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喋りのプロ
テレビとかラジオとか、映像とか、落語とか(最近初めて聞いたので詳しくは無いですが) 観ていると、やっぱり素人が喋るのと (ニュースのインタビューとか) 表に出るのを仕事としている人では喋りのうまさは全然違うんだなと感じます。 もともと喋りが上手い人ですか? ある程度はトレーニングでなんとかなるものなのでしょうか
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こんにちは >もともと喋りが上手い人ですか? ある程度はトレーニングでなんとかなるものなのでしょうか アナウンサーは何百万もかけてトレーニングを積んで喋っています。 ナレーターなどは、元々の声質が重要なので 売れる人はその声質も持った人が殆どで、若いうちに目が出なくても ある一定の年齢になって売れるようになった方もいらっしゃいます。 ナレーターになると、ほんの一握りなので 何とかなるようでならないのが現実です。 顔出しのあるテレビのアナウンサーも似たようなもので、表舞台に出てこなくなる人は アドリブが出来ない、画面に向かってしゃべれないとだめなので そのあたりも関係してきます。 ラジオなどは顔出しがないので、原稿を下を見て読むことが出来る メリットはありますが、声だけで勝負するというのは 一般人が考えるほど肝がんではありません。 活舌などもそうなのですが、イントネーション、企業によって ワンワードで読まなければならない単語もあり そういうのを瞬時に判断し声に出さないといけないのですよ。 ナレーターさんはいい声で、きちんと喋れて、性格もよく、臨機応変に対応できる人 だけが生き残れる世界です。 フリーの人は、仕事に穴が変えられないですから、 風邪や病気、歯の治療・・・結構大変です。 今は凄く売れている人でも、歯の治療が上手くいかずに 大変だったと聞いたことがあります。 普通にはっきり喋るくらいのトレーニングとプロを 同一に並べたら失礼だと思います。
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- Reynella
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大方の人はトレーニングでなんとかなっています。 もちろん、生まれついて喋りが上手い人はいて、アナウンサーや落語家を目指すのはそういう人が多い、というのは事実です。ですが、酷い吃音、発達障害などがない限り、トレーニングすれば喋りは上手くなりますよ。教員だってそうですし、研究者もトレーニングをしたり、場なれすると喋るのが上手になります。新任教員や教育実習生で、最初はとてもぎこちない授業しかできない子でも、ちゃんとトレーニングを施せば、ある程度までは簡単に上達します。