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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス補強金具の耐荷重量と金具サイズについて)

ステンレス補強金具の耐荷重量と金具サイズについて

このQ&Aのポイント
  • 大型家具の転倒防止に使用するL字型金具の耐荷重量と金具サイズについてのアドバイスが欲しい。
  • 耐荷重量が重い金具の方が貧弱なものよりも低価格に設定されている理由が気になる。
  • 販売元やメーカーへの問い合わせにも納得できる回答が得られず、購入の判断に迷っている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1831/3540)
回答No.1

 まず購入する商品については、金具自体の耐荷重よりも『壁の柱に打ち付ける』という部分、つまり柱の材質次第で変わります。  多分木だと思うのですが、その場合取付穴数、つまりネジ本数が少ないと、力がかかった時にネジが抜ける可能性があります。  地震対策の場合、具体的にどの程度の力がかかるのか、というのを見込むのは困難ですが、感覚的には「取付穴数4」がL字の片側4個ならあまり心配はいらないと思います。  もし「片側2の合計4」なら、L字金具自体を2個3個と増やした方がいいでしょう。  ネジの大きさや長さにもよりますし、あくまで私の個人的な感覚論ですが。  次に耐荷重についてですが、「幅30ミリ板圧5mm」という部分が共通なので、サイズ自体は強度増加につながりません。むしろ長い分だけ折れやすくなります。  これは工学的には曲げモーメント云々、という計算が絡むのですが、そうした知識がなくとも『同じ太さなら、長い棒と短い棒はどっちが折り曲げやすいか?』と考えて頂ければ分かると思います。  なんなら実際に何かの棒、例えば割り箸や太目のパスタなどを折ってみると実感できます。  この事から、金具のサイズが一番大きい=一番長い物が一番弱い、というテスト結果は妥当なのです。

kinako1933
質問者

お礼

丁寧な回答を有難うございました。お礼が大変遅くなってしまいすみませんでした。 ご推察の通り、家の構造体である太い木の柱にビス打ちするつもりです。アドバイスの通り、2〜3個以上は付けようと思います。曲げモーメントの原理を平易に素人がイメージ出来る説明も助かりました。有難うございました。

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このQ&Aのポイント
  • 4月に年金支払いの紙が来たので、払ってしまったが、バイト先で社会保険に入るかどうかの話がある。
  • 二重支払いの心配はないのか。
  • 社会保険に入る場合、二重支払いとならないか不安。
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