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後見人制度について教えて下さい
法律行為が本人には認められなくなる後見人制度。 どんなことが良くないかメリットとデメリットについて教えて下さい。
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後見人になるのは 希望する 被後見人の血縁者ではなく 官僚 司法書士 弁護士 などが判事の裁定で決定される。 近しい血縁者の口出しはできなくなる可能性が高い。 遠方に住んでいたりすると 彼らにいいように扱われて 全てを奪い取られるという可能性も大。 士業の人たちは 決して 法の番人でもなく 正義の味方でもない。 ここまで読むと非常に危うい制度に見えますね。 もちろん家族でもなることができますが それを決定するのは判事で ほぼ77%が親族以外に決定されます。 家族のほうが上のほうに書いたようなことをする(自分の利益のために動く)ことが多かったために 家族以外に決定することが多くなったという背景があるからだそうです。
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- JP002086
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私が行ったのは、多分、他の方とは状況的に違いますので、 成年後見人制度を利用され事件等になり報道された内容とは全く違うかと思います。 私の場合は、幼い頃から今で言うと「虐待」等々があり恨みや憎しみがありましたので、親が年老いて動くにも一苦労する年齢の時に、生活保護を受けさせ、その後、成年後見人制度を利用しました。 (私の一言で行政が動いた) メリットで言いますと・・・・ 親族の事で、色々な煩わしい手続きを行わなくても済む。 対象の方が亡くなっても、伝えるだけで直葬してくれ、その後の扱いも相談により決めてくれる。 デメリットで言いますと・・・・ 裁判所が定めた年間の報酬を終了時(対象の方が亡くなった)に支払い義務が生じる。 だけです。 成年後見人を付けた対象者が亡くなっても、遺産相続等々に関しては法定通りに行われます。
- nagata2017
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やっぱり実例を見るとよくわかりますね。
お礼
そうですね。 どうもありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
YouTubeを検査したら報道が出てました。 https://youtu.be/IsBOoPmXDrQ