アルミ溶湯酸化物量を減らす方法

このQ&Aのポイント
  • アルミ製品の酸化物の多さで不良品が多いため、酸化物対策を試行錯誤しています。
  • 議論の中で、酸化物が多い不良品は再利用しない方が良いという意見と、リターン材は脱酸処理しているため酸化物が少なくなるという意見があります。
  • 一般的には、リターン材の再利用を採用し、脱酸処理による酸化物の削減も併せて行うことが効果的です。
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  • 締切済み

アルミ溶湯酸化物量

アルミ製品の酸化物の多さで、不良品が多い為、酸化物対策を試行錯誤しています。 対策での議論で、リターン材(不良製品)の考え方に疑問を持ちましたのでご教授をお願いします。 ①案は、酸化物が多く不良となったリターン材は再利用したくないという考え方。 ②案は、リターン材は一度脱酸処理してあるので、新塊より綺麗。よって、リターン材を増やしたほうが酸化物は少なくなるという考え方。 どちらの考え方が、一般的に正しいのでしょうか。

  • 金属
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みんなの回答

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.2

低圧工法は私がやってた工場では 開発中の工程だったので あまり詳しくないです 基本的に不良品を溶かしても 酸化物は浮くので 酸化物が多い不良品も関係ないと思います 湯温も高めなので巻き込んだ奴も 時間がたてば浮いてくると思いますし

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.1

砂型? ダイキャスト? 湯温は? 砂型なら アミアミつけてる? https://www.anest-iwata-compressor.com/solution/alumi.html ふつうは軽いので浮いてる 砂型で湯をすくって入れてるなら 浮いてる酸化物をすくわないようにくむように教育 それでも収まらない場合は アミアミ を湯口に毎回つけたり 湯口の形状を長く 大きくする

sankabutu
質問者

補足

製品は低圧鋳造。 湯温は685度付近です。

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