公的年金の繰り下げによる割増について

このQ&Aのポイント
  • 公的年金の繰り下げによる割増について、具体的なケースを教えてください。
  • 公的年金の繰り下げによる割増の条件は、基礎年金45年と厚生年金38年が1.84倍になり、その他の年数は1倍になるようです。
  • 公的年金の受給開始を75歳まで繰り下げる場合、基礎年金45年と厚生年金38年は1.84倍になり、その他の年数は1倍になると考えられます。
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公的年金の繰り下げによる割増について

65歳までの加入分について割増しと書かれているように思いますが、具体的に下記のケースについて教えてください。 20-27 国民年金加入 27-67 厚生年金加入 75歳まで繰り下げて受給開始。 この場合、基礎年金45年と厚生年金38年が1.84倍、残りの基礎年金と厚生年金の2年分は1倍で受給という事でよろしいのでしょうか。

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  • f272
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回答No.1

老齢基礎年金は最大でも40年分までです。それが1.84倍になります。 老齢厚生年金は27歳から65歳までの分が1.84倍になり、65歳から67歳までの分は在職老齢年金制度によって支給停止されるはずの分が1倍、支給停止されるはず分を除いた額が1.84倍になります。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。そうか。基礎年金は40年を超えると振替加算として付くから基礎年金という名の支給が40年分を超える事はないんですね。

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