『ゴジラ-1.0』についての疑問点【ネタバレ注意】

質問

『ゴジラ-1.0』を観て、疑問があります。
以下は結末を書いていますので、ネタバレが嫌な人は読まないで下さい。

映画の最後に、ヒロインの大石典子が病院に入院していたことが分かるのですが、ゴジラに吹き飛ばされた典子がなぜ死なずに生きていたのかその理由が分からなかったのです。
なぜ典子が死なずにすんだのか理由を教えて下さい。
またこの映画がなぜ典子が生きて入院していたという結末になったのかその理由も教えて下さい。
もしかして、次に制作される続編につながることになるのでしょうか？
それも知りたいです。
以上が質問です。

回答No.5

miraikanata

G細胞の影響です

G細胞は『ゴジラVSビオランテ』から語られ 前作の『シン・ゴジラ』でも重要なコンテンツでした

『ゴジラ－1.0』ではこれまで以上に重視している感はあります

ゴジラが攻撃を受けても 脅威的な再生能力があったのはG細胞があるからです

この細胞は ゴジラの発する放射熱線に肉片と共に含まれていて 吹き飛ばされた 大石典子の体は 相当のダメージを受けていましたが このG細胞で再生されたのです

なぜ典子だけなのか？は 逃げ惑う人々が爆風に背を向けていたのと対照的に 典子は爆風に向かって立っていたのに加え 口を開いていた為 G細胞を体内に取り込んだと思われます

続編はどうなのでしょう
シン・ゴジラで下手すれば人型ゴジラの出現可能性があったように －1.0でも典子をゴジラ化させるのですか？
それだけはやめて頂きたく思います笑

回答No.4

neKo_quatre

> なぜ典子が死なずにすんだのか

フツーに考えると、焼かれたとかでなくて、爆風で飛んだだけですから、大ケガして連絡取れなくなったけど、命は助かったって話では。
病院がえらく遠くだった気がするけど、そこまで飛んだら死んでるよね？って思いましたが。

そうでなくて、シナリオとかの展開上、生かしとく必要があったのかって話？

自分は１回しか観てなくて気付かなかったですが、病院のシーンで首に動く黒いアザがあった事から、G細胞の影響で再生したって考察も多いです。
ゴジラにかなり接近した一人ですが、直接接触とかは無かったハズだけど。

回答No.3

chiychiy

こんにちは

＞ゴジラに吹き飛ばされた典子がなぜ死なずに生きていたのかその理由が分からなかったのです。

吹き飛ばされたけれど、その後が全く映っていない
普通は、そういう場合は吹き飛んだ先まで映すことが多いですよね？
病院で起き上がった典子の首に黒いほくろのようなあざのようなものがあり
電車に乗っているとき、またはその後にゴジラのDNAを
取り込んだという設定かもしれません。
でも、これはなぜ典子だけ？という疑問にもつながります。
ただ
生きていたのはなぜか？と自作に繋がる伏線にもなってはいます。

ゴジラも海底で肉片が脈打ってますから。

＝次に制作される続編につながることになるのでしょうか？

続編については言及していませんが
「作らせてください、東宝さん」
みたいに舞台挨拶で呼びかけています。
構想中なのかさえ、明言を避けているのは
この作品も、当たるかどうか未知数だったためと思われます。

次に制作をするにも費用はかなり掛かると思いますから
まだ発表できる段階ではないのだと思います。

小説も出してます。
場面展開で判らなかった部分が
文章で補えると思います。
映像の方がはるかにいいですが・・・。

https://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E7%89%88-%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9-1-0-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E8%B2%B4/dp/4086805251/ref=sr_1_7?dib=eyJ2IjoiMSJ9.W_kFPRAyB73WY8J-ZhCWwCxEuyHW29iN9LbviS9G_He3rie5phRl1i_rbMzS9PPfgezuRVgKF4EJzWd1jXXTfa9gP5J_3eDxnYSxGC6t2s1uwyiXmgDn1JaJSyyYqj0Cs9uIRwNaQ3Vjcbjz6sEOi7NY6KDJhBN8Jzr5Cpv0lY6SZxbcFyjNjz7AUOHFAthSJB0agEdrK8u58uO5u77ixs0CY304NNvMbXGytndU5TNnsAV6h97QEKHosLsoecxpbcBO0Dhr79pjrPF-kWayfJdKyaLIqAooM3pNq0bjwXM.swlCjCjTY5e2RyzZKfaP7HGiDhdhrMshbFGQfXRDDYI&dib_tag=se&keywords=%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9+%E6%9C%AC&qid=1714010402&sr=8-7

回答No.2

kon555

物語的な都合、奇跡的に生きていただけ、と言えばそれまでですが、ラストシーンでは典子の首あたりに意味深なアザが描かれており、監督のコメントでも何らかの特殊な要因が作用した可能性が示唆されています。
　多分続編に繋がる事にはなるでしょうが、どんな風に絡むかは続編の監督や脚本家次第ですね。

（考察しているブログ）
https://mjwr9620.hatenablog.jp/entry/2024/01/07/133427

回答No.1

マサ（@masa-u）

吹き飛ばされた先の状況次第だと思います。
　映画では説明されていないので予測するしかないですが、落ちた先にクッションになるような物があり、たまたまそれに当たってケガをしたものの助かった可能性はあります。

　店舗によっては出入り口の上にシート状の屋根を付けて日よけにするところががあったりするため、当時も同じようなのを付けている場所があったら助かるかもしれません。

　まぁケガをして入院をしているので「ゴジラに吹き飛ばされたら生き残ったとしても入院をするほどのケガをする」という説明になると思います。

　それと、「ゴジラ－1.0」の最後を見るとゴジラの肉片が膨張するような表現があるので続編がある可能性はあると思います。