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攻撃ヘリのAH-1について
AH-1シリーズの20mmバルカン砲は大体弾数はどのくらい詰めれるのですか。 また、自衛隊のAH-1S(コブラ)にTOW対戦車ミサイルとハイドラ70ロケット弾が装備されていますが、それぞれハードポイントに外側にTOWと内側にハイドラが基本です。自衛隊のコブラには、TOW2つずつやハイドラ2つずつを装備出来ないのでしょうか。 それともう一点、軍用機の唯一の自機を守れる盾:チャフフレアディスペンサーが自衛隊のコブラに搭載されていないとのことですか、後で追加で取り付けは可能なのでしょうか。ウクライナの戦闘では、ヘリのほとんどが撃墜されているようですが。
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>AH-1シリーズの20mmバルカン砲は大体弾数はどのくらい詰めれるのですか。 760発を装填していたと思います。 >自衛隊のコブラには、TOW2つずつやハイドラ2つずつを装備出来ないのでしょうか。 配線の問題で恐らくできないと思います。 >チャフフレアディスペンサーが自衛隊のコブラに搭載されていないとのことですか、後で追加で取り付けは可能なのでしょうか。 同等のもので、米軍に導入したものは、チャフ等を装備可能らしいので、多少の改修で可能と思います。 ただ、そんな予算を計上するほど財務省が理知的なら、最初の導入の時にキッチリ予算を計上していると思います。 正直、ウクライナ情勢が有るのに関わらず、財務省が出した防衛予算に対する資料を見ると、彼らに危機感が全くない(あるいは、防衛予算増大に伴い既得予算削減に対する危機感しかない)様にしか見えません…。 (馬鹿の一つ覚えみたいに、国民への説明責任が必要とか言っているので…。←それをヒアリングして国民に説明するのが、あなた達の仕事だろうが…。) まあ、彼らは政治家の意向を反映しているだけなので、彼らだけを責めるのはお門違いかも知れませんが…。 (危機感をちゃんと感じられる政治家を国会に送れない国民の責任なのですが…。)
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