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CDの売り上げを伸ばすには
CDが、You Tubeの登場によって売れなくなってしまいましたが、どう工夫すれば、またCDが、売れるようになると思いますか?教えて下さい。
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ネット配信していないアーティスト等はCDしかリリースしない事もあります。勿論、CDの方が断然高音質です。YouTubeは単に音楽が聴ければよいというスタンスでほぼ圧縮音源で劣化しています。オーディオマニアはCDやハイレゾ音源(配信ダウンロード購入等)を好みます。 CDの売り上げを再び伸ばす為には、オーディオ機器が売れるように、本物の音を聞かせる工夫をオーディオ業界が宣伝することですが、 もはやオーディオ業界は一部のマニアにしか客層がいなくなったので オーディオ全盛期には戻れないと思います。 実際CDが売れる方がアーティストは利益率が高いので儲かります。 配信やダウンロード購入等では儲かりません。YouTubeでアーティストの音源を素人が流しているのは厳密に言うと、JASRACにお金を払っていない限り、違法行為となりますよ。 YouTubeMusicは別ですけどね。
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- nagata2017
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秋元康のまねをすることでしょう。 CDを買えば握手券がついてくる 抽選券がついてくる などの付加価値をつけることで 同じものを複数枚買う人が増えます。 近所のゴミ捨て場には 大量の同じCDが捨てられていた李します。
- eroero4649
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「今からどうやってフロッピーディスクがまた売れるようにすればいいか」って聞くようなもので、役割を終えたテクノロジーは二度と復活することはありません。 元々CDは人間が聞こえない周波数の音はカットするように出来ているので、登場した頃からアナログレコード信者から「CDの音は偽物の音」と批判されていました。 CDが売れなくなったのはYouTubeがここまで人気になる以前からそうなっていました。今そもそもCDを再生する機械を持っていない人が多いのではないでしょうか。ノートパソコンにも今はもうついてないですし、オーディオ機器を買う人は音響マニアくらいになりました。CDラジカセなんて持ってるのは高齢者くらいでしょう。 ミュージシャンは、コンサートでお客さんに歌を聞かせて稼ぐ時代になっていると思います。でもそれが本来のやり方ですよね。ちょろっとテレビに出て口パクで歌って(歌ったフリだけして)あとはCDを売るなんて商売のほうが間違っていたのではないかなと思います。
- chiychiy
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こんにちは 売れなくなったのはYouTubeだけではなく 携帯が普及したころからとも言われています。 何故なら、携帯代金が高すぎてそれに3000円のCDを 買うのは難しいからです。 今は配信中心になったので、そのせいもあり 以前の五分の一程度の売り上げと言われています。 これから巻き返しは無理だと思いますが、ファン限定とかで ジャケットに付加価値を付けると、コアなファンは買う可能性も高いとは 思います。 https://gendai.media/articles/-/93059
- bardfish
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ここまで来てしまったら元に戻るのは不可能でしょう。 CDの登場でレコードが売れなくなった構造に似ているかもしれません。 CD登場でレコードが無くなると思われてきたはずですか、レコードは細々とですが今も新譜が出ているようです。 カメラも似たようなモノですよね。 スマホの登場でデジタルカメラも売れなくなってました。 どちらも「手軽にサッと使えて小さいから手軽に持ち歩ける」が主な理由かな?荷物は少ない方が良いですからね。 そのメリットがあるから音質が悪くても無視出るし、そういうモノが初めてだとCDやレコードの懐の深い高品質な「音」を知らないから「大きいのはちょっと・・・」とみただけで敬遠するでしょう。おカネもないし(主にスマホ代金に消える)。 スマホで何でも出来るという状況に一石を投じることが出来なければ状況は変わらないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。