統合失調症の知人

質問

10年ほど前に知り合った、一回り以上年上の同性の知人がいます。

知人は元々精神疾患があって学校を休学し1年留年したり、転校した事があったそうです。知人の親御さんから聞きました。
このところ持病の精神疾患が悪化したため、再び精神科通いを始めたそうです。ちゃんと通院を続けているのか、ちゃんと服薬を続けているのか、そうした事は不明です。

知人は妄想性障害もあるため、自分の気に入らない特定の人物を過度に集中攻撃するところがあります。
私も過去にその被害に遭った事があり、本当に大変でした。ですので、知人とは書きましたが、あまり関わりたくない人物である事は確かです。

これは、知人の近所の方から伺った話です。
ある特定の近所の方に対し、過度に目を付け被害妄想から相手を攻撃しているそうです。行き過ぎた嫌がらせを繰り返したり、激しい音を立て威嚇したり、他にも奇声を発したりと、迷惑行為を繰り返しています。

また、何故か自分は誰かに殺されると強く思い込んでいるところがあり、その恐怖から頻繁に警察や役所へ相談に行っています。
そこでも知人の病気に関しては周知の事実のため、皆話を聞く程度に収めているそうです。

知人は恐らく統合失調症です。年齢的な事もあり、この先治る見込みはありません。
身近に精神疾患、主に統合失調症を患っている方がおられましたら、ご意見をお伺いしたいです。
ご回答宜しくお願いします。

回答No.6

76keeplo

こんにちは。
この病は環境が大切だそうです。
理想とは程遠い環境でしょう。
服薬管理をしっかりやってるか疑問です。
睡眠や運動と対人関係スキルの学び直しでよくなるようです。
ご本人の自覚と欲のコントロールが機能しないと良くならないようです。
そうしたことが困難な方は訪問看護もしくは困難な方は病院に入ってると思います。
現在はそうゆう時代です。

回答No.5

habataki6

暴力する人は異常者といい、近寄ると危害を受ける可能性が
有り、刑事事件になったとしても、無罪になりえますから、
関わらない事しか出来ません。

回答No.4

karawane

その人のことを警察署や役所で相談しても
措置入院の運びになっていないということは、
それほど狂暴ではないことの証しですね。

アナタ様は、その人を
お救いしたいのでしょうか。であれば、
以下の「ふろく」のような人になれるように
環境を整えてあげませんか。

但し、中途半端に関わるのであれば、関わらない方が
お互い & 地域の人達には、宜しいのではないかと
思われます。

ふろく：
分裂病［＝精神分裂病＝Schizophrenia＝2002年から統合失調症］であった人たち：
ジョン・ナッシュ：アメリカの数学者 1994年ノーベル経済学賞受賞
エドヴァルド・ムンク：ノルウェーの画家
芥川龍之介：日本の小説家
フランツ・カフカ：チェコの小説家
夏目漱石：日本の小説家
フリードリヒ・ニーチェ：ドイツの哲学者・思想家
フィンセント・ファン・ゴッホ：オランダの画家
ジャン＝ジャック・ルソー：フランスの哲学者・政治思想家・教育思想家・作家
草間彌生：日本を代表する前衛芸術作家。彫刻家、画家、小説家
ルイス・ウェイン：イギリスの画家、イラストレーター
トム・ハレル：アメリカのジャズ・トランペッター
他にも、大勢おられますので、検索してみてください。

「将来に向かって歩くことは、僕にはできません。
　将来に向かって躓くこと、これはできます。
　いちばん巧くできるのは、倒れたままでいることです。　　
　　　　　　　　　　（Franz Kafka）」

先ずは、病理の専門書を読み込んで
理解に努めてくださいませな！！

Buona Fortuna！（＝Good Luck！）

回答No.3

oosawa_i

こんにちは。

意見を聞きたいということですが、何に関する意見でしょうか？

その人は統合失調症でしょう。
発症率は人口の1.3%くらいです。
適切な治療でその人なりの社会生活を送っている方も多いです。
その方はあまりうまくいっていないようですね。

で、ご質問は何ですか？

回答No.2

otsuba

ご意見を、と言われても知人の紹介文をみせられただけでは「で？」ってかんじです。
基本的に、深く関わりたくないのなら肉親、身内でない限り関わり自体をやめることをおすすめします。

悪意の有無に関わらず、有害な人間関係というのは存在します。
共感能力が高い人にとって、精神障害者というのは有害な人間関係に当たります。

回答No.1

citytombi

＞過度に目を付け被害妄想から相手を攻撃している
そいういうことであれば、措置入院させるしかないでしょう。
本人や家族の意思とは関係なく、都道府県知事の権限で行われる入院です。