【日本人ががん保険や生命保険に加入するメリットとは

質問

【日本人ががん保険や生命保険に加入するメリットとは？】

日本では国民皆保険制度で医療費が１〜３割負担で済みます。さらに１００万円を超える高額医療費は高額医療費制度で最大９万円の出費で済みます。さらに傷病手当で月給の2/3が支給されます。

医療費控除制度があるのにがん保険や生命保険に加入する必要があるのでしょうか？

障害が残っても自立支援医療制度があって補助金が出ます。

必要がないのでは？

いるのは病院の大部屋が嫌で個室が良いという人はがん保険や生命保険に加入せずに貯金しておけば良いのでは？ベッド代のためにがん保険や生命保険に加入しているようなものですよね。

回答No.1

eroero4649 · ベストアンサー

がん治療には保険適用外になる治療法があり、健康保険は適用外だけれどがん保険は適用となるケースがありますね。
あとがん保険の種類によっては入院日数に縛りがないものもあり、がんは入院期間が長期にわたることもあるのでそういうメリットもあることはありますね。

生命保険（死亡保険金）については、働き盛りのお父さんが事故や病気などで亡くなってしまう、あるいは重い後遺症を抱えてしまって働けないどころか24時間の介護が必要なんてことも起きないわけではなく、そのときまだ子供が小中学生だったりすれば生活が立ち行かなくなることもあるかと思うので、まだ子供にお金がかかるお父さん（やお母さん）は生命保険をかける意味はそれなりにあるかなとは思います。

私のように、一族で血の繋がっている人でがんで亡くなった人はおらず、結婚もしていなくて遺産を残してもあまり意味がない人はがん保険に入るメリットも生命保険に入るメリットもほぼないといっていいと思います。

お礼

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回答No.2

iyonohanamuko

税金対策・・・で加入される方もいらっしゃいます。
微々たるものですが、年末調整の生命保険料控除としても使えます。
また、今回のコロナ禍において、入院一時金で日額×10日待機分出たりします。

実際医療費がかかる場合はタクシー使用したり入院に必要な物を揃えたり、色々なものにお金がかかったりするんですよね。
転ばぬ先の杖といいますか、上乗せ補償として備える安心感を購入したと考えてみてはいかがでしょうか？