。 同じマグニチュード数値でも、かなり浅くて近い場所で発生すると大きな震度になりますが、非常に深い場所で発生したり、距離が、、という事で地震による揺れの大きさ、震度はかなり違ってくるようです。 地球全体では、日本って火山も非常に多いし、地震もすごく多い状況ですので、M6以上の地震は「よくある事」と考えて良いでしょう。 能登地震は比較的浅くて陸地に近い発生源によるため、大きな震度と津波まで引き起こしてしまいました。 天気予報などは数十年の観測から推測可能なデータ収集が積み重なっていますが、地震とかは数千年、数万年単位でのデータが蓄積できたら、今の天気予報くらいの精度にはできにくい、、と考えて良いでしょう。 なお、マグニチュードという単位も、東日本大震災の状況を研究してみたら、10年後くらいに最大値の数値を見直す。ということになったみたいですよ。 地震発生で想定できるエネルギー値、マグニチュード6くらいなら、日本周辺では珍しくないのですが、発生源が非常に深かったり遠かったりすれば、震度は2〜3くらい、、あ、揺れてる。。とかでしょうねぇ。 浅くて陸地に近い場合は、M6でも過大な震度になる可能性があって、いわゆる「直下型地震」とか、、震度は7クラスになるかも知れません(地面が割れて建物崩壊、立っていられません、という「震度値」ですかねぇ。) 少し離れた、陸地じゃない、海という場所で発生した地震の場合、震源の深さや海底の地形とかで「津波」の可能性は大きく変わるそうです。能登地震からの検証がどうなるかは知りませんが、阪神淡路大震災とか東日本大震災などからの研究では、おおよそM6.5未満なら大規模な津波被害はないだろう、とも言われています。(震源地の距離や深さは重要な話になるようですので、単なる数値だけで判断しないようにしましょ。ネ) 地震も怖いのですが、気象環境の大きな変化とか、自然環境により困窮することがたくさんあるので、できる範囲の対策や、万が一の際の対処方法などをいろいろ調べて、困った状況でもどうにかできる。という、手法とかを無理のない範囲で準備しておくのがベターでしょう。 あ、そうそう。マグニチュード、M5とかM6って、数字が違うと、私たち一般的な価格とは違う、桁が。。という範囲だそうです。(根拠なしで、例えて言えば、M4がキロ、M5がギガ、M6はメガ、M7、M8、M9って、、、感じかでしょうか。
お礼