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不動産売買契約書の印紙について 電子契約書はまだ?

不動産売買の契約書に貼り付ける高額な印紙代について質問させてください。 業務では電子契約書取り交わしサービスが一般的になってきたと思いますが、不動産業界の売買契約書や賃貸借契約書の電子化を見かけません。 顧客が支払うものだから不動産屋はあえて契約書データ保管のリスクを冒したくないだけなのかもしれませんが、なぜ広がらないのでしょうか。 顧客は高額な印紙代などできれば払いたくないわけで、計算式通りの仲介手数料をとるのならもっと顧客サービスを厚くしてほしいのが本音です。 それともなにか大きな理由(電子契約書はNGのような宅建協会のルールなど)があるのでしょうか。

みんなの回答

回答No.1

不動産業界においても、電子契約化は2022年5月に施行された 改正宅建業法により、契約書が電子契約化されています 重要事項説明書や宅地・建物の売買・交換・賃貸借契約後の交付 書面が電子契約できるようになりました。 電子契約書はNGのような宅建協会のルールなどありません。

nagazine
質問者

補足

情報をいただきありがとうございます。 大手も町の不動産屋でも聞くのですが、電子契約を導入して印紙代を抑えてくれる業者に会ったことがありません。 横並びの不動産業界で差別化を図れる大きなポイントになると思うのですが、顧客のメリットを考えてくれる業者は実際のところ存在するのでしょうか。

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