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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボートレース事故 宮島)

ボートレース事故 宮島

このQ&Aのポイント
  • 広島県廿日市市のボートレース宮島で発生した事故により、中田達也選手が亡くなりました。
  • 中田達也選手は他艇との接触により転覆し、落水。後続艇に接触されたことにより亡くなりました。
  • ボートレース事故のマニュアルやこのような場合の対処方法について考える必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2728/12284)
回答No.1

一応、選手には回避行動を勉強していると思いますが、正直どうにもならないと思います。言ってしまえば、ルールにできるだけ従って、行動して、運よく回避する。という感じでしょうか。 今回の件なら、後続の艇が、落水を確認して避ける、が一つの最適解になると思いますが、実際できる状況ではなかった、という事じゃないかと。落水した選手もどのような状態であったかは解らないですが、浮上しないでおくことはとても難しかったと思いますので、避ける行動はできないでしょう。こうなると運、としか。 ぶっちゃけてしまうと最初に他艇とぶつからなければ、その後の事は何も起こらない可能性が高いので、ぶつかりそうなら攻めない、が事故を防ぐ事だけに集中するなら、それが答えかと思います。しかし、多少ぶつかっても事故にはならないし、ぶつけてでも勝ちに行かないと賞金は稼げない。そのジレンマとも戦いながら、レースをしているのが競艇という事じゃないかと。

sora_iro1881
質問者

お礼

yaasanさん、こんにちは! そうなのですよね。 レースを観ていた方の証言によりますと、中田選手は、3周、バックストレッチ航走中に、ご自身の操縦から他艇と接触、横転、転覆、落水なさった様です。 後続艇は、少し遅れぎみに走行、丁度、頭を出した所に衝突した様です。 スクリューに巻き込まれたのか、とも言われています。 死因は、外傷性脳損傷だそうです。 病院では、死亡を確認しただけだったのではないでしょうか…。 中田選手は、落水した時にもしかしたら後続艇はもう通りすぎたと判断して浮上したのかもしれないですね。 宮島競艇では初の死亡事故となってしまいましたが、ボートレースの死亡事故者は33件めだそうです。 失くなった中田達也選手(29)は、113期ナンバーワンの、トップレーサーでした。 お綺麗な奥様と、まだ小さいであろうお子さまが2人、いらっしゃいます。 現在、CMでゆりあん、土屋アンナ、中村獅童、長谷川京子等がボートレーサーに紛し、ボートレーサーになろう!とやっていますが、とても危険な職業と思います。 オートレース、競馬もそうですが。 選手は日々、危険に晒され、自分に金をかけてくれるお客さんの為に走っているのかと思いますと(賞金の為もあるとは思いますが) 大胆な危険回避の改善が求められると思います。選手の命を守って欲しいです。 亡くなった方の事故を教訓に、競艇のレース自体を見直さなければいけない気がします。 宮島競艇場は、厳島神社も近いそうですね。 綺麗な土地なのでしょうね。 悲惨な事故が繰り返されませんように。 回答をありがとうございました!

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